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クイックシフト化でワイヤー支点部分を高くしたのですが、その支点部分がシフトパネルの裏の枠に当たるようになってしまいました。

そのままシフトを引くとシフトパネルがはずれてしまいます。

防振ゴム足を取っ払ってシフトユニットを低くしたのですが、まだ干渉します。

そこでシフトパネルの枠その物をカットしました。

切断面が余り綺麗じゃないけど、シフトブーツで隠せるのでよしとします。

作業は一昨日なのですが、別にショックな事があったのでブログにアップするのを忘れてました。＾＾;

クラリオンのHDDナビマスター、残念ながらMacには非対応でした。

あ〜ぁ、頭金の半分以上無駄になっちゃった、、、






いえいえ、脳内愛車の話しです。＞＜

整備書によると、ナビのTVアンテナはルームミラーの上（レインセンサー辺）、GPSの位置はメーターフード奥が指定箇所になってます。

しかし、ウチの脳内愛車の取付け位置と全然違うんですが、、、、

TVアンテナは助手席の上側。
GPSは助手席側の Aピラーの根元にあります。

どっちが正しいのだろう？
それともETC対策でわざとこんな配置にしたのかな？

試作品のテストをしてきました。

縦のストロークが短くなり、なかなかいい感じです。
流石に手首を軽く捻るだけでシフトチェンジというレベルには至りませんでしたが、それに近い感じにはなりました。

御陰で腕全体を動かす必要がなくなり、新型の特権であるスライド式コンソールが活用出来る様になりました。

後は、シフトパネルとの干渉です。

恐らく、新型MSの縦のストロークが長いのはこのシフトパネルが原因だと思います。
１cmも高くしただけでも、確実にシフトパネルに干渉します。
僕は２cm延ばしたので、シフトパネルを加工しても当たってしまいました。

後はシフトユニットのベースを取り払って高さを下げるのみです。

これで上手く行くといいなぁ〜

試行錯誤の結果、ようやくクイックシフトアダプターの試作品が完成しました。

後は取り付けて、シフトパネルへの干渉具合を確かめるだけです。

多分、パネル裏の一部をカットする事になると思います。

ではでは、また後ほど、、、