エンジンルーム内の清掃。

本日、粉瘤切除手術から1週間が経ち、抜糸の予約をしてあったので午前中は病院へ行きました。
術後の経過も良好で、めでたく抜糸と相成りました。
ややお尻に鈍痛は残っているものの、気分が良かった為、午後からは修理から戻ってきていても数日間は放ったらかしにしていたロドの各部の確認を兼ねてエンジンルーム内の清掃を行いました。

まずは手の入れ易い助手席側から実施。

手を付けだしたら補器類などが邪魔でコリャこのままでは無理と気付き、タワーバー、パワーフィルターも外しました。

併せて各部のハーネスクランプ、配策周りの復元確認を行いました。
1箇所クランプの位置修正を行い、他は大丈夫そうだったのでエンジンルームの清掃にかかります。

エンジンルーム内は、オイル漏れしていた影響からか？ルーム内の汚れ具合が進行していてかなり汚い状態。

修理でエンジンを下ろした際、バルクヘッド周りなど少しはクリーニングしてして貰えるかも？と淡い期待をしてましたが、ケチケチ修理で依頼したので最低限の修理のみ(コレは仕方ない)で汚れはそのままで帰って来ました。

タワーバーを外して清掃します。
汚れ方が酷い！

元に戻して終わろうかな？と思って何気にヒーターバルブ周りに目が行き、気付いてしまいました…

ヒーターバルブのアウト側がエアコン低圧配管にぴったりんこ、くっ付いてます！
タワーバーを復元して気が付きました(遅かりし…)

ウォーターポンププライヤーが入らないのて、仕方なくパワーフィルターを外します。

外れたので作業スペースが確保されました。コレでストレスなく手が入ります。

こうした箇所は、無理をせずに面倒でも作業のし易い空間を確保するのが作業を早く終える1番の近道ですね。

ホースバンド3箇所を捻りながらヅラして…
ホースを捻って…

なんとか5.0ミリ弱？隙間を確保！
知恵の輪状態なので捻り具合でまだまだクリアランスが確保出来ると思います。
GWにリトライです。

元通りに復元して今日は終わり、残りはGW期間中にチマチマする事にします。
天気が悪そうですが…