エンジンルームフェンダーカバーの小細工（作成・取付け編）

いきなり完成写真です。
こんな感じになりました。


＜これまでの経緯です。↓＞
●エンジンルームフェンダーカバーの小細工（ベンチマーク編）
https://minkara.carview.co.jp/userid/2801344/car/2402950/6359295/note.aspx

●エンジンルームフェンダーカバーの小細工（検討編）
https://minkara.carview.co.jp/userid/2801344/car/2402950/6359311/note.aspx


●エンジンルームフェンダーカバーの小細工（作成・取付け編）
…本稿

カバーの穴開けの場所を決めたら、
ホットカッターで切ります。

スッといとも簡単に切れます。これは気持ちいい。

柔らか樹脂なので、
ホットカッターでは無くても、
普通のカッターでも切りやすいかも。

カバーに開けた穴の大きさから多少大きめになるように、パンチングメタルを切り出します。

お好みの色に塗装します。

ミッチャクロンを吹いたあと、
赤に着色しました。

お試しで片方だけ、ロゴをステンシルにようにしてみました。

塗装が完了したら、カバーに開けた穴の裏側からパンチングメタルを取り付けます。

見えない範囲で、グルーで固定するか、
ステンワイヤーで固定します。

今回は、取り外しが容易なように
ステンワイヤーで固定。

まあ取り外すことは無いと思いますが、
色に飽きたら、外して再塗装するかもしれませんので。。。

カバーの側面だけにパンチングメタルを取り付けました。

カバー上面（マスキングテープの位置）も、取付けの候補としてありましたが、
汚れやすいかも＆掃除が面倒かもということで、保留にしました。

自己満足！

ぱっと見、ステッカーが貼ってある？
くらいのさりげない自然な仕上がり（笑）

赤カーボンのボンネットダンパーと
相まって、見た目の統一性は
バッチリ。

エンジンの冷却効率が良くなったかどうかは分かりません。

このパンチングメタルの向こう側は、
タイヤハウスの樹脂カバーにアプローチできる空間に繋がっていますので、
冷却としては多少は良くなっているかもしれません。

カバー上面に穴を開ける位置を工夫すれば、カバー下に隠されているSUBARUロゴを見せるようにも出来ると思います。

こちらはまたの機会に検討したいと思います。