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ダスティ・アッテンボローのブログ一覧

2010年06月14日 イイね!

ハヤブサの帰還

ハヤブサの帰還お帰りなさい。
7年間、60億キロの旅、本当にお疲れ様でした。

最後の写真、超感動しました。
ってことで、早速壁紙にしてしまった人を発見。

んが、サイズが600*600なのでちょっと使いづらい。
まあ、もともとの画像がそういう形だから仕方が無いのだけど。

でも、でも、画面いっぱいの壁紙にしたい!ってーわけで、640*512サイズに改造してみた。
データ通信が途切れた下のほうが切れちゃったんだけど、ソコが気に入らない人は元画像を使用するといいです。
JAXAのHPで公開してるはずー。

宇宙の歴史が、また、1ページ・・・
Posted at 2010/06/14 20:38:35 | コメント(1) | トラックバック(1) | 科学・・・? | ニュース
2008年03月31日 イイね!

無念

福島県いわき市にある水族館に、世界で初めて捕獲されたシーラカンスが展示されていたらしい。
展示期間は今月末まで・・・その事を知ったのがついさっき。

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!

はやくに気が付いていたら見に行ったのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
Posted at 2008/03/31 10:06:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 科学・・・? | 日記
2008年03月12日 イイね!

レミングス

数が増えると集団自殺をすることで有名なネズミ。

どうやらコレには確たる根拠がないみたい。
ネズミの中でも爆発的に増える種類で頻繁に引越を繰り返すので、別名が「タビネズミ」と呼ばれる。
で、ネズミは基本的に狭いところを移動する。絶壁なんかも結構利用する。
理由は簡単、そういう場所の方が狙われにくいからだ。
でも、そういう場所はえてして危険で、一歩間違えれば転落の危険性があったりするわけだ。
後ろの仲間に押されて大量に転落死したのを”自殺”と思われたっていうのが真相っぽい。

そもそもレミングスがそんな危険を冒すのにはワケがある。
上記にも書いたが、このネズミ、普通のネズミよりも繁殖力が強く爆発的に増える。
爆発的に増える原因は、レミングスが大食漢であること。
つまり、1ヶ所にとどまっていると餌がすぐに尽きてしまう。
だから頻繁に引っ越すことで、食糧危機を乗り越えているのだろうと言われている。
小動物にとって、安住の地を移動するという行為が如何に危険なモノかは想像できると思う。
次の安住の地を見つける頃には猫や鳥といった捕食者達に襲われ、崖から転落し、その数を大きく減らしている・・・というわけだ。


3/12 18:45追記
・クラッシュ現象(個体群崩壊現象)
とある個体群が増殖の結果、生態を維持できなくなり、その数が激減すること。
要するに、食糧危機による大量餓死。
Posted at 2008/03/12 09:37:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 科学・・・? | 日記
2007年12月03日 イイね!

UFOとUMAと幽霊

謎が多いという点で共通項のある題名の3つ。
総じて怪しげな雰囲気の漂う題材ではあるが、大真面目に語ると危険・・・という意味では割と大きな開きがある。

幽霊>UFO>UMO

幽霊は一見身近だけど、真面目に語るとヤバイ話題の筆頭だ。
何故かというと、証明できない事と根拠がない事だ。
霊能者を含め、見えるという人は多数いるが、その中に本当にその存在を確信している人はどれだけいるだろう?
思い込んでいるだけでもその姿が見えることはある。人の脳の働きというのは、なにげにテキトウなのだ。

次点はUFO
世間的にはこちらの方がデムパな人扱いを受けやすいが、学者の間では、UFO研究の方がまだマシと考えられている。
幽霊と同じく証明手段はないが、我々が存在すること自体がUFOの存在の根拠となっていることがその理由だ。
ただ、ここにも問題は、ある。
銀河系の生成と宇宙そのものの生成時期は、それほど変わらない。
そして、太陽系や地球もその後、程なくして出来上がっている。
その後、長い時間をかけて、現在の文明が出来ているわけだ。
つまり、地球生命体が現在の文明レベルに達するのに要した時間と、現在の宇宙の年齢にはそれほど大きな開きはない。
となると、もし仮に宇宙人がいたとしても、恒星間航行を可能にするだけの科学力があるかと言われると大きな疑問符が付く。
それだけではない。
実は、私達が認識できる宇宙は、全体の15%程度に過ぎない。
残りの内、30%は暗黒物質と呼ばれる物で、目には見えないが強い重力や電磁波を発している物質で、残りの55%は・・・何かあるっぽいということだけがわかっている。
ちなみに、我々が認識している鉱物を中心とした物質は、宇宙の85%を占めるエネルギーに触れても素通りしてしまい、触ることは出来ない。
もしかしたら上記の幽霊とかって、85%の世界の住人なのかもネ。

