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2023年09月15日 イイね!

ボタンクサギとクロアゲハ(2023/09/15)

ボタンクサギとクロアゲハ(2023/09/15)朝、道端のボタンクサギの花にクロアゲハがやってきて、蜜を吸っていました。

ボタンクサギは庭の端に植えられていたものですが、ピンクの花がちょうど満開でした。

クロアゲハは翅を細かく羽ばたきながら、花から花へと移動し、蜜を吸っていきます。









前翅の裏には灰色の模様があります。後翅の裏には赤い斑紋があります。

口吻を花の奥まで伸ばして、蜜を吸っています。



前翅も後翅も表側は艶消しの黒~濃い灰色で、後翅の縁にわずかに白い縁取りのような模様があります。

このクロアゲハは羽化したばかりなのか、翅の傷みがなく、とても美しい状態でした。

ピンクの花束とクロアゲハのコントラストが素晴しかったです。








Posted at 2023/09/15 19:41:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年07月20日 イイね!

メダカの睡蓮鉢で羽化に失敗したオオシオカラトンボ

メダカの睡蓮鉢で羽化に失敗したオオシオカラトンボ1か月ほど前に、メダカの睡蓮鉢でオオシオカラトンボが羽化したことを報告しましたが、睡蓮鉢にはもう1匹、大きなヤゴがいて、いつ羽化するかと、期待していました。

ところが、今日、残念なことに、羽化直後であろうオオシオカラトンボが、蜘蛛の糸に絡まった状態で、水面に落下しているのを発見しました。

睡蓮鉢の水草(ナガバオモダカ)には、小さな蜘蛛が網を張っていて、餌をやるときには邪魔なので、網を手で取り払ったりしていたのですが、この小さな蜘蛛にトンボがやられるとは、予想していませんでした。



写真の上の方、ナガバオモダカの葉柄にヤゴの脱皮殻がしがみついています。
その脱皮殻のすぐ下に、小さな蜘蛛がいます。この蜘蛛が張り巡らした巣の糸に、羽化した直後のトンボが絡まって飛べなくなり、下に落下したようです。

死んだトンボをそのままにしておくのもかわいそうなので、引き上げ、近くの木の根元に置きました。アリたちの御馳走になるでしょう。

今日は、ビートのエアコンが故障するし、羽化直後のトンボは蜘蛛の糸に絡まって死ぬし、よくない日でした。
Posted at 2021/07/20 20:01:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年07月19日 イイね!

明かりの下に黒いものが

明かりの下に黒いものが転がっていました。

よく見ると、カブトムシの雌でした。少し小さめの個体。



コンクリートの上にひっくり返っていて、起き上がれずにもがいています。



捕まえて起こしてやりました。



おとなしくなりましたが、踏みつぶしてしまうといけないので、畑の方に放り投げておきました。また、明かりの方に飛んでくるかもしれませんが。
Posted at 2021/07/19 22:23:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2021年06月25日 イイね!

夜の庭を徘徊する虫たち

夜の庭を徘徊する虫たち用があって、ヘッドランプを点けて庭に出たら、何か小さなジュエリーのようにキラッと光るものがあり、近づいてよく見ると、光っていたのはアシダカグモの眼でした。この蜘蛛はゴキブリを食べてくれるので、大歓迎です。

用を済ませて戻ってくると、先ほどのアシダカグモは姿を消していました。

と、そこへ、



ムカデが現れ、近づくと、急いで逃げていきます。追っかけるようにして、何枚か写真を撮りました。ネットで調べるとトビズムカデらしいです。

頭部を拡大して撮りたかったのですが、逃げ足が速く、スマホが追いつけません。



さらに逃げて、



サツキの根元のイワヒバの陰に頭部を潜り込ませて、少し動きが遅くなりました。体の後半部を撮影しても、あまり面白くありませんが、



こんな風に細長い体に赤い脚がたくさん並んでいるのを見ると、本当にけったいな虫だと思います。

これだけ大きいムカデだと、咬まれたら、どれだけ痛いか、どれだけ腫れるか、想像するだけで恐ろしいです。

家の中へ入ってこないことを祈ります。

Posted at 2021/06/25 20:52:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年06月17日 イイね!

メダカの睡蓮鉢でオオシオカラトンボが羽化

メダカの睡蓮鉢でオオシオカラトンボが羽化今朝、睡蓮鉢のメダカの様子を見に行ったら、トンボが1匹、羽化していました。

昨日の夕方、ヤゴが水草(ナガバオモダカ)の葉柄の水面から2㎝ぐらいの高さに登っていたのを思い出しました。そのときは、触ったら、ヤゴは水中に落ちてしまったので、拾って、元の場所につかまらせてやったのですが、今日、羽化していたのは、別の葉柄でした。



この睡蓮鉢にはメダカも住んでいるのですが、メダカがヤゴに食べられて数が減った様子はありません。成魚ばかりなので、ヤゴの餌にはならないのでしょう。ヤゴは底にいるユスリカの幼虫(赤虫)を食べていたのかな?



逆光の写真なので、トンボの体が透けてみえますが、実際、抜け殻の大きさと比較すると、トンボの成虫は体を空気でかなり膨らませているようです。



反対側から写真を撮ったら、体色がよくわかるようになりました。

オオシオカラトンボの雄のようです。オオシオカラトンボの成熟した雄は全身が灰色がかった綺麗な青色になります。昨年も睡蓮鉢のところにときどき飛んできたことがありました。黄色と黒の体色の雌が睡蓮鉢のところに飛んできたのは見たことがないのですが、私の知らない間に、睡蓮鉢に産卵していったのですね。これまでも、睡蓮鉢の水を換えるときに、ヤゴを見つけることがあり、近くの池に放しに行ってました。どんなトンボのヤゴかなと気にはなってはいましたが、これではっきりしました。

昼前にまた睡蓮鉢を見に行くと、まだ同じ場所にいて、羽を開いていたので、写真を撮ろうとしたら、飛び立って、近くの木の枝に止まりました。



体色が濃くなり、羽がキラキラ輝いていました。

抜け殻を採って、写真を撮りました。



こんな小さなヤゴから、あれだけの大きさのトンボが出てくるとは、不思議なものです。





今日は、メダカの稚魚たちのいる別の容器でも、縁を這いあがろうとしているヤゴを1匹見つけました。稚魚が食べられるといけないので、羽化したヤゴのいた睡蓮鉢に移してやりました。近いうちに、また羽化が見られるかもしれません。

昨年、メダカを飼育・販売している業者を訪問したら、飼育容器に細かい網をかぶせてあったので、尋ねると、トンボの産卵を防ぐためだということでした。メダカの飼育では、トンボのヤゴは嫌われ者なのでしょうが、私は、今後も、ヤゴを見つけたら、大きなメダカたちのいる睡蓮鉢に入れてやって、羽化するまで住まわせてやろうと思います。


Posted at 2021/06/17 20:18:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

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