【画像微盛】稲の収穫

奥さんの実家にて、稲刈り後の稲こきを手伝う事に。
幸いなことに、実家に帰るたびにお米がもらえるので、
未だに米をスーパーなどで買ったことはありません。

とはいえ、何もせずに米だけもらって帰るのはいかがなものか。
たくさんある苦労のほんの一握りだけでも、手伝うべきでは・・・

と言う、ちゃんとした思いと、

面白そう　と言うちゃんとしていない思いが一致し、

手伝わせてもらいました。

既に稲刈りは終わっていて、干してあります。



これを現代版千歯こきと言う名の文明の利器を使用して、
一気に実のみを取るのです。



実がしっかりと取れた後。
これはこれで、ちゃんと使用用途があるようです。



簡単そうに思えて、結構な重労働でした。
やっているときはそうでもなかったのですが、普段使わない
筋肉を使うために、後からどっと体中に痛みが（笑）




そんななか、中央高速の渋滞にはまることを避けるために
道志みちを使って帰ったのですが、途中までのスイスイ空しく
「仲良しミニバン大行列」に捕まり撃沈しました。


今日はさっそく、精米したての新米を自宅で食べてみましたが、
こんなに違いがあったっけ？ってくらい食感が全く違って、
結構衝撃を受けました。なんというかねっとりもっちり。
ただ水を多くして炊いた、と言うのとは根本的に違いましたね～。

美味でした。

そしてまた太る要因に・・・