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2013年09月18日 イイね!

キャッキャウフフ→号泣 宇宙戦艦ヤマト2199「遙かなる約束の地」

キャッキャウフフ→号泣 宇宙戦艦ヤマト2199「遙かなる約束の地」TV版もようやくイスカンダルに到着です。
この回も、旧作をどのように解釈していたかで評価が180度違いますね。

個人的にはいろんな解釈をして楽しんできたので、今回の話もかなり楽しめました。

先ずはキャッキャウフフですね。



ストレス解消にまこっちゃんが意見具申したのですが、旧作での餅つきネタの回収ですね。
素晴らしい改変です。^^

スターシャとの謁見では、旧作通り雪とサーシャを間違えましたね。
ユリーシャが雪を地球の女性と伝えることで、彼女が旧作通りそっくりさんであったことも確定しました。
ユリーシャの子供説(イスカンダル人は1年で成長するという旧作ネタ)、ユリーシャのクローン説、人造人間説を唱えてらっしゃった方、ご愁傷さまです。
でも、人造人間説はなかなか鋭くて面白かったです。
ネタバレになるので詳しくは言いませんが、その解釈は別に人造人間でなくそっくりさんでもOKかと思います。

今回のスターシャは、旧作と違い、波動砲を作ってしまったことを理由にコスモリバースを渡すのを渋ります。
これが一部の旧作ファンにとって癪に障ったみたいで、取りに来いと呼び寄せておいて何様だという状況です。
いやぁ、ヤマトクルーの気持ちを代弁してますなw
まぁ、気持ちは痛いほどわかります。
おそらく旧作でガミラスを滅ぼしておいてそれをやらなかったのは、いくら相手側にも事情があるとしても、最後は勧善懲悪で締めないと、子供も見るアニメとしては後味が悪いですからね。

しかし、現実的に考えれば相手にも事情があるわけで、スターシャからすれば、頑張って来たんだから救ってあげたいが、地球が第二のガミラスになって第二第三の地球を生み出してもらっては元も子も無いわけですから、そりゃ悩みますがな。

今回は、すこし踏み込んで後味の悪さも取り入れているわけです。
ただ、地球側の先制攻撃といい、デスラーの633工区といい、後味の悪い演出に拒絶反応を起こしている人も少なからずいらっしゃるみたいですね。
僕としては、それはそれで楽しめるので全然OKなんですけど、コレばかりは好き好みがあるので仕方ないですね。

そして、女王としての悩みの他に、女としての悩みもあったわけです。

何と、守がイスカンダルにいたんですよね〜
ここをどう回収するか、冥王星で死んだことにしてほしい人もいれば、旧作の名シーンを再現してほしい人もいたわけですが、丁度間中をとった形になりました。

しかし、この演出が泣ける泣ける、、、あのメッセージで一体何回泣いたことか、、、

そして、沖田の「帰ろう、、故郷へ」真田「錨あげい!」で発進、、、(この流れ、かっこ良すぎ!!)

見送るユリーシャとメルダ、、、そして守に別れを告げるスターシャ、、、って、チョ、、今、お腹擦っていたよね?

つまり、こういう事ですか?



さすが遠慮のない人ですなw

そういえば、最後の音楽が劇場とは変わってましたね。
「元祖宇宙戦艦ヤマトのテーマ」から「地球を飛び立つヤマト」になってました。
尺はTV版も劇場版も同じなので、何か理由があるのでしょうかね?
噂では26話のエンディングが尺の都合で変更になるらしく、その都合だとか、、、

そして来週は第25話「終わりなき戦い」です。
劇場では半分ほど削られていましたが、TV版から完全版になるらしいです。
噂では◯と次◯潜◯艦が大活躍と言うことなので、期待したいですねw
Posted at 2013/09/18 22:16:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | YAMATO | クルマ
2013年09月10日 イイね!

キャプテンハーロックと宇宙戦艦ヤマト2199第23話

日曜日にキャプテンハーロックを見てきました。

今更ですが、3D初体験ですw
意外にも自然に飛び出して見えるんですね、、、、って当たり前かw

ただ、想像以上にガラガラで、、、(´・ω・`)ショボーン

でも、内容は良かったですよ。
劇中の設定で説明不足じゃないかと不満を感じる人も居るかもしれませんが、作品自体はシンプルでストレートな物語なので、SF設定等の細かい考証は一旦置いといて見るのが正解だと思います。

ヤマト2199もそうですけど、設定や伏線にその場で完全な説明を求めすぎて、自ら説明不足のジレンマに陥っている人が結構居ますからね。
説明が行き届いたネタバレの物語なんて、伏線が伏線じゃないというか、見ても楽しくないと思うのですが、、、
見ている最中は伏線の深読みなどせず、(しても良いけど、こうかも?ああかも?程度にしておいて)取り敢えずこういう伏線があったと心に留めておいて見るのが程度が一番です。

もっとも、そこで熱い議論が巻き起こるのがヤマトなんですけどね。^^

今回のハーロックで唯一の不満は、デスシャドウ号のデザインが少々有機的過ぎた事くらいですかね?
もう少しメカっぽさを残しても良かったかな?
まぁ、それは元のデスシャドウ4番艦が登場しているし、不満って言うレベルでもないですけどね。
あの可動砲塔は大好きです。

そして、その日の夕方5時からは宇宙戦艦ヤマト2199第23話「たった1人の戦争」です。

いやぁ、冒頭10分はとにかくカッコ良かったですね!
新しいBGMも神がかっていて、何度見ても飽きません!!

しかし、この後が意見の別れる所。

多分、平気で自国民を犠牲にする(本当は罪の重さを感じているが、一瞬しか表に出してないだけ)デスラー総統の行動に、絶句した人も多いと思います。

こんな厨二、デスラーじゃない!!!
旧作のデスラーは愛国心溢れる武人だった!!
これは悪い改変だ!

そして、ヒスがいい人になった!
男を上げた!!
これは良い改変だ!

いやぁ、某所ではもう大騒ぎですw
でも、これって出渕監督の狙い通りの反応だと思いますね。^^

実は、旧作のデスラーは愛国心を全面に押し出しているのに、いざ戦闘となると平気で自国民を巻き添えにしています。
そして、デスラーの媚びへつらうだけの小物かと思っていたヒスは、徐々に住民を無視してエスカレートするデスラーの凶行に今からでも和平を結ぶべきだと詰め寄った真っ当な男でした。

つまり、自国民を巻き添えにしたのが、本土決戦かアクシズ633工区落としかの違いで、基本は旧作トレースなんです。

しかし、大半のファンのイメージするデスラーは傲慢だが愛国心溢れる武人です。
何故かといえば、最初は独善的な独裁者だったのが、シリーズを通じ、少しずつほんとうの意味で愛国心溢れる指導者に変貌していったからなんですよね。
でも、最初は冷徹で自国民の犠牲を厭わない独裁者でした。

でも、何故か初代から武人のように思われています。

それは、旧作において、ガミラスの内情、特に国民について一切語られてないからだと思います。
事が終わった後で、雪の「神様が見えない!」や古代の「愛しあうべきだったんだ!」という名台詞で、それまで一切語られることのなかったガミラスの人々が、巻き添えになって死んでしまったと結果論として視聴者に伝えたのです。

つまり、本土決戦中を格好良く魅せるために、戦闘中はあえて大量殺戮という負の面をオブラートに包んでいるんです。

今でこそ通用しないかもしれませんが、当時としては神演出ですね。
この神演出のお陰で、デスラーを自国民を大量殺戮する独裁者だと認識できなくなった人は多いと思います。
当時はビデオテープなんて高級品で繰り返し見ることも出来ないので、大抵の人は悪役だけど自国民のために戦ったイイやつだと強く印象づけられたのでしょう。

しかし、出渕監督のように最初から気づく人もいたし、僕のように子供の頃は分からなくても、何度か再放送を見る内に気づく人もいます。

何より、ヤマトを手本に進化していった現代のアニメにおいて、約39年前と同じシチュエーションでで大量殺戮に気づかせないのは不可能だと思います。

まぁ、僕も最初は(良い意味で)騙された口なので、2199のデスラーを厨二と言う人の気持ちは分からないでもないですけど、旧作の神がかった本土決戦の裏では、全てのガミラス国民が巻き添えになって死んでいることをお忘れなく、、、

で、来週は感動のイスカンダル!
多分、涙無しには見れません!!キャッキャウフフも見どころですよw





Posted at 2013/09/10 23:20:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | YAMATO | 音楽/映画/テレビ
2013年09月01日 イイね!

