2011年11月06日
昨日の夜ブーコンMAP制御の最終設定をしました。
1ch 0000→2500 ブースト45 ゲイン70
2ch 2501→3500 ブースト44 ゲイン65
3ch 3501→4500 ブースト43 ゲイン65
4ch 4501→9999 ブースト42 ゲイン40
その日は久留米まで走りましたが、加速は半端じゃないですね!
その前の日の設定より更に怖いです。^^;
フル加速中の燃費は最悪になりましたが、普段の運転での燃費はかなりいいですね。
で、ゆめタウンのタワレコでメガデスの新譜とEVANESCENCE(なんて読むんだろ?(爆))ってバンドの新譜を買って帰りました。
もちろん給料日前でお金が無いので輸入盤です。^^;
そして今日は今日で、朝から散髪で久留米に行きました(笑)
行きがけは雨の中でしたが、若干レスポンスが落ちるのが分かるもんですね。
踏み込めば相変わらず加速は凄まじいのですが、、、
その後、晴れてきて水飛沫も上がらなくなってきてからはレスポンスも戻ってきました。^^
各ギアに燃費が安定する回転数があって、燃費もかなり良いです。
美容室ではカラー(白髪染めとも言う)とカットをしてもらってスッキリ。
その後天神の馴染みの洋服屋をハシゴしてきました。
もちろん給料日前なので、何も買わず洋服談義だけしてきました。^^;
USAリーバイスの復刻版501XXの初期型かっこいいなぁ、、、
最近クラシカルなシャツやジャケットが多いので、こういう太めのパンツが良く合うんですよね。
なんかブーコン漬けの生活から、一気に普通の男の子のような生活に戻った気がする。
って、もう37のオヤジですがね、、、^^
Posted at 2011/11/06 23:59:31 | |
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2011年11月04日
はむ王さんやマロシさんが悩んでいるハイブーストについて考えてみました。
何故、ハイブーストに設定しても、リミッターにも当たらない上に加速もたいした事がないのか?
ぶっちゃけわかりません。(爆)
素人的にはタービンの容量が追いついて無い位しか思いつきませんでした。
例えばハイフロータービンだと、同じブースト圧でも供給できるエアの容量がまるで違いますよね?
同じ回転数でハイフロータービンと同じ供給量をまかなおうとした場合、圧力と立ち上がりをガンガンあげて補うしかありません。
当然エアの要求量の少ない低回転までは良いですが、高回転では一気に容量不足になってしまうでしょうね。
ノーマルブーストの高回転でブーストのタレてしまうのと同じ理屈で、それが極端な形で出ているのでは無いでしょうか?
リミッターに当たらないのは、その前で容量不足になってしまってるからかな?
素人ではこの程度の推測が限界です。
ま、こんな素人の憶測はその辺に置いといて、ハイブーストに対応としては回転数に見合ったブースト圧を掛けて制御するしかないかもしれませんね。
低速モリモリ、高速安定、これがベストですかな?
Posted at 2011/11/04 19:18:59 | |
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2011年11月04日
ブースト制御MAPを2種類考えてみた。
一つは以前の応用マップ。
ch1 0000〜3500 ブースト44 ゲイン65
ch2 3501〜4500 ブースト43 ゲイン65
ch3 4001〜6500 ブースト42 ゲイン50
ch4 6501〜9999 ブースト40 ゲイン40
ギリギリリミッターに当たらない数値を4500回転に設定しているのは前回同様。
以前との違いは、ch1とch3との緩衝ゾーンである2chの領域を1500→1000に減らして1chの領域を多めに取っただけです。
結果ですが、低回転から高回転まで一気にスカっと周ります。
低回転からトルクが出ているので、高回転までの繋がりが良くなったんだと思います。
5,6速での再加速も楽だし、定速走行での燃費も維持しやすいです。
以前の設定との違いは、、、わかりません!(爆)
たぶん、3500〜4500は違うと思うのですが、そこだけ集中的に変化の違いを確かめられるような走り方は中々できないので、、、^^;
もう一つは、以下のとおり。
ch1 0000〜1500 ブースト45 ゲイン70
ch2 1501〜3000 ブースト44 ゲイン65
ch3 3001〜4500 ブースト43 ゲイン65
ch4 4501〜9999 ブースト42 ゲイン50
低速激盛り使用です。^^
リミッター手前で急激にブーストを落とす様な事が無いよう、chをフルに使って4500以下を細かく区切ってからブーストを上げました。
その結果、狙い通り低回転からトルクが出ているみたいですが、その分アクセルが重たくなりなりました。
いつもの感覚で踏むと何時もより回転数が上がらないし、まるで車全体が重たくなって印象を受けます。
加速が悪くなったのかと思いましたが、メーターを見ていると感覚とは真逆で相当加速しているような、、、
単に踏み込めてないだけかも?
