2月3日(金)節分です。天気曇り☁️気温5℃〜
去年の11月に開催された
くるま旅クラブ主催イベント「ジャパンキャンピングカーラリー2022」の賞状が届きました。
15日間の開催期間で61箇所を訪問しました。
ホンダバイク道の駅スタンプラリーも楽しかったですが、キャンピングカーでは道の駅の他にRVパークなど全国700か所以上のスポットが設定されました。
真っ暗で道に迷って何度も同じところを廻ったりして
笑いあり冷や汗ありで、とても良い思い出になりました。
内容は以前のブログに載せています。
キャンピングカーを購入した動機はキャンプなどのアウトドアレジャー用もありますが、災害対策とし緊急時に水や食料、電気などといったライフラインを確保するためです。コロナ禍により問題となっている避難所などでの「密」を避けられるスペースとして購入しました。
またペットと一緒に旅や避難ができるメリットもあります。
東日本大震災の時は多くのペットが家に取り残されたという事例が多かったです。
主な装備は
リチウムイオンバッテリー(200Ah)・ポータブルクーラー・フレキシブルソーラーパネル・サイドオーニング・室内フル断熱・重歩行フロア・家具・ソファー・流し台・CTEK昇圧式走行充電装置、AVモニター・LED照明・間接照明・遮光カーテン・テーブル・テレビ・100L床下収納庫・ステンレスバッテリーBOX・FFヒーター・49L冷蔵庫・電子レンジ・1500Wインバーター・ナビゲーション・バックカメラ・ETC・IHコンロ・ポータブルトイレ・ナビ電源切り替えシステム・2段ベットなどです。
冷蔵庫の上に電子レンジを設置しています。
FFヒーターは車のガソリンと併用です。
一晩使っても1から2L位で臭いもなく省エネです。
冬は本当に助かっています。
緊急時に2段ベットにして大人4人が寝ることができます。
荷物はベッドの下に収納しています。
その他にJackery 1500 ポータブル電源 とソーラーパネルを装備しています。
とりあえず備えあればと言う感じです。
キャンピングカーの種類
1999年に日本RV協会JRVAが呼称の統一を図り、現在の各名称です。
◯バンコンバージョン
ハイエースやキャラバンを改造してキャンピングカーにしたタイプ。ボディーにあまり手を入れないので比較的製作が容易で走行性能は高い。
メリットは取り回しが楽ですが、デメリットは空間が狭いです。
うちのハイエースはミドルルーフなので、車内は中腰で立てませんね!
車体の高さは2.1mなので、立体駐車場にも入れて普段遣いにも便利な都市型です。
◯キャブコンバージョン
トラックなどをベースにキャビン部分を取り付けたタイプ。リビングが広く、常設ベッドやエアコンを備えているのでキャンピングカーらしいといえます。
メリットは人数が多くてもくつろげて車内も立てます。マルチルームのシャワーやトイレなど便利です。
デメリットは大きいので、取り扱いに注意が必要です。都市部での駐車場は苦労します。
◯軽キャンパー
軽ワゴンや軽トラックをベースにしたキャンピングカー。比較的車輌価格も安く、車体も小さいので手軽にキャンピンがカーが楽しめます。
メリットはボディーが小さいのでどこへでも行けます。
デメリットは車内が狭い。走行性能が低いです。
◯トレーラー
一般車に連結して使うキャンピングトレーラー
メリットは室内が広くて比較的安価です。750kgまでは牽引免許は不要です。
デメリットは運転慣れと駐車2台分が必要です。
あとはトラックキャンパーやバスコン等があります。
予算と使い方に合わせてセレクトすると良いと思います。
うちはナマケモノ夫婦2人旅なのでハイエースのバンコンバージョンでちょうどいいです。👍
本日から4日間
ジャパンキャンピングカーショー2023が幕張メッセで開催されます。
オートサロンのようにキャンギャルはいませんが、家族連れやペット連れで和気あいあいと賑わうと思います。
時間が取れれば見に行きたいと思います。
ジャパンキャンピングカーショーのCMです。
https://youtu.be/1gU25tZ_n3E
またです。😄✌️
Posted at 2023/02/03 14:47:37 | |
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