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行きすぎな気がします。

クラゲが出るまでの勝負、と言う事で。

海が楽しいのですが、いい加減伊豆高原にも飽きたので、
今回は南伊豆に行ってみることにしました。

ちなみに向かっている途中に
ライフジャケットやら浮き輪やらボートやら、
全部家に忘れてきた事に気づきました。

絶望です



既に家を出て１時間経過していて・・
引き返すのも勇気がいる・・
結局どうしたかと言うと、全部買いました。
無駄な出費以外の何物でもない！

「これは旅行予算に含まれないから、
お小遣いから徴収していい？」
と言う悪魔のような問いが来ました。

ちなみに沈黙しておきました

伊豆半島の真ん中位の伊豆高原と、
先端の南伊豆、明らかに南伊豆の方が遠い気がしましたが、
実際行ってみると疲労度はあまり変わりませんでした。
伊豆縦貫道がいい仕事してます

あいあい岬の駐車場から見えるこの景色



中央部をズームしたここ、
ヒリゾ浜と言います。



ヒリゾ浜とは・・・
国立公園、石廊崎と中木の境のこの海岸は、抜群の透明度を誇る
海岸です。船でしか行くことの出来ない独特の地理的環境から、
ありのままの自然が残された場所です。半島の先端で切り立った
崖に覆われていることと、あたり一帯は国立公園であり何も開発が
されていないこと、付近に川などがないこと、伊豆半島の最も
最南端の海岸で黒潮の通り道となっていること等、様々な条件が
重なったこの海岸は伊豆地区で最も水の美しい海水浴場です

だそうです。
前情報では、伊豆レベル超えている、沖縄？小笠原？
なんて書いてあったので、期待は膨らむ。


船でしか行くことが出来ないです。
駐車場代２千円、船は大人２千円、子ども千円。
行くだけで７千円掛かるのでちょっと出費です



んで、肝心のヒリゾ浜ですが、こんな感じ



確かに綺麗でしたが、感動するほどかと言われるとうーん？
これなら川奈のいるか浜の方が透明度高いし、魚もたくさんいた・・・
潮の流れが速いので、どんどん流されて泳ぐのも大変です。


と、素晴らしい体験でした！とは言えなかったんですが。
近年超有名スポットになりつつあるので、
「ヒリゾ浜？ああ、行ったことあるよ」と言えるかなと（笑）



疲れたので宿へ。
民宿以上旅館未満、って感じで、
個人的には直近３回の中で一番好き。
窓からは海は見えないけど、
なんと言うか海がある田舎的景色が好き



翌日も海です。
今度は砂浜が良いと言う事で、宿から近い弓ヶ浜へ。



白い砂浜で、遠浅な海水浴場でした。
夏休みシーズンとは言え平日なので空いている・・



頑張って拠点を作っているのに
もはや遊ぶことしか考えてない子どもたち・・



川奈の海水浴場は玉砂利海岸なので、
こういう砂浜は久しぶり




午前中みっちり遊んで、
昼寝することもなく頑張って帰ってきました。



海はもう終わりかな～

在宅中なら、会社の社内メールはすぐに見られるので
良いのですが、移動中などに限って重要なメールが
飛んでくる、あると思います。

だからと言って
周りに見せつけるように電車の中で
ノートＰＣを広げるわけにはいきませんね・・

あれ、セキュリティとかコンプライアンス的に
大丈夫なんでしょうかね・・

幸い社内メールについては
Googleと連携出来、Google Apps Script（GAS）も
使える環境でした。

GASというは・・早い話がプログラムです。
これを使う事でGooleの各アプリケーションを
自動化できたりするわけです。

と言う事で結構前に
「１分おきに社内メールをチェックし、未読メールが
存在した場合にLINEに転送する」
というプログラムを作っておきました

こんな感じで飛んでくる



ある程度の内容は理解できるのですが、
長い文章だと途中で切れていて、
「あー、こんなメールが来たんだ」と言う気付きになる
位な感覚で使ってましたが、いい加減非効率なので、
もっと内容を知りたい！と２年ぶり位に直すことにしました。

