マルホランド12SR用チューニングECU検証

12SRの純正ECUとマルホチューニングECUの違いをサブコンのロガーで検証！

エンジンは12SR(後期型)ノーマル、プラグが7番、エキマニはからくり、中間パイプは12SR純正、エンドはトラスト(ノート用)。

エアフィルタは純正ECUはノーマルフィルタ、マルホECUはブリッツの純正交換タイプ。

2速全開で比較ネ。

流石純正、スムーズ。
点火時期はワリと低回転からクククと進めて、4000回転辺りから燃料もグイーっと吹いてる。

6800回転でレブリミット。
※純正のタコメーターでは7000チョイを表示。

マルホチューン。

中間域で点火もグイグイ進角させて、その分燃料も沢山入れてる、確かに運転してても中間域は2割増でパワフルに感じる♪街乗りで純正以上に乗り易くてサーキットでも速そう^^

レブリミット7800回転(純正タコでは8000回転チョイ)、高回転域でも純正に比べて進角量も燃料も多い、ノビていく感覚は衰えずにイッキにリミッターまで届く、ハンパ無くキモチ良かった♪

12SRエンジンはやっぱり面白いナ！って思ってたケド、マルホさんのECUにして更に強くそう思った。

乗った感じ、ログで見た感じからして以前お借りしてた非12SR用の試作ECUに比べて万人向けになってると思う、壊れないようにマージンも残してるなってね。

でも反面、ココからオイラのいたずら出来る隙もありそうでワクワクするネ♪