そこで、踏み込み量を意識しながらちゃんと踏み込んでみると、、、
マジコワイデス
怖くて踏めません!
単にアクセルが重たくなっただけで、踏めば今まで以上に加速します。
下の加速が凄いから、上も凄く感じるのだろうか。
ちょっと、半端ないです!!
しかし、大丈夫なのか?こんな設定??
でも、大人しく踏めば燃費もいいし、、、
あぁ、、、悩ましい、、、
でも、かなり楽しい、、、^^
Posted at 2011/11/04 00:33:12 | |
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2011年10月31日

センサーライトってビミョーじゃなイカ?
ファン的にはAかBかDでしょうかね?
誰か要る?
ってか、まだAが2つ、Bは忘れたけどCとDは一つづつ残ってたかな?
その下は腐るほどあった気がする。
ファンの方、田舎は狙い目じゃなイカ?

Posted at 2011/10/31 05:03:04 | |
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2011年10月31日
ブーストコントロールの仕組みも知りたいので色々調べて見ました。
特に「ゲイン」です。
ブーストの立ち上がりを良くすると言われていますが、厳密にどんな仕組みで立ち上がりを良くしているの解ってません。
HKSの様にニードルバルブでアクチュエータにかかる圧力を無段階調整できるステッピングモーターの理屈はなんとなく分かりますが、ONとOFFしか存在しないソレノイドバルブではどうやってブーストの立ち上がりを調整しているのでしょう?
なかなか具体的なのもが見つかりませんでしたが、ようやくヤフー知恵袋にそれらしいものを見つけました。
その説明ではゲインとはキャリブレーションのこと、、、
つまり、センサーの誤差修正らしいですね。
例えば、メータ上では1.0だとしても、実際には0.8しか出ていなかった場合、下方修正ことで数値を合わせることらしいです。
つまり、もっと下方修正すれば、実際には、1.0だったとしても、0.8しか着ていないように誤認させることができます。
しかし、ここでまた一つ疑問が生まれました。
ブーストコントローラーはもともと実際のブースト圧ではなく0〜100で調整するのであって、ブースト値はその結果でしか無いと思います。
50で1.0がでようが40で1.0がでようが、誤差があろうがなかろうが、その結果の数値を元に再度ブーストコントロールする訳で、出た数字から誤差があるかどうか分かりもしないのに、キャリブレーションする意味も誤認させる意味がありません。
では、オンオフしかないソレノイドバルブでゲインは何を調整できるのか?
ゲインを上げることで体感的に出足が軽くなった感じるていたのですが、何度か試してみて、実際の所は同じブースト圧なら出足は同じかな?って結論でした。
ゲインを調整したほうがアクセル踏み始めの出足が軽く感じるのは、上で糞詰まった感触がなくなってすっきり回るようになったからかな?ってのが結論でした。
と、言うことは、ゲインで調整しているのはアクチュエータの作動範囲かな?
ブーストコントローラー上は決まった圧力でオンオフできても、アクチュエータはそうは行きません。
いくらブーストコントローラー側で正確に開放しても、アクチュエータはバネで反応する以上絶対タイムラグが生じます。
そのへんを想定して早めに反応するか遅めに反応させるかなのがゲイン調整かな?って思いました。
例えば1.3のブースト圧に対し早めに開放すれば、その分アクチュエータも早く反応する。
しかし、早過ぎると狙い目手前で反応しすぎて糞詰まる。
しかし遅めに開放すれば、アクチュエータの反応が遅れ、オーバーシュートするってところかな?
これならゲイン調整してもブースト圧には僅かにしか影響しないけど、オーバーシュートはコントロール出来る理由がわかります。
たぶん、マロシさんや、はむ王さんの極端なオーバーシュートもそのへんに問題があるんじゃないかなって思います。
まぁ、素人推察ですけどね。
馬鹿な理論かもしれませんが参考になれば幸いです。
Posted at 2011/10/31 03:38:02 | |
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