乗艦5回目、宇宙戦艦ヤマト2199 第7章 そして艦は行く

乗艦5回目、宇宙戦艦ヤマト2199 第7章 そして艦は行く今日も宇宙戦艦ヤマト2199最終章を見てきました。

勿論、今日も2回連続の乗艦で、合計で5回の乗艦となります。

いやぁ、何度見ても泣けますね、、、

今回はBlu-ray発売まで時間があるから、シッカリ目に焼き付けておかないと、、、、

そしてTV版は第六章最終話、向かうべき星です。

某所で話題のアフロデスラーが登場します。

これまで作画が凄まじかった影響か、前回と今回は作画崩壊していると言われていますが、ぶっちゃけTVシリーズとしては全然マシな方かと思われます。

と言うか、7色星団戦の異常なまでの書き込みと比べたらいけません!!

しかし、来週からはもう第7章ですか、、

劇場公開終了直後なので、態々劇場に足を運ばなくてもって思われている人もいらっしゃるかもしれませんが、この回も神回と言っても過言ではないくらい熱いので、お金を払ってでも劇場の大画面で見る価値はあると思いますよ。^^

そして、さらに次の会は、、、キャッキャウフフが待ってますよ!
スタッフロールを見る限り、多分、、、いや、間違いなく作画はうるし原智志氏の筈!!

そして、後半は、、、、・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン

思い出すだけでも涙が出そうです。

期待しててくださいね!!

以上、ヤマトステマ活動部のUUでした!(`・ω・´)ゞ
Posted at 2013/09/01 21:31:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | YAMATO | 音楽/映画/テレビ
2013年08月30日 イイね!

【ネタバレ注意】『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章「そして艦は行く」2分PVを公開!!

【ネタバレ注意】『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章「そして艦は行く」2分PVを公開!!ウォォォォ!!

2週目直前の、このタイミングで2分PVとは!


ネタバレへの配慮か?


それとも「2周目も見に来やがれ!」と誘ってやがるのか!!


必ず見に行ってやる!!


そして号泣するんだ!!!


Posted at 2013/08/30 20:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | YAMATO | 音楽/映画/テレビ
2013年08月28日 イイね!

元気の素届きました!&宇宙戦艦ヤマト第7章の先行Blu-ray申込用紙お譲りします。

元気の素届きました!&宇宙戦艦ヤマト第7章の先行Blu-ray申込用紙お譲りします。ぴろりんBLさんから、元気の素届きました!

いやぁ、懐かしいです。

明日にでも倉庫に行って旧オーディを再構築しなきゃ、、、(・∀・)

そして、元気の素には、宇宙戦艦ヤマト2199第7章「そして艦は行く」の絵コンテ付き先行発売Blu-rayの申込用紙も同封されていました。

ぴろりんBLさんのお気遣いには、本当に感謝感激です。。・゚・(ノ∀`)・゚・。

そのBlu-rayの申込用紙ですが、実は福岡中洲大洋の初日最終回でギリギリGETできていたので、もし希望者がいらっしゃればお譲りします。

コメントかメッセージでご連絡頂ければ、お友達優先の先着でお譲りしますが、みん友さんでいらっしゃらなければみん友さん以外でもOKです。

後、劇場とヤマトクルーの双方にお布施しているもので未開封のBlu-ray1〜6巻が余ってます。
それも諭吉さん1.2人位でお譲りしますので、ご希望の方がいらっしゃればご一報下さい。^^

ではでは、ヤマトステマ活動部からのお知らせでしたw
Posted at 2013/08/28 22:21:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | YAMATO | 音楽/映画/テレビ

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「@紅い彗星タカ さん、好きなのですが、マイナー過ぎなのか、矢矧がいないっす(´;ω;`)」
何シテル?   05/01 10:19
国内外問わず、ハッチバックが大好きです。 特にファミリアSワゴンのリアビューに完全に取り憑かれてしまい、かなり偏った車歴となってます。(笑) 車弄りに目...
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