• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

UUのブログ一覧

2011年04月27日 イイね!

SPEEDI公開。事故当初から発表されたとして冷静に対応できただろうか?

SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報が公開されました。
今後も毎日公開されるそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●なにも知らないまま、なにも知らされないまま、放射性物質をあびていた

もう予測が必要な段階ではなくなっているような気もしますが、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報が、ようやく毎日公開されることになりました。


SPEEDIによる計算結果(4月25日より公表開始)
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/


ーーーでは、繰り返しこの問題に触れてきました。これまで公表されたSPEEDIによる資料は2枚だけでした。政府は、原発事故以来、内部的には毎日結果を出していながらそれらを隠蔽してきました。この行為は、とうてい許されるものではありません。内容についての評価は国民それぞれがおこなえばいい話ですので、どのようなものにせよ、それらは公開されるべきなのではないでしょうか。発表によれば、過去に出していた資料も、順次公開されていくそうです。公開予定の日付の一覧は、3月11日から始まっていました。もしかしたら3月11日からのなんらかの資料が公開される予定なのでしょう。それにしても過去に作成された「予測」の資料を、未来の私たちがはじめて目にするなんて、ほんとうにおかしな話です。

3月15日から16日にかけて、福島原発から大量の放射性物質が大気中に放出されました。各地の、放射線量の計測ポイントでは、次々と急激な上昇がアナウンスされていました。茨城県は多くの観測点を県内に設けており、それらの動きをみることで、汚染された大気の動きを知ることができました。しかし、他の地域では観測点が充分とはいえませんでした。災害による影響で、観測点が機能していない場合もあったそうです。そういった地域では、なにも知らされないまま、放射性物質を浴びてしまった人もいるでしょう。

ネットを使って、自分自身で情報収集できた人たちはこのような情報をリアルタイムに得ることができました。しかし、政府・官邸・官公庁からの「公式」情報だけを見ていた人は、何が起きていたのかわからなかったのではないでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もし、この記者の言うとおり、事故当時からSPEEDIの情報が発表していたら日本は風評被害で大混乱に陥っていただろうなと痛感します。

なぜそう思うのか?

こういう質問をすれば大抵の人は分かると思います。

皆さんが放射能汚染に関する詳しい知識や対処法を得たのは何時ですか?

マイクロシーベルトやミリシーベルトの違い、ヨウ素やセシウム、被ばく線量の基準、普段浴びている放射線量、放射性物質と放射線、放射性物質への対処法、etc、、、

恥ずかしながら、僕は放射能に関する知識や対処法の殆どを事故後に報道等を通じて知りました。
僕以外もどれだけの人が知っていたでしょうか?

今でこそSPEEDIのデータが公開されても、ある程度は放射能に関する基本的な知識や対処法を知っているので冷静に読み取り対処することが出来ます。
それでも無知な人間による風評被害が発生しているというのに、国民全体に放射能に関する基本的な知識や対処法が伝わってない段階で、汚染状況のデータをイキナリ公開されても冷静に読み取ることが出来る人がいたか大いに疑問です。

冷静に対応するためには、正しく情報を読み取る基本的な知識を得ることが大事ですね。

そういう意味では政府がSPEEDIの情報を抑えたのは良かったのかもしれません。
SPEEDIの情報が無いため、マスゴミや専門家は基本的な知識や対処法を伝える事で冷静な対応を呼びかけることしか出来ませんでした。
それが余計な情報に踊らされず、知識や対処法を得られる結果となったのだと思います。

隠蔽は隠蔽なので、情報を押させた政府への不満は残るかもしれませんが、結果として日本としては混乱を最小限に抑えられたと思います。

もちろん、菅政権をヨイショする気なんて一切ありませんよ。
きっとどの政権でも同じことをしていたと思います。
普通に危機管理の一環だとおもいます。
Posted at 2011/04/27 03:40:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年04月24日 イイね!

