エンジンルームフェンダーカバーの小細工（ベンチマーク編）

エンジンルーム内のフェンダーカバーに小細工しようと思い立ち、まず調査を行いました。

VA/VM系向けにはパーツが充実していて、Fender shroudsの名前で市販品があります。

こちらPERRINブランドは$99でした。
https://www.perrin.com/shop/engine-dress-up/fender-shrouds

3色あります。

こちらは$89,
GrimSpeedから。https://www.grimmspeed.com/15-wrx-sti-fender-shrouds/

こちらは赤黒2色を取りそろえ。

シンプルな造形で有りながら、
見た目のインパクトは大ですね。

OLMからは$399.95で出ています。

https://www.rallysportdirect.com/part/fender-shrouds/a-70111-1-olm-v2-le-dry-carbon-fiber-ducted-inner-fender-trim

カーボンがカッコイイ。
メッシュが斜めのタイプを使っていて
カーボン柄とマッチしています。

Compressive Tuningからは$335でAir Blade Heat Extractorsの名前で販売。

エンジンルーム内の空気の流れを変え冷却効率を向上させる目的で販売されています。

本格的！

https://www.rallysportdirect.com/part/fender-shrouds/ab151-wr-compressive-tuning-air-blade-heat-extractors-red


これは複雑な形状をしていて、
まねしてDIYできるレベルでは無く、
メーカーの本気度を感じる逸品ですね。

探したところ、 GT/GK用には、
S-CRAFTさんからEFP（エンジンルーム・フェンダー・プロテクター） の名前で38500円で発売されています。

https://www.frp-craft.shop/product/2


カーボンでメッシュが斜めのタイプで、OLM製のものに似ています。



GT/GK系に向けたパーツは
あまり充実していないので、
自分で穴を開けてみようと思い立ちました。

なぜここに穴が必要か？
…冷却効率を高めるため？

…いえ、完全に見た目チューンです(汗)

GT/GKはファミリーカーですから。。。

このノーマルの
安っぽいプラスチッキーな
フェンダーカバーを
何とかしなければ…（謎の使命感）

次回、作成検討に入ります。