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porschedreamerのブログ一覧

2020年06月17日 イイね!

718Cayman(+911Carrera)日記 2018年11~12月

718Cayman(+911Carrera)日記 2018年11~12月2018年11月某日
 午後,糸島方面で仕事があったが,思ったより早く終わったので,久しぶりに県道12号を走ってみることにした。夏の豪雨時に一時通行止めになったはずだが,福岡県道路情報ではとくに何も表示はない。途中,白糸の滝方面通行止めの看板があるが,県道のことではなさそうだ。平日ということもありクルマは少ない。県道から白糸の滝に向かう林道は入口で閉鎖されている。反対方向(雷山方面)も同様に閉鎖されていた。そのままK12を佐賀方面に向かう。少し手前で遅い軽トラを追い抜くまでに中型バイクに追いつかれていたので,とりあえず少しペースを上げてみる。ブラインドコーナーも多く,路面が荒れていたり路肩に落ち葉があったりするので,ケイマンの方がやや速そうだ。前走車に追いつくことはなくいいペースで走れるが対向車はそれなりにあるので,コーナー出口が見えるまでは左コーナーではイン・イン・イン,右コーナーはアウト側を走る。こういう道ではケイマンは狙ったとおりのラインをトレースできるので楽だ。基本的には2速,短い直線やゆるやかなカーブで3速を使い,次のコーナーに向けての減速を楽しむ。スポーツクロノなしの718ケイマン(SPORTモードでの自動ブリッピングなし),エンジンレスポンスの鋭いSPORTモードでのシフト操作を存分に楽しむことができた。

2018年12月某日
 前回の給油から400km強走ったので,いつものスタンドで給油する。ほとんど市内走行のみなので40~45L入るはず・・・が,33Lのところで吹き返しが来てストップ。こういうこともあるのだな。少し走ればおさまるだろう。

2018年12月某日
 昨日,なぜか満タンにならなかったので,再度スタンドへ。10L強入るはずだか・・・3Lでストップ。そんなはずはないので,再度トライするも,今度は2Lでストップ。給油口周りのトラブルでなければ良いのだが。来週,2年点検に入庫なので,そのときに見てもらうとしよう。

2018年12月某日
 わがケイマンも12月末で2年を経過するので,2年目点検をポルシェセンターに予約して入庫した。昨年から12,000km程度走っているので予定通りのオイル交換(今回はフィルター交換はなし)と,担当の勧めにしたがってボディメンテナンスを頼む。ついでに冬タイヤへの交換も頼むことにした。自分で換えても良いのだが,交換してもらえばそのときに両方のタイヤをチェックしてもらえると考えてお願いすることにした(ホイールを洗う時間も節約できる)。
 発注を依頼した911Carreraは,無事にポルシェセンター福岡の枠におさまったとのこと。後はドイツからの生産枠連絡待ちである。ついでにTequipmentのルーフラックについて,購入希望を伝え,調べておいてもらうことにする。

2018年12月某日
 出張先から戻り,直接ポルシェセンターへ。予定通りの整備のみで問題はなし。給油口についても他のPCにもトラブル報告はあるようだが,見たところ問題はないとのことで,給油リグ側が何か変わったのかもしれない。次回は差し込み方を変えてみるとしよう。総走行距離は28,000km強だが,オイル交換直後はエンジンの回転が軽いようだ。
 サマータイヤの溝はF4.0mm,R3.2mm。ブレーキ残量はF7.0mm,R8.0mmであった。

2018年12月某日
 再度,給油を試す。一番奥まで差し込まず,バルブに軽く当たる程度にしてみると,無事に25L給油できた。これでほぼ満タンのはずで,ゲージもフルを指している。
Posted at 2020/06/17 11:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 718Cayman日記 | 日記
2020年06月16日 イイね!

911Carrera日記 2018年11月

911Carrera日記 2018年11月2018年11月某日
 992がかなりワイドボディ化されることが確定だとすると,現在の駐車スペースに置くのはかなり無理があることになる。992はパナメーラに近いサイズ感になってしまうのだろうか。インテリアは明らかにパナメーラと同方向であり,未来的ではあるがぼくのスポーツカーのイメージではない。またMTがきちんと日本に入ってくるかどうかという不安もある。ここは一大決心をして発注する前提でコンフィギュレーターを試す。ケイマンで一度体験しているので,様子はだいたいわかる。必要十分な370psの素のカレラ,もちろんMTを選ぶ。ツインプレートクラッチの感触が楽しみだ。ケイマンと同様,sportモードでシフトチェンジを楽しむためにスポーツクロノは付けない。スポーツエグゾーストも不要。PASMは標準装備なので考える必要はない。ホイールは迷うところであるがここはスタンダードにこだわって19インチのままとする。そうするとPCCBは選べないがしかたがない。992からは新しいコーテッドブレーキが選べるがこれは将来の楽しみにとっておくとしよう。シートはちょっとだけ迷った。試乗車についていたスポーツシートプラスのサポート性(座面サイドが標準より少しだけタイトでなかなか魅力的でレザー(標準シートとは異なりレザーインテリアと同じ柔らかい革になるという)と背面の樹脂シェルの組み合わせもよかったが,冬場にコートなど着たまま乗る場合にどうだろうとも考えて,標準シートのままとした。MTなのでクルーズコントロールは関係ないが,ケイマンで付けたレーンチェンジアシストはやめて,パークアシストを前後プラスリアビューカメラとした。これでリア下部の障害物を気にせずバックできるだろう。天候にかかわらず乗るのでリア・ワイパーは必須。サウンドシステムはケイマンと同等と判断して標準のまま。ボディカラーはカタログ写真で妻が気に入ったアゲートグレー。ちょうどショールームに同色のケイマンがあり,これで色を確認することができた。インテリアはブラック。ステアリングのみGTスポーツステアリングとする。前回はスポークがブラックになることに気づいていなかったがこれは良さそうだ。センターコンソールのクローム部分はまたマスキングしなくてはいけないが。

