サン太郎（TT2）、保管場所標章はがし（2025/03/31）

サン太郎のリアウインドには、中古車として購入したときから、保管場所標章が貼ってありました。
ロボ太郎（JH3）やサン十郎（DM8R）には、保管場所標章は貼ってありません。
自動車の保管場所の確保等に関する法律施行令が改正され、令和7年4月1日 施行となるものでは、保管場所標章の部分が削除されているようです。
つまり、保管場所標章そのものがなくなるようです。
ということは、すでに貼り付けてある保管場所標章もはがしてもよいはずだと解釈して、早速、はがすことにしました。

上の方から、透明シールをはがそうとしたのですが、手強いです。

そこで、保管場所標章の部分をまずはがしました。

カッターナイフの刃で、ガラスを傷つけないように注意しながら、削り取りました。

少しずつ削って、ここまで来ました。

さらに頑張って、ひととおり、削り取りました。

最後は、シールはがしを使うのでしょうが、私は持っていないので、昔のフックはがしを使いました。
これを、ガラスに付着している粘着剤の上に少しずつつけて、しばらく放置し、その後、ウェスでガラス面をこすって、柔らかくなった粘着剤をこすり取りました。

さらに除菌アルコールタオルでガラスを磨き、綺麗にすることができました。

はがした保管場所標章は念のため、透明な袋に入れて、車検証と一緒に保管しておくことにします。