日曜日の出来事を時系列に表示(笑)

日曜日の出来事を時系列に表示(笑)7;00 起床

ベッドの中で軽くストレッチしながらまた〜りとしてました。


7:30 食事

店舗兼自宅の隣に完成した新しい実家でサンドイッチとコーヒーを頂く。


8:00 道路愛護作業

粗大ごみをゴミ処理施設に運搬後、道路の清掃作業。


10:30 道路愛護終了

道路愛護終了後、サスペンション交換に必要な道具を準備する。


10:45 サスペンション交換作業開始。

目標3時間

言い訳1
いくら探してもボールポイントプーラーが見つからず四苦八苦。
結局ベアリングプーラーで対処。

言い訳2
右ショックの挿入に手間取る。
ショックハンマーが軽すぎたのが原因みたい。
当て木して金槌で軽く叩いたら簡単に入った。


13:30 フロントサス交換終了〜雨天の為作業場所変更

店舗横の倉庫の軒先に移動。


13:45 昼食

7イレブンの塩カルビ弁当と烏龍茶と骨無しチキン。


14:15 リアサス交換作業開始

言い訳3
右リアから始めてサクサク進んでいたのに、左リアロアアームを挿入する際に斜めに噛んでしまって外れなくなり、大幅に時間ロス。
トレーシングアームをジャッキアップし、平タガネで瞬間的に隙間を広げたら、縮んでいたバネの力でロアアームが外れました。


16:30 リアサス交換終了

結局5時間以上掛かった、、、

言い訳4
甥っ子姪っ子と近所の子供達が終始邪魔を、、、
あと、オヤジからも「何壊してんだ」とチクリ、、、^^:


17:00 SAB東福岡へ出発

丸一日肉体労働して疲れているはずなのに、妙にテンションが高くて苦になりませんでした。


18:45 SAB東福岡到着〜修理受付

事前に連絡しなかったのがまずかったみたい。
持ち込み修理依頼するつもりで馴染みの店員さんを呼んだら、その店員さんが休みで大騒ぎに、、、
どうやら予約作業と勘違いされたみたいです。
まぁ、SABの様な量販店に車高調自分で外して修理に持ち込む奴ってほとんど居ないだろうからね、、、^^:


19:15 天神の馴染みの洋服屋に直行

1ヶ月以上も前に裾上げにだしたままになってたカーハートのツイルワークパンツB#290がずっと気になっていたので、間に合うか分からないのに天神のお店に引き取りに行く。


19:55 馴染みの洋服屋に到着。

申し訳ないと思いつつ閉店間際に飛び込む。
毒を盛られてレッド・ウイングのオックスフォードの新色とベルバシンのTシャツを買う。
レッド・ウイングのオックスフォードの新色は「MAIZE MAIZE」という名前。
オックスフォード系は好きじゃないけど、この色は良い感じ。最後の一足だった。^^
ベルバシンのTシャツはデザインや色合いもさることながら、ベースとなるTシャツの生地質がいい!
聞けば高品質なスエットを作ることで有名なアメリカのあの工場製らしい。
そりゃ生地質も良いわけだ!^^
久しぶりだったので、すこし雑談してたら閉店した系列店の店員さん達が続々集合。
15年近くの付き合いとは言え、さすがに申し訳ないので退散しました。^^:

イカン!
まだテンションが下がらない、、、^^:
Posted at 2011/04/25 01:30:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | CarLife | クルマ
2011年04月13日 イイね!

たられば、、、

タラレバ1:もし、レベル7をもっと早い段階で正直に発表してたらなら風評被害は防げたはず!!

無駄!
政府、東電、原子力安全保安院、さらにはレベル7を指摘したIAEAや、当事国のロシアでさえ「チェルノブイリ事故とは違う」「チェルノブイリ事故と比べて1割程度」と証言しているのにもかかわらず、日本内外では「チェルノブイリ事故と同レベルになった」という部分だけしか見ていない。
しかも国際基準だから間違いないと思い込んでる。
そりゃ風評被害も止まらないよね。
ここまで情報を揃えて発表してもコレだから、情報が少ない段階で発表してたらもっと酷いことになっていたかもしれない、、、、


タラレバ2:避難地域を最初っから30キロ以上に設定しておけばしておけばよかったのに!!

