エンジンルーム清掃
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
NAロードスターに乗っていたころから、エンジンルームはこまめに清掃しています。
汚れてから掃除するというよりは、時間があるときに清掃しています。その目的は、
・清掃しながら異常が無いか観察する
・異常が発生した場合に発見しやすくし、状況を把握しやすくする
・清潔を保つことでメンテナンスしやすくする
・ゴムや樹脂製部品の状況確認や保護
です。
ここではぼくがやっている清掃内容を紹介します。
2
■道具
soft99 フクピカ
soft99 フクピカ エンジンルーム専用(たまに使います)
ワコーズ Various Coat
KURE ラバープロテクタント
KURE コンタクトスプレー
竹串
絵筆
(汚れを落として、かつコーティングもできる系のものを主に使っています。)
3
■やっていること
手や指の届く範囲でフクピカで拭き掃除しています。細かい部分は竹串を使って拭いています。ボンネットの裏も拭きます。
ベルトやプーリーなどの可動部分は基本的に触らないようにしています。
ワコーズ Various Coatは、ボディに付いたタールやピッチがとてもよく落ちるので、サーキット走行後などに重宝しています(初めて使ったときはその効果に感動しました)。
エンジンルームでは固い油汚れなどを落とすのに使っています。
4
ゴムホースなどにはたまにラバープロテクタントを吹いています。
ただスプレーを吹くだけだと、飛び散ったり、まんべんなく塗布するのが難しいので、絵筆などを使って伸ばしながら吹いています。
コンタクトスプレーは、電気接点(ヒューズやバッテリー端子)にたまに付けています。
5
・注意している点
エンジンルームに水は掛けません。電気系統などのトラブルの元になりかねませんので、、リスクのない範囲で清掃しています。
6
なお、下回りの汚れがブローバイなどであまりにひどい場合は、ラダーフレームに載せて、アンダーカバーを外して、下から水洗いします。洗剤とブラシでザブザブ洗い流します。
(あくまで下から水を掛けます。上からは掛けません!)
アンダーカバーも洗います。
洗剤を使った場合は、乾燥させたのちに、ゴム製品にラバープロテクタントを保護のため吹いています。
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