さあ結構めんどくさいのかなぁ・・
と思って気合を入れたんですが






赤下線の所、 slice(0,200)ってなってますね・・
つまりメール文章の先頭200文字だけLINEで送る、
と思い切り書いてありました。。

これを slice(0,600)として終了・・・
気合入れた割に３分で終わりました。


このノーベル賞物のメール転送システム、
会社にこんなん作ったんだけど、と一応報告したら、
グレーゾーンなので広めないで、と言われました（笑）


とっても簡単なやり方は
１．LINE アカウントにログインして、
　　LINE Notify　のトークンを取得する

２．GASで、メールチェックして未読メールが存在したら
　　メール文章を 上記１で取得したトークンを使って
　　LINEにメッセージ送信する

３．トリガーで１分に１回 上記２のGASを起動するようにする

というシンプル設計です。
試してみたい方は、是非。

コロナがまた増えてきました。

「コロナ、また増えてきたね」

「そうだね」

「旅行、どうしようか」

「そうだね・・・」

「やっぱり・・・・・」

「そうだね・・・・・・・・」


「気を付けて行こう」


と言う事に相成りました。
そもそもが海なので、人との距離も取れて屋外、
と言う事で、普通にその辺に買い物行くよりも
よほどリスクは低いのではないかと。


往路は、またターンパイク経由です。
ＧＴＲ軍団がいました。


よーし、パパ追いかけちゃうぞー
と思ったら普通に超安全運転でした。
とてもマナーの良い・・そうですよね。
法令遵守、大切です。

そもそもＧＴＲがアクセル半分ほど踏んだら
即豆粒にされてしまう訳ですが・

そしてついた川奈いるか浜。
前回来て妻が気に入った模様。

確かに、綺麗です。



沖合の部位近くに漁礁っぽいものが沈めてあって、
魚パラダイスでした。
デカい魚もゆうゆうと泳いでいて、思わずモリで突きたくなります。

サザエなんかもありましたが漁業権ってものがありますから・・・

目いっぱい遊んで宿へ。
前回は昭和でしたが、今回はちゃんとしてました（笑）
貸し切り露天風呂が最高でした。

宿への道は超急な坂で、宿のＨＰにも
「軽自動車はエアコンを切って登ってください」
と記載されているほど・・

その甲斐あって、景色がとても良かったです



翌日も海へ。



さすがに２日目いっぱい海で遊んで、
浮き輪類やテントの片付けをして、そこから渋滞に
ハマりながら5時間かけて帰る、と言うのはなかなかハードでした。


しかし、子どもも良く文句言わず５時間も車に乗ってられるもんです。

ふと、去年の車検時にそろそろバッテリー交換しといた方が
いいですよ、と忠告されていたことを思い出しました。

弱っている感、全くなかったのですが、最近のバッテリーって
突然死ぬので怖いです。

前車のブレイドは早朝の国道16号のど真ん中で
バッテリーが死に、自分も死ぬかっと思ったのでトラウマです。

よし、買うぞ！
と量販店におもむき購入。
S55D23L と言う型みたいです。



びっくりするほど高い。
子どもが誕生日に欲しいと言っても、
余裕で寝言は寝て言えっていう位高い。



バッテリーのイメージなんてせいぜい１万円台だろう・・・
20年前のs15シルビアとか2000円とかだったような気がする・・

とは言え、ハイブリッド車だと他に選択肢はないようで・・


さらにタイヤ。
2020年に前輪２本はパンクで交換したんですが、
交換してないもう2本もそろそろやばめ。

YOKOHAMA BlueEarth RV 03 と言うやつにしました。


2020年のは RV 02 だったので、モデルが新しくなっていました。

一度に結構な金額がぶっ飛んでいきましたが、
これで取りあえずは不安個所は無くなったので、
ノートラブルで頑張ってほしいところです。

妻からは、この車は金食い虫だな・・と言われました。
友人からは、安いね。おれ20インチだから1本8万と言われました。

見る角度によっていろいろな意見が
出るもんですね。実に興味深い。

６月中に梅雨明け宣言で
溶けるほど暑かったので、海に行こうぜ！と。

先週は妻の実家に泊まりで行っていたので、
土曜は家でゆっくりして日曜日に早めに家を
出る感じかなーと思っていたら、
嫁さんからじゃらんのページが送られてきた・・

日曜日朝早くにバタバタして日帰りの海は
疲れそうだから・・との事。

そして海到着（土曜日）


川奈のいるか浜という場所です。
この辺まで来ると、海の水もとてもきれい。

水質の調査結果も、「AA」と言う事で最高のようです。
水質はあくまで大腸菌なんかの数なので、
水の透明度とはまた違うようですが。

それでもキレイ。


ちょっと珍しい、
玉砂利が砂浜がわりになっている海岸です。


透明度も結構あって、
足がつかないような深さの場所に行ってもまだ
底が見えて、自分の影が見えるという感じでした。



まだ正式な海開きの前なので、シャワーなどがないのが
残念でしたが、海から上がったのに全然ベタベタしなかったのは
何故なんだろう・・・

そして宿泊先。
感想は「昭和」でした。


寝室、和室２部屋、リビングととても広いし、
安いので文句は言えないのですが、建て替える前の実家の
匂いがするし、設備も凄いノスタルジック。

清掃は行き届いていたからよかったですが、
なかなかな経験でした。

翌日は天気が曇天。
でもせっかくなので海へ。

２日目は富戸港です。


こちらの海の透明度も凄い。
色が緑っぽいのは、周りが木々で囲まれているから、
それらの色が反射してそう見えるのかもしれません。


しかしこの富戸港は海の水＋湧き水も流れ込んでいて、
この湧き水が冷たいのなんのって・・・

３５℃位ある日だったらさぞかし気持ちいでしょう。

帰宅は海沿いで帰ろうと思ったのですが、
ナビが「そっち行ったらヤバいっすよ」と熱海あたりで
山方面への迂回ルートを提案してきました。

Googleマップで見たら確かにヤバそうだったので
素直に従ったら・・
久しぶりのキリの世界。
山の上は２５℃位でかなり涼しかったです。