ヒーターコア交換〜〜〜の巻(取付編)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
お漏らしをしてしまったヒーターコア💦
新しいヒーターコアを購入して交換です。
ショップさんのご好意により予定より早く入手出来ました😊
2
新しいヒーターコアです!
ヒーターコアへの接続パイプは使い回しします。
ヒーターコアが到着すると待てない性格なので早速取付作業にかかります。
1日でも早く取付てクーラントを投入してあげないとエンジン内がサビて来てしまうのが心配です。
みん友さんに相談すると、1週間程度なら問題ないよ!との心強い嬉しいお言葉ですが早いに越したことはないありません。
しかし焦らず作業をしようと言い聞かせてスキルの無いゆあじんがチャレンジ開始です。
取付は取り外しの逆の作業ですが、今回自分の作業確認の為にも写真撮影、投稿をしまーーーす。🫡
3
購入した新しいヒーターコアに接続パイプを取付ます。
Oリングは新しい物に交換しました。
4
ヒーターユニットに新しいヒーターコアをビス2本で取り付けます。
ここまで順調!順調!
(大した作業をしていないのですが……)
5
ヒーターユニットを車内に持ち込みヒーターファンの配線を2本取り付けます。ギボシ端子部は外れない様に絶縁テープで巻いておきます。
6
ヒーターユニットのヒーターコアパイプ部にヒーターホースを奥側、手間側の順番に取付ます。
ホースバンドを確実に締めたのを何度も何度も確認します。
7
ヒーターユニットの奥側の長〜〜〜いネジ部を車体の左右のフック部に引っ掛けます。
(写真がピンぼけですみません💦)
フックに引っ掛けるとヒーターコアはぶら下がった状態になりますので、後は前側のタッピングビス2本を取り付けるのが楽になります。
(前側のタッピングビスを取付てからだと奥側のフックには引っ掛けられませんので当たり前ですね🤣)
8
手間側のタッピングビス2本の取付です。
しっかり締めてヒーターユニットを吊り下げます。
9
ヒーターユニット奥側の長〜〜〜いネジ部をナットにて固定します。
運転席側はナットが無いなどの話もありますが、ゆあじん号は運転席側も助手席側も取り付いていました。
特に運転席側は位置出しのパイプが長〜〜〜いネジに付いていてナットで締め上げて位置を出せるようにしてありました。(普通そうなのかも知れませんが……)
なので先ずは運転席側からナット固定します。
続いて助手席側側です。
写真は助手席側ですが、オーディオ(ラジオ)他のアースが取り付いていましたのでナットで固定してからアース配線をしてナットで固定しました。(それにしても多いアース配線……)
10
ヒーターユニットが取り付いたらエアコン用のFAN,TEMPのパネルを取付ます。左右2ヶ所をナットで取付です。これがまた手が入らない所にナットを入れなきゃいけないので……
なんとか取付完了です!
11
ヒーターユニット下に取り付けてあったラジオを取付にかかります。
クーラント漏れを確認してからラジオを取り付けた方がいいのは分かっていましたが、やはり待てない性格なのでラジオを取付てしまいます。
(何度も何度も作業確認しながらなのでイケイケGO!です)
12
ラジオが取り付きました😊
携帯からの音楽も聴ける様に改造したお気に入りのラジオです。
13
万が一を考えて車内にペットシーツを準備します。
14
さぁいよいよエンジンルーム側の作業にかかります。
ラジエーターしたの水温センサーを取付て水道水をラジエーター内に注入してクーラントが入っていなかった間のサビなどを出来るだけ洗い出せればいいなぁと思い洗浄します。
15
水道水をヒーターノブを引いた状態で充填させてエンジンを始動します。
車内のペットシーツに漏れは確認出来ません😊
しばらくしてから水道水をラジエーター下から抜き取ります。
少しサビ色の水道水が出てきました。
何度も何度もこの作業を繰り返して綺麗な水道水が出てくるまで行います。
16
水道センサーを取付てクリップをして、クリップが外れない様に銅線でクリップをしばります。
石橋を叩いて渡る性格なので……
17
いよいよクーラント注入です。
使用するクーラントはジェー〇スで購入した自分で希釈するLLC
今回は防錆効果を期待して50%の希釈で行ないます。
ミニのクーラントは3ℓ弱ですので2ℓのペットボトルで希釈です。
約半分クーラント原液を入れて残り半分に水道水。これで50%の希釈です。
これを2本作って準備です。
18
500mlのペットボトルでこぼれないように!
クーラントをどんどん注入です。
お口いっぱい入れたらいよいよエンジン始動です。
19
エンジンを始動して暫くするとボコボコと気泡が出て来ます。
十分にエアー抜きをします。
ボコボコしなくなったらエンジンを止めてラジエーターキャップをしっかりとはめます。
20
車内にクーラント漏れが無いか確認して、エンジン始動してからずっとヒーターノブを引いていたのでフロントガラスの曇りを確認します。
ん〜〜〜曇って無い😊😊😊
21
リザーブタンクへクーラントを忘れずに注入します。
ここまで完璧です。😊
22
最後に取り付け直したラジオの動作確認です。
携帯を接続して音楽♬.*゚を流します。
しっかりと鳴ってくれます。
良かった良かった😊
23
これでヒーターコア取付編の投稿を終わります。
皆さんからの励ましのコメントでなんとか取り付ける事が出来ました。
スキルの無いゆあじんが出来た作業です。
皆さんもフロントガラスが曇って来たらトライしてみて下さい‼️
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