先日のブログどおり、ビューーン、してきました。
午前中は習い事があったりで、夕方位に出発。
普段電車に乗らないので、東京に着いた時点で
一仕事終えた感じがしました。
さて、どれに乗るか。
きっぷが青森だったので、「はやぶさ」一択です。
ラインがラベンダー色。H5系でした。
宇都宮を過ぎてからの最高速320km/h運転はさすがですね。
アプリで速度を確認して満足しました。
子どもに凄い速いね!と共感を得ようとしたんですが、
「うん」と言われました。興味ないとそんなものなのか?
盛岡でこまち号とさよなら。
東京から2時間。速すぎますね。
以前岩手の旅をした時、8時間位かかった気がするけど・・
キップは新青森まで有効ですが、
盛岡で降りてしまいました。
青森って子どもといけそうなめぼしい場所が少なかったのと、
青森発が14時位になるので、全然見る時間なくなるなと。
ちなみにルール的にはOKだそうです。
冷麵食べる時間がなかったので、コンビニで買ったのですが、
あのレジ打ちした研修生、箸がないじゃねーか!
ホテルにもなくてティースプーンで食べる羽目になった。
あんまり美味しくなかった・・
やっぱり本場の物を食べたかったですね・・
翌日の盛岡駅。
なんか凄いフォントですね。
パワポ資料作る時、絶対選択しないフォントです(笑)
レンタカーを借りました。
スイフトの新車でした。走行距離3千キロ位。
まだ新車の香りがしてご機嫌です。
しかし凄いですね。
この車格でレーダークルーズも付いている。
そりゃ新車価格高くなりますよね。
目的地は小岩井農場。
盛岡から30分弱で近いですね。
駐車場にて・・
エスティマの癖が出た停め方になってしまった・・
右側が妙に空いている(笑)
息子に聞いたら、ファームトラクターライドに乗りたい、
というので申し込み。
小岩井農場への入場料と、このトラクター料金は、
丁度GOTOトラベルクーポンで支払えました。ラッキー。
スピードは全然でないですが、ゆったりと
未公開の森林内を案内してくれます。
走るだけかと思ったら、途中降りて森を歩いて、
説明が聞けたりして、とても面白かったです。
これは料金以上の価値があったと思いました。
そんな小岩井農場で息子がチョイスしたお土産は
クワガタのぬいぐるみ。
あの・・一応農場なので牛的ななにかを選んではどうですか?
とアドバイスしたのですが、聞き入れられませんでした。
農場に満足して昼どき。
小岩井農場で何か食べるって事ももちろんできるのですが、
折角盛岡まで来たので、店を探しました。
ペレニアルロックガーデン春子谷地 cafe ミルクの里
という、めちゃ長い名前の店です。
全席から雄大な岩手山を眺められる絶好のロケーション。
牛タンが食べられる店だったので、
ちょっと高い牛タン定食にしました。
大満足。
お次は温泉だ!
前日夜はホテルのユニットバスでしたからね・・・
以前泊まって最高と思った、ゆこたんの森。
距離が距離だけになかなか来れませんでしたが、
ようやく再訪できました。
まったり体を温めつつ、まだ少し時間が合ったので、
盛岡手作り村 へ行ってみる。
色々な物を体験できる施設のようです。
この閑古鳥っぷりはちょっと心配になりますけど、
多分自治体がやってる施設な気がしましたから、
まぁいいのかな・・・
団子焼き体験をしました。
子どもは最初に置く時点で熱い!といって戦意喪失。
変わりに自分が焼きました・・
お前が体験しろや、と思いましたが・・
無事、レンタカーも返却して、
新幹線も余裕で間に合いました。
電車の旅は時間厳守なので、計画性が肝ですね。
今回はうまくいったと思います。
東京着。
自宅までは在来線・・・はちょっとめんどくさかったので、
結局新幹線のはしご。
ちなみに旅行中、新幹線の中だけは暇だろうと
タブレット or Switchを可、としていたので、
折角の新幹線でも景色なんか見ずにゲームしてました。
最後の締めくくりの乗り物は、自転車です
妻からは、1人で行ってきてもいいよ、と言われましたが、
ビジネスホテルに1人は出張を連想するし、
旅館は寂しすぎて心が折れそうになるしで、
息子を連れて行って良かったと思います。
子どもがいるので、旅行のプランは子ども用を
織り交ぜながらッて感じになりました。
連れて行った、というよりは、付き合ってもらった、
という方が正しい気もしますが、普通に楽しかったです。
Posted at 2023/06/25 22:38:21 | |
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2023年6月 | 日記