2018年11月某日
 発注を決心したら枠取りのためには早く発注しないと意味がないので,さっそくポルシェセンターに出向く。911では標準シートはレザー系となる。ケイマンはサイドがレザーで座面はアルカンターラだったので,違いが気になる。シートヒーターは標準なので考える必要はないが,迷ったのがシートベンチレーション。担当にきいてみたところ,必須ではないようで,かつファンが装着される分,シートがかたくなるとのことだったので,パスすることにした。オプション合計は745,000円。おそらく911としてはオプションの少ない(かつ変わった)部類だろう。もっともケイマンの時と同様,ウィンタータイヤセットを購入するつもりなのでその分の予算は必要だ。ちなみに納車から1年以内なら同時購入扱いで割引になるそうだ。

2018年11月某日
発注
Posted at 2020/06/17 07:48:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 911Carrera日記 | 日記
2020年06月16日 イイね!

718Cayman日記 2018年10月

2018年10月某日
 今日は妻に来客があるため,朝から外に出ていることにした。ケイマンの2年目点検の相談もあり,ポルシェセンターに行こうと考えたが,時間が早いためまずは一走り。福岡県の道路情報を見ると,夏に豪雨・土砂崩れで通行止めになった猫峠が復旧しているようなので,久しぶりにそちらを目指す。登り始めてほどなく,かなりスローペースの前走車に追いつく。駐車帯があったら譲ってくれるだろうとついていくが,譲ってくれる気配がないので,広めの駐車帯の手前で合図を送ってみるが反応がない。あげくのはてに路側にいる歩行者を見て道路中央に寄せながらなぜか停車!さすがに絶句。物理的には安全に抜ける場所は何カ所もあったが,こういう場合でも追い越してはいけないというのだろうな。ポルシェセンターの開店時刻も近づいてきたので,Uターンして92号を戻る。今度はしばらくマイペースで走ることができた。
 ポルシェセンターで2年目点検の予約をした後,仮定の話として買い換えについてきいてみる。来年が車検なのでそのときを目処に911に買い換えるならどんなスケジュールか,という質問だ。常にポルシェのニュースを追いかけるようなマニアではないので気づいていなかったのだが,911は来年でモデルチェンジだという。昔は,ヨーロッパ車はモデルチェンジの間隔が長いというイメージだったが,今は違うようだ。さらに,現行モデル(MY2019)をオーダーするなら年内でもぎりぎりだという。ポルシェジャパンはこれまでの実績により枠を割り振るが,あらかじめリクエストが出ていれば考慮はするらしい。営業担当の感覚としては11月末までのリクエストなら生産枠(2019年春が991.2の最終)が回ってくるのでは,とのこと。ちなみに次の992は991.2と比べ,車幅が広くなるのは確実とのことだった。次期モデルの公式情報はないため,LeVolantの別刷りが用意されていた。ちょうど911カレラの試乗車があったので見せてもらい,エンジン始動音(うまい具合にスポーツ江ギゾーストなしの車両だった)などを確認する。始動時の音は低音が響かない分ケイマンよりむしろ小さく感じられ,これならマンションの駐車場でも問題ないだろう。ただケイマンの下取り価格は400万円台というのが気になるが。近日中に試乗に来ることを約して店を辞した。

2018年10月某日
 妻を誘ってさっそく試乗に行く。試乗車は911カレラで色はガーズレッド。PDK,スポーツクロノは装着されているがスポーツエギゾーソトはなし。外装は20インチのカレラSホイールとスポーツミラーくらい。内装はアゲートグレーでオプションはスポーツシートプラスくらいか。前後のオーバーハング寸法などを測って,ひととおり説明をきいたあと,エンジンを始動。操作系は718ケイマンとほぼ同じなのであまり迷うことはない。
 走り出しはPDKなのでパワーは感じない。よく知った道をゆっくり走ってみると,50km/hくらいでも7速に入るのに驚く。減速時にはシフトダウンされ,2速に入るとエンジンブレーキがかなりかかる印象。大通りに出て前が空いたところで少しだけ加速を試みる。音はケイマンほど勇ましくなくスマートに加速する感じか。ケイマン試乗の記憶からすると,MTで乗ればしっかりパワーを感じられるだろう。そのまま自宅駐車スペースに入れてみる。車幅はケイマンより10mm広いだけのはずだが,リアタイヤの部分で比べると20~30mm広い感じか。前半分はケイマンとほぼ同じなので,ドアを開けたときの寸法はほぼ同じかな。
Posted at 2020/06/16 21:28:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 718Cayman日記 | 日記
2020年06月16日 イイね!

番外編 オペル クロスランドX日記 2018.9 Europe (3)

番外編 オペル クロスランドX日記 2018.9 Europe (3)6日目
 ツェル・アム・ゼーからミュンヘンへ移動するのだが、せっかくなのでどこを回ろうかと考え、手軽にアルプス体験のできそうなキッツシュタインホルンを目指すことにした。途中道路工事で通行止めの箇所があり、田舎ということもあって迂回路の表示もなく多少迷ったが、無事にゴンドラ乗り場のパーキングに到着。ゴンドラとリフトを乗り継いで一気に3000mの展望台へ。ここはAudiがスポンサーのようだった。




このあとオーストリア地方道のドライブをしばらく楽しみドイツを目指す。路面はよいし、制限速度もおおむね100km/hなのでなんとも楽しいドライブである。やはりケイマンで走りたい!
 ドイツに入り、アウトバーンで一路ミュンヘンへ。このあたりはけっこう急な坂もあり、クロスランドでは速度を保てないところもある。日本とは車に求められるパワーが桁違いだ。ミュンヘンに近づくにつれてどんどん交通量は増え、全体的に速度も落ちてくる。このあたりだと日本の高速道路と大差はない。ナビにしたがって夕方の渋滞を避けつつレンタカーの返却時間までに無事にミュンヘン空港に到着。これで今回のドライブは終了である。

最終日
 最後にミュンヘン観光をしてから帰国である。ミュンヘン中心部にポルシェデザインのお店があるので寄ってみた。




日本では買えないものもたくさんあるようだ。出張などで使っていたトロリーケースが古くなっていたので、軽量タイプを購入。


通勤にはtimbuk2のバックパックを使っていたが、ポルシェデザインがあまりにもかっこいいので、こちらも購入してしまった。


次に行けるのはいつだろうか。ぜひポルシェを借りて走りたいものだ。
Posted at 2020/06/16 09:59:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2020年06月15日 イイね!

番外編 オペル クロスランドX日記 2018.9 Europe (2)

番外編 オペル クロスランドX日記 2018.9 Europe (2)5日目
 船で空港に戻り,クロスロードに荷物を積んで,出発。今日はここから北上し,今回の旅のお目当てのひとつGrossglockner Roadを走ってオーストリアに入る。
 ところでドイツのアウトバーンは今でも無料なのだが、ヨーロッパでも多くの国で今や高速道路は有料になっている。ただし日本のように料金所があるわけではなく、スイスやオーストリアは事前にパーキングエリアの売店でステッカーを購入して貼っておくタイプである。これを監視カメラで見ているらしく、貼っていないと後から罰金と請求が来るのだとか。ただし、国境が近づいてこないと売っていないし、うっかり通り過ぎて国境を越えてしまうとまずいということでなれていない旅行者にはやさしくない。イタリアは日本と似ていて料金所があるがたいてい無人でクレジットカードを入れるタイプ。ただエラーが出たときにどうすればよいのかはけっきょく不明だった。
 アルプスが見えてくるとわくわくする。交通量は目に見えて減ってくる。

 国境はEUになって以来、フリーパスであり、かつてにチェックポイントの建物が残っているだけだ。(2020年のCOVID-19流行でまた使われているのかもしれない)

 このあたりの道は大変よく整備されていて、大きなカーブの続くワインディングで、どんどんアルプスを登っていく。パワーのある車ではないので、エンジンがうなってもさほどスピードは出ないが、6速ミッションをうまくシフトすればそれなりのペースを保つことができて楽しい。

 そろそろGrossglockner Roadか、というところで突然渋滞?前に車の列。どうやら入り口料金所で止められているらしい。

 入場制限があるのか、はたまた時刻の問題なのか、料金所の職員が休憩中だったのかわからなかったが、15分ほど待ったら動き出した。
 なんとすばらしい道だろう。



峠と思われるHochtorで小休止。


 そこからトンネルを抜けると一気に風景が変わった。

 こんな道をケイマンで走りたい!と思った。
 今日の宿はツェル・アム・ゼーである。このあたりのリゾート地らしい。ペンション風で快適。街のレストランも最高。満足の1日であった。
Posted at 2020/06/15 12:51:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域

プロフィール

「高速でも山道でもスムーズ http://cvw.jp/b/2743100/46941095/
何シテル?   05/07 17:24
porschedreamerです。よろしくお願いします。 子供の頃から夢見てきたポルシェをようやく手に入れました。
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