で、3つの中で唯一、本当に学問として存在しているのがUMA。
コレは、有名どころではネッシーだとかクッシーだとか、場合よっては雪男などなど。
一見すると、上二つとかわんねーじゃんか!と思われそうだけど、実は大きな違いがある。目撃談に対して本格調査を行った結果、結果が出る可能性が非常に高いのだ。
例えばゴリラ。
コレ、今でこそ誰でも知っている超有名な動物だけど、ほんの百年前までは伝説上の動物だった。
そう、ゴリラは雪男等と同じ扱いを受けていたのだ。
人類未開・・・というのは、意外と多くて、海洋調査で言えば、現在調査が完了しているのは全海域の数%程度。
海の80%が2000m以上の深海で、ソコまで潜れる様な調査船は世界に数十隻しかないのだから、仕方がないといえば仕方がない。
でもそれだけに、深海調査のたびに新発見がある。
ただし、UMAの場合、とっつきにくい理由が実はある。
上記の通り、現存する可能性が高い故に夢想するスペースが非常に小さい。
幽霊もUFOも理論や想像だけで語れるが、UMOは地球にいる生物である以上、生物学の知識が非常に重要になる。
つまり、生き物の生態も知らないでUMOを語っていては、上記2つと同じ扱いを受けてしまうと言うことだ。
そしてこの生物学、非常にやっかいである。
土地、気候等は物理学、地質学、気象学・・・食性などは化学を学ばねばいけない。
現地の調査となれば、相応の体力、登山知識等も要求される。
それらをある程度網羅していないと、生き物の生態を調べるのは難しいのだ。
まあ、突き詰めて言うと、”何食べてるの?””何処で寝起きするの?””どやって増えるの?”の3つなのだが。
生物である以上、寿命があり、生殖する相手がいなければ絶滅、食べるものがなければ絶滅、ゆっくり休むところがなければ絶滅するというわけだ。
逆を言えば、それらをクリアできれば、生息の可能性は非常に高まる。
ネッシー等にしたって、プレシオサウルスでなきゃいけないって事はなくて、大きなナマズや魚なのかもしれない。
もしソレが、今まで発見されたことのない種類であったなら・・・そう、UMAを捕獲した!ということになる。

そういう意味でUMAは謎学中で唯一、声を大にして語れる話題なのだ・・・今のトコロね。

Posted at 2007/12/03 09:32:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 科学・・・? | 日記
2007年11月26日 イイね!

【正体】中国のアレ【判明】

【正体】中国のアレ【判明】先週、謎を残したまま放置していたアレ
ようやく、先サイトの更新が進み、こちらでも答えを書く事が出来るようになった。
というわけで・・・同じ角度から撮られた同じ種類の漂着死骸を貰ったのでよく見てみよう。

うーん、こ、コレは明らかに・・・。
前の写真では、一番大きな特徴である、”髭”が脱落していたみたい。
こう言う髭を持つ生き物は・・・シ○ナ○ス、ザ○ウ、セ○、コ○・・・。
いわゆる、ヒゲク○ラ系。

うん、そうなんだ。
哺乳類の可能性が薄いとかって、全くのウソだったんだ。ごめんw
ポイントは、骨。
哺乳類の首の骨なら7つしか無いはずと言ったのだが、コレ、どうやら”背骨”みたい。背骨は7つ以上あってあたり前だよね。

私のブログを読んでなお「クジラ類」とコメントに入れたミラクルヤンさん、おみごとです。

で、ここまで書いて正解を言う必要があるのかやや疑問ですが。

この怪物の正体はクジラ・・・ミンククジラという種類の、クジラ的には中型(ナガスクジラの中では最小)のクジラでした。
Posted at 2007/11/26 09:49:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 科学・・・? | 日記

プロフィール

「転職した http://cvw.jp/b/274697/44067138/
何シテル?   06/06 15:48
最近、数年ぶりに復活しました。 車も買い換え心機一転、ブログ活動を再開してます。 大したことは書きませんが、よろしくお願いします。
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