2007年12月10日
先週末、本当なら温かいブログを書こうと思った。
しかし、その矢先、身内に不幸が起きた。
今は、そのショックが大きい、特に、妻が・・・。
私にとっては、ほとんど交流のない人だった。
しかし、妻は私が電話代で苦言を呈する程頻繁に連絡を取り合う仲だった。
生きる意志、生きるのに必要な健康・・・みなさん、大事にしてくださいね。
残される者の悲しみは、果てしなく大きいです。
迎えた命については、また、後日に。
Posted at 2007/12/10 08:40:45 | |
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独り言 | 日記
2007年12月06日
語:明日から毎日お弁当作る!
訳:朝起きられたら、お弁当作ります。
語:明日から車は家の前じゃなくて駐車場に止める!
訳:今月の駐車場代払ってきたよー。
語:来月から禁酒する!
訳:明日は休肝日
などなど・・・。
Posted at 2007/12/06 12:14:17 | |
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独り言 | 日記
2007年12月06日

朝から一発芸をありがとうございました。
つかなんでそんなところにゴム手袋・・・。
遠目で見つけたときは、一瞬どきっとしたぞな。
まあ、写真撮る余裕があったので許す。
Posted at 2007/12/06 08:16:30 | |
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独り言 | 日記
2007年12月03日
謎が多いという点で共通項のある題名の3つ。
総じて怪しげな雰囲気の漂う題材ではあるが、大真面目に語ると危険・・・という意味では割と大きな開きがある。
幽霊>UFO>UMO
幽霊は一見身近だけど、真面目に語るとヤバイ話題の筆頭だ。
何故かというと、証明できない事と根拠がない事だ。
霊能者を含め、見えるという人は多数いるが、その中に本当にその存在を確信している人はどれだけいるだろう?
思い込んでいるだけでもその姿が見えることはある。人の脳の働きというのは、なにげにテキトウなのだ。
次点はUFO
世間的にはこちらの方がデムパな人扱いを受けやすいが、学者の間では、UFO研究の方がまだマシと考えられている。
幽霊と同じく証明手段はないが、我々が存在すること自体がUFOの存在の根拠となっていることがその理由だ。
ただ、ここにも問題は、ある。
銀河系の生成と宇宙そのものの生成時期は、それほど変わらない。
そして、太陽系や地球もその後、程なくして出来上がっている。
その後、長い時間をかけて、現在の文明が出来ているわけだ。
つまり、地球生命体が現在の文明レベルに達するのに要した時間と、現在の宇宙の年齢にはそれほど大きな開きはない。
となると、もし仮に宇宙人がいたとしても、恒星間航行を可能にするだけの科学力があるかと言われると大きな疑問符が付く。
それだけではない。
実は、私達が認識できる宇宙は、全体の15%程度に過ぎない。
残りの内、30%は暗黒物質と呼ばれる物で、目には見えないが強い重力や電磁波を発している物質で、残りの55%は・・・何かあるっぽいということだけがわかっている。
ちなみに、我々が認識している鉱物を中心とした物質は、宇宙の85%を占めるエネルギーに触れても素通りしてしまい、触ることは出来ない。
もしかしたら上記の幽霊とかって、85%の世界の住人なのかもネ。
で、3つの中で唯一、本当に学問として存在しているのがUMA。
コレは、有名どころではネッシーだとかクッシーだとか、場合よっては雪男などなど。
一見すると、上二つとかわんねーじゃんか!と思われそうだけど、実は大きな違いがある。目撃談に対して本格調査を行った結果、結果が出る可能性が非常に高いのだ。
例えばゴリラ。
コレ、今でこそ誰でも知っている超有名な動物だけど、ほんの百年前までは伝説上の動物だった。
そう、ゴリラは雪男等と同じ扱いを受けていたのだ。
人類未開・・・というのは、意外と多くて、海洋調査で言えば、現在調査が完了しているのは全海域の数%程度。
海の80%が2000m以上の深海で、ソコまで潜れる様な調査船は世界に数十隻しかないのだから、仕方がないといえば仕方がない。
でもそれだけに、深海調査のたびに新発見がある。
ただし、UMAの場合、とっつきにくい理由が実はある。
上記の通り、現存する可能性が高い故に夢想するスペースが非常に小さい。
幽霊もUFOも理論や想像だけで語れるが、UMOは地球にいる生物である以上、生物学の知識が非常に重要になる。
つまり、生き物の生態も知らないでUMOを語っていては、上記2つと同じ扱いを受けてしまうと言うことだ。
そしてこの生物学、非常にやっかいである。
土地、気候等は物理学、地質学、気象学・・・食性などは化学を学ばねばいけない。
現地の調査となれば、相応の体力、登山知識等も要求される。
それらをある程度網羅していないと、生き物の生態を調べるのは難しいのだ。
まあ、突き詰めて言うと、”何食べてるの?””何処で寝起きするの?””どやって増えるの?”の3つなのだが。
生物である以上、寿命があり、生殖する相手がいなければ絶滅、食べるものがなければ絶滅、ゆっくり休むところがなければ絶滅するというわけだ。
逆を言えば、それらをクリアできれば、生息の可能性は非常に高まる。
ネッシー等にしたって、プレシオサウルスでなきゃいけないって事はなくて、大きなナマズや魚なのかもしれない。
もしソレが、今まで発見されたことのない種類であったなら・・・そう、UMAを捕獲した!ということになる。
そういう意味でUMAは謎学中で唯一、声を大にして語れる話題なのだ・・・今のトコロね。
Posted at 2007/12/03 09:32:18 | |
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科学・・・? | 日記