• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

takobeaのブログ一覧

2021年07月19日 イイね!

明かりの下に黒いものが

明かりの下に黒いものが転がっていました。

よく見ると、カブトムシの雌でした。少し小さめの個体。



コンクリートの上にひっくり返っていて、起き上がれずにもがいています。



捕まえて起こしてやりました。



おとなしくなりましたが、踏みつぶしてしまうといけないので、畑の方に放り投げておきました。また、明かりの方に飛んでくるかもしれませんが。
Posted at 2021/07/19 22:23:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2021年06月25日 イイね!

夜の庭を徘徊する虫たち

夜の庭を徘徊する虫たち用があって、ヘッドランプを点けて庭に出たら、何か小さなジュエリーのようにキラッと光るものがあり、近づいてよく見ると、光っていたのはアシダカグモの眼でした。この蜘蛛はゴキブリを食べてくれるので、大歓迎です。

用を済ませて戻ってくると、先ほどのアシダカグモは姿を消していました。

と、そこへ、



ムカデが現れ、近づくと、急いで逃げていきます。追っかけるようにして、何枚か写真を撮りました。ネットで調べるとトビズムカデらしいです。

頭部を拡大して撮りたかったのですが、逃げ足が速く、スマホが追いつけません。



さらに逃げて、



サツキの根元のイワヒバの陰に頭部を潜り込ませて、少し動きが遅くなりました。体の後半部を撮影しても、あまり面白くありませんが、



こんな風に細長い体に赤い脚がたくさん並んでいるのを見ると、本当にけったいな虫だと思います。

これだけ大きいムカデだと、咬まれたら、どれだけ痛いか、どれだけ腫れるか、想像するだけで恐ろしいです。

家の中へ入ってこないことを祈ります。

Posted at 2021/06/25 20:52:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年06月17日 イイね!

メダカの睡蓮鉢でオオシオカラトンボが羽化

メダカの睡蓮鉢でオオシオカラトンボが羽化今朝、睡蓮鉢のメダカの様子を見に行ったら、トンボが1匹、羽化していました。

昨日の夕方、ヤゴが水草(ナガバオモダカ)の葉柄の水面から2㎝ぐらいの高さに登っていたのを思い出しました。そのときは、触ったら、ヤゴは水中に落ちてしまったので、拾って、元の場所につかまらせてやったのですが、今日、羽化していたのは、別の葉柄でした。



この睡蓮鉢にはメダカも住んでいるのですが、メダカがヤゴに食べられて数が減った様子はありません。成魚ばかりなので、ヤゴの餌にはならないのでしょう。ヤゴは底にいるユスリカの幼虫(赤虫)を食べていたのかな?



逆光の写真なので、トンボの体が透けてみえますが、実際、抜け殻の大きさと比較すると、トンボの成虫は体を空気でかなり膨らませているようです。



反対側から写真を撮ったら、体色がよくわかるようになりました。

オオシオカラトンボの雄のようです。オオシオカラトンボの成熟した雄は全身が灰色がかった綺麗な青色になります。昨年も睡蓮鉢のところにときどき飛んできたことがありました。黄色と黒の体色の雌が睡蓮鉢のところに飛んできたのは見たことがないのですが、私の知らない間に、睡蓮鉢に産卵していったのですね。これまでも、睡蓮鉢の水を換えるときに、ヤゴを見つけることがあり、近くの池に放しに行ってました。どんなトンボのヤゴかなと気にはなってはいましたが、これではっきりしました。

昼前にまた睡蓮鉢を見に行くと、まだ同じ場所にいて、羽を開いていたので、写真を撮ろうとしたら、飛び立って、近くの木の枝に止まりました。



体色が濃くなり、羽がキラキラ輝いていました。

抜け殻を採って、写真を撮りました。



こんな小さなヤゴから、あれだけの大きさのトンボが出てくるとは、不思議なものです。





今日は、メダカの稚魚たちのいる別の容器でも、縁を這いあがろうとしているヤゴを1匹見つけました。稚魚が食べられるといけないので、羽化したヤゴのいた睡蓮鉢に移してやりました。近いうちに、また羽化が見られるかもしれません。

昨年、メダカを飼育・販売している業者を訪問したら、飼育容器に細かい網をかぶせてあったので、尋ねると、トンボの産卵を防ぐためだということでした。メダカの飼育では、トンボのヤゴは嫌われ者なのでしょうが、私は、今後も、ヤゴを見つけたら、大きなメダカたちのいる睡蓮鉢に入れてやって、羽化するまで住まわせてやろうと思います。


Posted at 2021/06/17 20:18:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年03月20日 イイね!

