フロントカメラ(取り付け編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
[商品]
ガッツミラーを撤去してしまうと前方が見難くなるのでフロントカメラを付けました^^
選んだのは「ALPINEトップビューフロントカメラ/HCE-C200F」
これはなかなかの優れもので、手元スイッチで
「パノラマビュー ⇒ コーナービュー ⇒ ートップビュー」
と3アングル写せます。
2
[カメラの固定]
いきなりカメラの装着後の画像です^^;
位置決めは同梱のT型ステーを使えば、ベストなんですがハイエースだとカメラがバンパーに干渉してしまいます。
なのでT型ステーは使わずバンバーに直接固定しました。
あとスッキリ収めたいのと角度を付けたかったので、バンパーを少しカットし、カメラステーの後側をカットしました(取り付け穴2ヵ所はボツ)
※カメラステーはバンパー裏側から差込み、下から4㍉ぐらいのビス2本で貫通固定
取説によるとカメラ角度は下方約30度がベストポジションなんですが、この場所だとこれが限界!
実際「トップビュー」ポジションで写してみると、ナンバープレートがギリギリ見える程度です。
3
[外部配線]
例のウオッシャータンク裏のゴム壁から通しました。
※一番左の黒いコード
ここにはかなり多く配線を通したのでもうこれで限界です(汗)
ちなみに先ほどのカメラ位置だとカメラ側のカプラーは室内にギリギリ入ります。
4
[電源ユニットの固定]
確認し易いように、助手席グローブBOX奥のダッシュフレームにインシュロックで固定しました。
この場所は、イカリング用のリレーなどでスペースもほとんどありません(汗)
配線は
①ACC電源
②ボディアース
③手元スイッチ
④フロントカメラ映像入力
⑤ 〃 出力
⑥他社リアカメラ用映像入力
あと同社のリアカメラ用入力端子とリバース信号線のIN、OUTがあります、リアカメラは既に装着済みなので今回は不要。
【注意】この配線はあくまで基本配線です、この後トラブル発生の為、配線を変更しリバース信号線を使用しました。
5
[ナビ側配線]
当初、別モニターで映す予定が、スペースの問題もあってDラー純正ナビ(NDDA-W55)に映すことにしました。
画像の矢印は“外部VTR用6Pカプラー”ここに「VTRアダプタ」なるものを挿せば画像は映るはず?
純正ナビのほとんどにこのカプラーが装備されてて、普段は画面に無い「オプション画面」が、アダプタを挿すことにより現れます。
ですから、「音声」は使わず「画像」だけを入力すれば映ると思ってました。
ところがこれが大きな間違い!!(泣)
これから予想もしない事態に陥ったのです・・・
6
これが問題の「VTRアダプタ」
某オクで1,680円で購入
7
幻の「オプション画面」(笑)
これにタッチするとVTRのアイコンが出てきます。
これで楽勝♪
と思ってたのですが現れたのは一発目のみ!?
キーオフ後、再度試みるも全くこの画像が出てきません!
仮に家庭ラジオで音声を入れても全く駄目!
なんでだろう?理由は全く謎のままです。。。
8
配線直後、一発目の映像
確かに映ってます・・・
分かり易いようにナンバープレートにドライバーを挿してあります。
でもこの後、全く映らなくなってしましました(涙)
と、ここまでが配線初日の作業です。
この後、「VTRアダプタ」をあきらめ、全く別の配線方法で映すことに成功しました♪
ここでは紹介しきれないので、後日「配線編」を追加します。
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