
ファッションのお話です。
風を感じることはオープンドライブの醍醐味なのだが、どうしても風の巻き込みは逆らえないもの。
ヘアスタイルの乱れが。そこでわたくしのマストアイテムになったのがハンチング帽です。以下ハンチング。
鳥打ち帽とも言いますが、その名どおりに猟師が被っていたことに因みます。19世紀中ごろ英国で、ハンターが獲物を追いかけ、狙いを定める際、風雨や激しい動きでも頭からずれないというんで、もてはやされるようになりました。オープンドライブにはもってこいというわけです。
たかが帽子なれど、
身につけるにしても、この人とか

✖️悪い例


この人のように野暮ったさだけが残る印象は避けたいなあ。
◎良い例


ブラピ兄さん
コーディネートはこうでねえと。


ぐっさんもSO COOL!
ハンチングが似合う男になりたいものです。
皆いいおっさんなのだが良い例と悪い例のこの差ってなんなのでしょうか。清潔感や着こなし?それとも仕草?
私の顔の輪郭はホームベース型。いくらオッサレーな帽子でもチョイスを誤ると顎のラインが目立ち、エラが強調されてしまいます。
なので帽子はボリューム感のあるやつでないと。
そこで選んだのがコチラ。


いわゆるモナコハンチング。夏用に麻を織り込んだのが手前。メッシュ地を使ったゴルフウェアが中。左がクルマのカラーに合わせたチェック柄。
シルバーウイークの秋風には厚手のコットン生地で織ったチェック柄が出番みたいです。
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Posted at
2017/09/11 03:10:54