今度はケラを発見

今度はケラを発見ウォーキングをしていたら、農道でケラを見つけました。

まだ翅が大きくなっていないので、幼虫のようです。ケラは幼虫で冬を越すのかな。



普通はモグラのように土中で生活しているので、あまり出会わないのですが、このケラはなぜ農道を歩いていたのかな?



体をひっくり返して、観察させてもらうと、



前肢が平たくて鋸歯状の突起のある丈夫な構造になっていて、土中を掘り進む生活に適応しているのがよくわかります。



枯草の下に頭部を隠そうとするのですが、道の真ん中で軽トラのタイヤの下敷きになるといけないので、追い立てて道の端まで誘導しました。
Posted at 2021/03/20 17:32:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2020年08月10日 イイね!

カマキリがヒグラシを捕食

カマキリがヒグラシを捕食庭でヒグラシが異様な鳴き方をしているのに気づいて、様子を見に行きました。

時刻は15時頃、まだ日差しがきつく、ヒグラシが鳴く時間ではありません。

こういう鳴き方をするときは、たいてい、カマキリに襲われたときや、蜘蛛の巣に絡まって捕らえられたときです。

ヒグラシの鳴き声を頼りに、庭木の下に潜り込み、見上げて捜すと、ドウダンツツジの幹にいました。

ヒグラシはカマキリの幼虫(おそらく終齢)の前肢にしっかりと捕らえられて、すでに左胸部をかじられていました。

カマキリは、見上げる私の姿に警戒してか、食べるのを止めて、こちらを見ていました。



偶然かもしれませんが、カマキリの体色は、ドウダンツツジの灰色の幹とそっくりで、見事な保護色になっています。ヒグラシは、このカマキリの存在(あるいは接近)に気づかなかったのでしょうね。

これ以上、カマキリの食事の邪魔をしないように、私はそうっと、その場を離れました。

このような食物連鎖の現場に遭遇すると、人間にはこのような恐ろしい天敵がいなくて、本当によかったと思いますね。

Posted at 2020/08/10 16:25:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「[整備] #N-WGNカスタム ロボ太郎(JH3)、予備バッテリーのパルス充電(2025/06/14) https://minkara.carview.co.jp/userid/2763089/car/3215200/8264892/note.aspx
何シテル?   06/14 20:18
takobea ( タ コ ビ ー ) です。よろしくお願いします。 自然吸気エンジンでマニュアルミッションの車が好きだったのですが、ビートから乗り換えた...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

12 3 4 567
8910 111213 14
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

アドバンストキーをイメージチェンジするだけ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/09 13:03:32
車のボディを常に綺麗に保つお手入れの相棒たち❣️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/09 21:53:07
[スバル フォレスター]エステー / エステーオート メカニックグローブ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/17 13:12:20

愛車一覧

マツダ CX-30 サン十郎 (マツダ CX-30)
F太郎(フォレスター SF5)から乗り換えることになったクルマです。 愛称は「サン十郎」 ...
スバル サンバートラック サン太郎 (スバル サンバートラック)
富士重工業製のサンバートラック、EL付5速MTのパートタイム4WDです。 石がごろごろ ...
ホンダ N-WGNカスタム ロボ太郎 (ホンダ N-WGNカスタム)
微笑んでいるようなロボット顔が気に入ったので、愛称は「ロボ太郎」です。 買い物をしたあ ...
スバル フォレスター F太郎 (スバル フォレスター)
初代フォレスターのNA、5MTです。 水平対抗エンジン( EJ20 SOHC16バルブ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation