
全日本ダートトライアル第6戦の
NOZAWAダートトライアル
に行ってきました。
雨が予想されていたので先週のブログでもあえて触れなかったのですが見事に晴れました。
撮影枚数は16,499枚。2日間のGT鈴鹿には負けますが、1日での撮影枚数は記録更新しました。
リザルトを気にして写真を選ぶことも大変なので、独断と偏見で写真を選んでみようと思います。
トップの画像は唯一のデミオ勢である、天野選手の#10デミオ15MBです。
午後のヒートでは大きくタイムを更新して上位にジャンプアップしていました。
高速コースらしき野沢で15MBは不利と思いますが、スピードの乗せた走りに見えました。
次は今庄での観戦の予定なので、他のデミオも合わせて応援できたらと思います。
PN2クラスは2L以上のFFということで現行スイスポが主流ですが、優勝したのは#073のヴィッツGRMN。
希少車という紹介でPN2なのでスーパーチャージャー付きのGRMNですよね?違ったらすいません。
再びの紹介になる、#38航空自衛隊インテグラ。
N1クラス優勝でした。おそらく今庄でも見れるでしょうか。晴れだとつや消し洋上迷彩に存在感がありました。
SC1クラスの#98FTO。
2.0L V6という珍しいエンジンを積んでいるためか独特なサウンドでした。
スポーツカーながらFFで、現行であったらきっと選択肢に入っていたでしょう。
SC2の#114 GP7インプレッサ。
WRXから分離したのでモータースポーツとは縁がない世代ですが立派な競技車両になっていました。
さらに現行はCVTのみになってしまったので、インプレッサという点ではかなり貴重なのだと思いますね。今後も楽しみです。
再度登場のDクラスの#131フォードフィエスタ。
最上部のココは1コーナー兼ヒルクライムの折り返しに設定されていましたが、駆動方式や車格によってもラインが様々で面白かったです。
フィエスタはコンパクトなボディでパワフルに俊敏に動いていました。
最後にDクラス優勝の#01スーパーBRZ。ドラマティックな展開でした。
今回はパドックに行けなかったので次の機会にもっとマシンを見てみたいです。
Dクラスは毎戦優勝者が変わっていて盛り上がっているようですね。
以上NOZAWAダートトライアルでした。
今回は一脚なしの状態で最も長くカメラを構えていましたが疲れました。
もっと疲れるモタスポ観戦もあると思うので、経験を重ねるとともに筋トレにも励みたいと思います。
昨年はいろいろ仕事や予定と被って、GT鈴鹿とダートラ門前、ジムカーナIOX-AROSAしか行けませんでしたが、今年はカメラも刷新、活動範囲も広がりタイミングも良いのでどんどん遠征の予定が増えています。
次は日本一ストレートが長いあのサーキットです(^O^)
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モタスポ | 日記
Posted at
2019/07/08 22:16:30