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久し振りにREVネタです。
以前制作していたOBD2ハーネスには０．７５スケアを使用してましたが、１６本ともなると配線が太すぎて使えません。
そこで、配線を０．５スケアで作り直してます。
もちろん、勿体無いから一個一個端子バラして流用です。＾＾

現在地道に作業中。

一連の相撲協会の騒動ですが、なんともバカらしい結末を迎えましたね、、、

国技としての伝統を重視して朝青龍を引退に追い込んだのに、その一方では貴乃花親方による騒動で国技としての伝統の古さが問題になってます。

世間的には貴乃花親方の思い切った行動の裏にある誠実さと、朝青龍の餓鬼っぽい行動の違いで、別問題かのように分けてはいますが、個人的には同一上の問題であり矛盾を感じますね。

たしかに朝青龍の餓鬼っぷりには呆れますが、元々大相撲は国技以前に大昔から続くショービジネスです。
メキシコの国技であるプロレスと一緒でしょうかね？

横綱としての品格を問題視する一方で、あの餓鬼のような破天荒ぶりを楽しむ余裕があってもイイと思うのですけどね。
今は真面目な白鵬もいるので、朝青龍の一人横綱の時とは違ってそこま品格をで問題視するようなことではないような気がします。

まぁ、これだけ景気が低迷しているのに、未だに庶民の中流階級意識が残っているハングリー精神のない昨今では仕方が無いのかもしれませんね。

ココまでガチガチに伝統重視＆法令順守では、相撲に将来は無いような気がします。

今日だけでネタが続々入荷なう！！

写真に写っているネタ以外にも、サイドエアバッグキャンセラーに使う酸化皮膜抵抗も届いたので、早速キャンセラーを作成しました。

一部、関係ないものも映ってますが、キニシナーイ！（笑）


さて、コレでアノ日に向けてのネタの仕込みが半分程度進みました。
このネタを通じて若者文化に触れたいと思います。（笑）

ブレーキマスターシリンダーストッパーをBL用に改良して装着しました。

BKとBLは、ストラットの位置も、ブレーキマスターシリンダーの位置も、断熱板などの位置も、すべて同じ構造で、唯一ストラットから飛び出ているピンの位置が違うだけです。

改良と言っても、ピンを回避する為の穴を追加するだけです。

その際、穴の位置を間違って開けてしまって、再度開け直したのは内緒です。お陰で形がおかしくなっちゃった！＞＜

しかし、それ以上に大変だったのは、個体差の修正です。

多少の誤差はボルトで締め付けてしまうことで解決できるそうなのですが、僕の脳内愛車の場合、ボルトが斜めに入って締め付けられないくらいの誤差が有りました。

仕方ないので取り付け穴を長穴加工する事で対応しましたが、今度はマスターシリンダーとストッパーの間に隙間が出きました。

隙間と言っても、完全に離れているのではなく、マスターシリンダーとストッパーが斜めに当たっている状態なので、機能面では問題有りません。

しかし、いくら僕がドMだからと言って、歪な状態で装着しているのは精神衛生上非常に悪いです。

そこで、家にある数々の拷問器具工具をつかて調教修正しました。

万力に、パイプレンチに、金槌、タガネ、、、

何度も脱着と修正を繰り返して、ボルトで無理矢理締め付ける必要も無いほど完全フィットさせました。＾＾

しかし、その代償として真っ赤なブレーキマスターシリンダーストッパーが見るも無残な姿になってしまったので、ディスクグラインダーで磨き、赤色の塗料で再塗装しました。

フィーリング自体は変わらないので、だだの自己満足に過ぎませんが、妥協せずに完璧にフィットさせられたと言う達成感は高いです。＾＾

因みにフィーリングはというと、、、

今まではボールの上でボールを踏んでいたようなかんじですが、今度は地面の上で直接ボールを踏んでいる感じと言えばニュアンスが伝わるでしょうかね？

付てみて、「こんなに動いていたんだ！」と分かります。

ブレーキの効きが良くなるとか、ブレーキフィールがカチッとしたモノになるなど、ブレーキそのものの性能が上がるわけでは有りませんが、フレーキの挙動がはっきりと分かるので扱いやすくなったという印象です。

整備手帳を見て頂いてありがとうございます。＾＾

念のためですが、まだBK用シートレールがBLに流用出来ると結論が出たわけでは有りません。

スケールで測っただけなので、ひょっとしたら微妙な誤差があるかもしれません。
もし僕の整備手帳をきっかけにBL乗りの方でBK用の流用を考えてらっしゃる方がいらしたら、結論が出るまでお待ちになってください。

サイドエアバッグ用の抵抗が届き次第取り付けようと思います。