無駄!
たった20km圏内でさえ瓦礫や人員の問題から避難が遅れたりしているのに、いきなりそれ以上の範囲で全員退避させるのは人口的に厳しいんじゃないのか?
自衛隊ですべての地域の避難を一度にカバーするにも無理があると思う。
そもそも原発周辺だけでなく、東北から北関東にかけて地震と津波で大きく被災している。
そんな状況でいきなり3〜50km圏内を全員退去さるとなると発表するだけで大混乱になるんじゃないのか?
しかもイキナリ3〜50kmを全員避難させるような規模となれば、風評被害も爆発的に広まり、避難活動に支障をきたすのは眼に見えている。
混乱を避けながら非難させるには状況を見て徐々にしたほうが懸命だと思う。


別にミンス政府を擁護する気なんて毛頭ないが、政府批判をした結果、余計に風評被害を撒き散らすことになっては意味が無い。
だから敢えて政府養護とも取られかねないブログをアップしました。

今、一番大事なのは当事国である日本人が風評に流されないことだと思う。
Posted at 2011/04/14 00:24:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2011年04月06日 イイね!

関東以外も節電しよう!

え?
関東は規格が違うから節電して送れないから無駄だって?

そう思われた貴方!

違いますよ。
関東に電力を送るためではありません。
震災前、CO2削減のために節電が必要だったのをお忘れですか?

え?
節電したら経済が滞るから駄目だって?

そう思われた貴方!

節電と東京の計画停電がゴッチャになってませんか?
東京の計画停電みたいに、経済活動を自粛してまでの極端な節電をしろと言っているのではなく、あくまで無駄な電気を使うのはやめようってことです。

え?
電気を無駄遣いするほうが経済の為になるですって?

そう思われた貴方!

経済活動の為になるなら一概に電気の無駄遣いとは言わないでしょ?
経済活動の為にならないのに無駄に電気を浪費することを止めようってことです。
無駄な電気を使わないで浮いたお金をもっと有意義なことに使えば、エコと経済活動の両立になるでしょ?

それが「節電」って奴じゃないでしょうか?

同じことは他の「節約」にも言えますね。
「自粛」と「節約」とは別次元の話です。
節約する目的は、無駄が多すぎて本来使うべきところにお金が回らないというのを解消するためですよね?
本来使われるべきところにお金を回せば、経済活動の妨げにもならないし、エコにもつながります。

「貯蓄」も同じですかね?
「ひょっとしたら、、、」なんて曖昧な目的のためにひたすら貯蓄することが良くないのであって、使う目的に応じて「貯蓄」するのが本来の姿です。

それなのに、最近「節電」「節約」「貯蓄」を履き違えて、『日本経済を支えなくてはいけないのに何事か!』的な話を良く拝見します。

震災直後の自粛一辺倒から一気に自粛バッシング、、、
何かあったら直ぐに右へ左へ極端すぎます。

何かあったら、右へ左へ意見が偏る。
もう少し冷静にならないと、何をやっても経済は良くならないと思うのは僕だけでしょうか?


え?
とにかく無駄遣いしていっぱいお金使って経済を活発しなきゃなんないって?

そう思われた貴方!

それで生活が成り立つのであれば全然構いませんよ?
何もかもお金で解決できるのであれば、ガンガンやっちゃってください。
ただし、自分にお金が回り巡ってくる前にお金が足りなくなったりして、不平不満を言って政治の責任にしても説得力はありません。

それこそ自己責任です。

何でも「節度」ってもんが大事ですね。
Posted at 2011/04/06 23:48:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@紅い彗星タカ さん、好きなのですが、マイナー過ぎなのか、矢矧がいないっす(´;ω;`)」
何シテル?   05/01 10:19
国内外問わず、ハッチバックが大好きです。 特にファミリアSワゴンのリアビューに完全に取り憑かれてしまい、かなり偏った車歴となってます。(笑) 車弄りに目...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/4 >>

     12
345 6789
101112 13141516
17181920212223
242526 27282930

リンク・クリップ

マツダ(純正) デポジットクリーナー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/08/26 12:17:28
TVキット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/02/16 18:14:36
不明 アクラポヴィッチ風マフラーカッター 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/25 23:53:18

愛車一覧

マツダ CX-8 マツダ CX-8
CX−8
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) 矢矧ジェットブラック (マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック))
2014 2 23 納車 追加パーツ SamuraiProduce/LED Room ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) Rocinante (マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック))
今までで最強の愛車でした。 アスリート志向ながらも、家庭的で節度ある淑女として振る舞う ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
デザインも性能も非凡。 まさにホットハッチ界の異端児。 筋金入りの変態車とは、まさにこの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation