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2013年10月27日 イイね!

ミッションオイルを変えてみた。

ミッションオイルを変えてみた。ディーラーでミッションオイルを交換しました。
ぴろりんBLさんから頂いた、広島高潤のやつです。

もう4年以上乗り続けて初めての交換ですが、距離を乗って無いせいか思ったほど極端に変化しませんでした。
それでも以前よりヌルスコっと入るようになリ、とても扱いやすくなりました。

ぴろりんBLさん、有難うございました!

それにしても、イグニッションコイルが全部新品になり、次にMPISを再装着し、そしてダイレクトパワーハーネスを導入したわけですが、走りが以前より激変しましたね。
イグニッションコイルを新品にしただけでもいい感じではあったので、イグニッションのヘタリもあったのかもしれまえんね。
それにしても下からトルクとパワーが出るし、加速は凄いし、、、
でも、BLの特徴なのか加速は「ドッカン!」って感じではないんですよね。
凄くよく伸びるって表現の方がいいのかも?
燃費も1リッター位改善したかな?
まぁ、運転の仕方しだいなので、少しでも調子に乗ったら確実に悪化しそうですけどね、、、

そうそう、ついでに新型にも試乗しました。
グレードは15でSかCか確認しませんでしたが、ホイールから判断して15Sだったのかな?
雑誌などでBMの写真を見てると外観も内装も結構変わっているので、実物の印象も完全に別物になると想像してましたが、実物をみたら思ったほど変化したと感じません。
これは同じ骨格の車を3台も乗り継いでいるからでしょうかね?
つい「流用できるんとちゃう?」って思ってしまったくらいです。
印象としてはマイナーチェンジ程度かな?
それくらい新鮮さを感じないほど、アクセラの後継種です。
よくコテンザなんて言われてるらしいですが、そんな印象は微塵も感じませんでしたw

しかし、乗り心地は別物でしたね。
まず、前輪を少し前に出したことで足元が広くなり、更にオルガン式を採用したことで、アクセル操作しやすいです。
パワーも街乗りでは十分ですね。
これはエンジンの進化とミッションの進化に加え、車体の軽さやエンジンの軽さも大きく影響してるんでしょうね。
フロントの重さをパワーとトルクと固めた足回りでカバーしている家の娘と比較してみて、フロントが軽くて回頭性がイイってのはこういう事なのか!と痛感しました。
それに加え、着座位置がより車の中心に来たことも要素としては大きいのかも?
アイドリングストップもいつ止まったのかわからないくらいでした。
これでMTがあるのですから、15だからだとはバカに出来ないくらい凄く楽しいと思いますよ!!
まだ予算のない若い子なんか、ぜひこの車にのって車の楽しさに目覚めて欲しいですね!

ただ、四人乗車すると厳しいと思います。
まぁ、それはBKやBLも一緒か、、、
20Sでもフロントは十分軽いので、パワーが欲しい人は20Sがいいかもしれませんね。
燃費もダウンサイジングしなくてこの水準ですから、最早マツダだからとはバカに出来ないですね。
案外、一番重たいXDがファミリー向けなのかもしれませんね。
スペック的には、トルクだけはMSすら真っ青のセミ変態車ですけどね、、、

さて、予想通り新型を勧められて来ましたねw
貴方にはハイブリッドは似合わないから、ぜひXDを!、、、だそうですw
しかし、今の娘の走りの完成度としては今の状態は完璧に近いですからね、、、
ただ、今の下取り価格を知りたいので話だけ聞いときます。

PS:BKからBLに乗り換えた時より遥かに高かったです。あの時ターボは時代錯誤ですからと言われたのに、、、希少価値高すぎw

Posted at 2013/10/27 14:06:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | CarLife | クルマ
2013年10月27日 イイね!

愛車について考えてみる。

愛車について考えてみる。眠れなくなったし、新型も発売されるので、つらつらと愛車について考えてみる。


MSアクセラとは?



一言で言うと、、、



「変態だー!!!!」


って、ネタでは無いですが、スペック的には完全に変態ですね。

なにせFFに最大264ps38.7kgf.mを発生させる2.3lのDISIターボエンジンを乗っけてますからね。
足回り、補強、LSD、ブレーキ等など、専用のものがあしらわれても、まだ足りないと思うくらい、不釣り合いなまでのエンジンスペックが普通のスポーティーカーとは違う特別感を出しています。

しかし、その分制限も多いです。
制御ではなく、制限です。
舵角制御、1,2速の封印、そして余り知られていませんが、高回転の封印もそうです。

つまり限られた状況の中でしか、変態スペックを楽しめないのです。
その上で、BK、BLと比較した場合、どちらがより変態だったかと言えば、間違いなくBKでしょう。

こう言う変態スペックは、初志貫徹が大事。

BLに乗り換えてみてよく分かるのですが、1,2速はギア比が伸びて扱いやすくなりましたが、加速のインパクトは薄れましたし、高回転までよく伸びるようになりましたが、やはり加速のインパクトは減りました。

BKは限られたマージンの中で弾けちゃえってかんじですが、BLは「限られたマージン」を感じさせないように引き伸ばし繋がりを重視した結果、本来の変態成分が目減りしてしまった気がします。

ユーザーの要望だったのは間違いないですが、いざ出来上がると大事な所が薄まっているような、、、
って印象はありましたね。

逆に、外観でいえばBLの方がはインパクト大ですね。
今時、ボンネット上にインタークーラーダクトをつけ、大型スポイラーを装着してます。
マフラーも二本差しで大型だし、ホイールはRS譲りのデザインで、かなり有機的なイメージです。

ただ、BKの時は「見た目は普通だけど中身は変態だよ♪」ってのが売りでもあったので、どちらが変態成分が高いかは意見が別れる所ですね。

僕としては両方捨てがたいですけどね、、、^^;

ただ、こうして比較すると、BKこそが真の変態車で、BLは高級志向になってしまったところがありますね。
そのBKもMSが出る前は、あのサイズに2.3lエンジンを積んでるだけでも高級志向な部分があったと思うので、BKMSは本当に異端児だったんだと思います。

って、わけでBKMSに乗り換えます!!!

という、オチではありませんのであしからずw
まるでBKフラグ的な内容になってしまいましたが、ここからが本題です!(前置き長っ!)

先程も書いたとおり、DISIターボエンジンは制御が多いです。
その証拠ではないですが、MSは高回転まで回すと途端に能力が落ちます。
おそらくECUが意図的にブーストを落としてるのだと思います。
その理由はDISIターボエンジンのコンロッドはNAと同じで高負荷に耐えられない設計だからだと思います。
高負荷、つまりサーキットなどで戦えるようにするには、ただターボ化するだけでなくエンジンの設計そのものを見なおさなくてはいけないと思いますが、インプやランエボみたいに、特化した車種がブランド化していればそれも可能かもしれませんが、MSのように知名度もなく上級グレード的な位置ではコスト的にも厳しいと思います。
先日の新型発表でも、ターボについて、ターボだと高回転までまわせないからNAで、、、みたいな事を言ってたから、市販車のマツダのエンジンではターボで高回転まで回すような考えが無いのではないかと思います。(勿論、RX-7はサーキットで戦えることが全体なので別格でしょうけど)

何故、こんな事を書くかというと、先日高速で止まったのが意外とトラウマになってるからです。
MPISを再装着し、イグニッションの保護としてダイレクトパワーハーネスを導入しました。
その性能にウハウハな一方で、あのトラウマが脳裏をチラリ、、、
その不安で、イグニッションアースを手配しました。

しかし、色々手をつくした所でも、高負荷での点火が安定することで、点火不良による故障リスクは減るかもしれませんが、そのかわり高負荷での点火力は増すのでイグニッションの負荷も増大します。
イグニッションが新品になったので今スグどうこうという事は無いでしょうけど、ECUチューニングで高回転までパワーが出るようになってる以上、そのリスクは常に付きまとうことになります。

そんなに不安なら、ECUチューニングなどチューニングをやめれば高回転まで回しても大丈夫なのでしょうけど、あの素晴らしい効果を知ってしまったあとでは、それだと生殺しと言うか、、、、^^;

いやはや、チューニングとは悩ましいですなぁ、、、(´Д`)ハァ…
Posted at 2013/10/27 06:24:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | CarLife | クルマ

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「@紅い彗星タカ さん、好きなのですが、マイナー過ぎなのか、矢矧がいないっす(´;ω;`)」
何シテル?   05/01 10:19
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