
某所で1500万アクセス争奪戦とともに話題になっているのが、コレ。
青い作業着の人だけは、ニヒルに構えてて格好良い。
・・・じゃなくて。
どう見てもギャオスかラドンの頭です、本当にありがとうございました。
・・・っておい。
コレはいったい何!?
骨があるから脊椎動物であることはわかる。
ニュースサイトを覗くと鯨の頭ではないか?との見解がでていた。
ふむふむ・・・口の大きい鯨類が腐って形状変化しているのかも知れないね。
んが、しかし。
科学的考察をする際は、極力、”かもしれない”を省くのが王道。
というわけで、各知識人がまじまじと観察をした。
まず正体を推測しやすいのが、骨の構造や形状。
写真で露出している骨の数を数えてみたそうだ。
1,2,3・・・9つ以上ある。ほ乳類は、ごく一部の例外を除いて首の骨の数は7つと決まっている。
この事から、この死体が鯨である可能性はほぼ0になった。
・・・首の骨だったらね。
首の骨が9つ以上ある海洋生物・・・うーん。
実はそのサイトでは多くの人が正体に気が付いていて、私自身、アレじゃないかなー?なんていう想像をしていたりするのだが・・・ここでコレが正体だ!とか言ってネタ晴らしするのもなんだし、それ以上に、私の想像が間違っていたら恥ずかしいので、今は伏せておくw
さて、コレの正体はいったいなんなのか。
回答編を乞うご期待!
Posted at 2007/11/21 15:08:18 | |
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科学・・・? | 日記