2018年01月31日
先日の雪の日。
車通勤の私の車は、雪で泥だらけ。
新車なのに、南米の僻地を走るトラックみたいになってしまった。
が、その後も続いた寒波のせいで、洗車をする気にもならず。
また、モデリスタのパーツは洗車機と相性が悪そうなので、洗車機に入れるのも怖い。
なので、先週末に、ホームセンターに犬の餌を買いに行ったついでに、カーライフコーナーで洗車道具を見て回った。
その時に見つけたのが、ケルヒャーの高圧洗浄機。
K2~4と色々とシリーズがあったが、K2は洗車セットなるものが付属していたのでそれを選んだ。
値段は3や4と比べて格段に安いかわりに圧力が少し低くて悩んだが、後で実際に使用して正しい選択だったと感じた。
ホースが長すぎると圧力が下がるということで、5mのホースを同時購入して洗浄機に繋いだ。
スイッチを入れて、車に向けてトリガーを引くと、勢い良く水が噴射された。
車に吹き付けていくと面白いように泥が落ちていく。
車を一回りしてひととおり泥を落とし、しばらく見ていて気が付いた。
泥は落ちたが、砂粒...と言うのかな?埃レベルの細かい汚れはK2レベルの高圧洗浄機では落としきれないようだった。
時間をかければ、それも落とせるのかもしれないが、水道料金ヤバそう。
そこで、洗車セットの出番と相成りました。
ガンの先端を洗車液吹き付け用に変更して、車に吹き付けると、真っ赤な車が真っ白に!
いそいそと車を洗い、先端を元に戻して泡を落とした。
感想としては、頻繁に洗車をする人には必要のない道具。
ずぼらで車を汚してから洗車する人は、先に大きい汚れを一気に落とせるので、スポンジがけをする際に、ボディを傷付けなくて済むので良い道具かと。
あと、普通にスポンジで洗うだけでは届かない、ボディの隙間にも高圧の水が届く。
そして、楽しいw
値段はK2で1.2万円とちょっとお高め。
でも、K3や4は圧力は高いが2.4-2.7万円と大きく値段が上がる。
車用ならK2で充分だ。
やっぱり、普通車は洗車が楽だね。
今度は、汚れてるときと、洗車後の比較画像も用意しよう。
その方が、読んでくれる人もイメージしやすいしね。
Posted at 2018/01/31 20:50:54 | |
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みんカラ | 日記