
FUJI GT 500mileの日曜日の様子です。
トップはレース終了後のタワーを富士山背景に撮影したものです。
朝と夜は富士山がくっきり見えていましたが、前回述べた通りレース中はくっきりとは行きませんでした。
PCCJ、FIA-F4の2レース目は良い写真がなかったので割愛します。
そして曲芸飛行『LEXUS CROSSING Special Flight @ FUJI SPEEDWAY』がありました。
レッドブルエアレースの室屋義秀選手によるものですが、エアレースとは別の機体のようです。
土曜はスタンドで見ましたが、superGT待ちのコカコーラの方がカメラを自由に回せて楽しかったですね。
空自の航空祭も撮影だけで楽しんでしょうね。
続いてウォームアップ走行でした。決勝日練習走行がなくなったので貴重です。
急いでピットガレージ順に出てくるので関連したチーム同士を収めるチャンスです。
レーススタートしてGT300クラスの隊列です。
富士はホームストレートエンド外側でアマチュアカメラマンが撮影できないのでかなりの人が集まりました。
GT500の方はシャッタースピードを遅くしすぎました。今後の反省点です。
コカコーラではGT500がGT300をラップダウンして混戦になるまで撮影していました。
こういう写真は鈴鹿では撮りにくい気がするので目標1つは達成です。
次にアドバンコーナーで撮影。
芝生の観客席のある歩行者用通路付近では俯瞰撮影かフェンス越しになりますし、300Rのほうまで行くとヘアピンは撮影しにくいと思っていました。
その中間は観客席がないので撮影しにくいという先入観がありましたが、R20駐車場上の道路からでも超望遠カメラならそこそこ撮影できますね。
100Rから飛び込んでくるマシンはもっと焦点距離が欲しいですが、コーナー途中は結構撮りやすいです。
続いて予選も撮影したスープラコーナーで撮影しました。
隊列も撮りやすいのと同時に、西日があたるのでうまくいけばドライバーのアップも行けます。
ただし左ハンドルの海外車両は難しいですね。露出が合えば行けるかもしれません。
あとスープラコーナー外側をダンロップ方向に歩いて行くと、13コーナーを立ち上がるマシンを正面から撮影できるカメラマンホールがあります。
高さはタイトで若干中腰での撮影になるので一脚ありますって良かったです。
良いレンズ持っているなら敢えて行く必要はないと思いますが、ライトによる露出アンダーに気を付ければなかなか良い撮影場所かと思います。
ちなみにこまめにチェックする気力がなくなっていたので思い切りアンダーでした汗
最後はやっぱりお気に入りの300R内側の丘で撮影していました。
GT500がGT300を抜きにかかりますし、バトルも生まれるのでレースでも映えますね。
ヘアピン立ち上がりや真横の通過を流し撮りすることも容易なので飽きません。
個人的なベストショットはこちらでしょうか。
暗がりでモータースポーツを撮影する機会もなかったので良い経験になりました。
撮影しなくても縁石や路面で反射するライトが美しいです。
失念してましたが、暗がりのコカコーラも隊列が光って美しいのかなと思います。
300Rでの素晴らしいバトルも見れてテンションが上がったのか、しっかり表彰式まで熱心に楽しんでいました。
ストレートウィークでマシン撮影もしたかったのですが、鈴鹿と違ってパドック側からしか侵入できないんですね。
表彰式も眺めたく「二兎を追う者は一兎をも得ず」なので、今後もどちらに参加しようか迷いそうです。
以上富士500mileでした。
行ったからには記事にしないといけないと考え慌ててまとめていますが、もっと丁寧に写真選びを行って、今後はフォトアルバムにしようかなとも考えています。
11月のDTM交流戦も見に行きますし、そこではGT300のスプリントカップも開かれるそうなので今回の教訓を生かしたいですね。
シリーズ戦のsuperGTはこれで最後の撮影機会となります。
来年はもう少し柔軟に予定を組みたいと思う次第です。
Posted at 2019/08/08 20:04:53 | |
トラックバック(0) | 日記