なんとか予定通り夏休み(後半)の取得に成功しました。
ちょっと
飽きてきたので趣向を変えてモノクロ写真を混ぜてます。
すでにおなじみになりつつある「はまかいじ」で山梨に向かいます。
朝ごはんとして、おにぎりの権兵衛でいくつか買って車内で食べるのが
気に入りました。
到着。
既にかなり暑いです。
奥さんに、「駅まで迎えに来て」とお願いしていたのでワクワクして
電車を降りたら誰もいませんでした(涙)
しかたなく歩いて向かっていると、道中に居ました。
子どもが暑くて?歩きたくないとグズった為に間に合わなかった模様。
この日は富士花鳥園に向かいました。
年間パスポート持っているし、屋内で涼しそうだし。
実際、涼しくて助かりました。
動物たちにあげるエサの量のえげつなさを除けば、いい場所です。
(基本100円で、メチャ少ない・・まぁ、多かったらすぐに動物たちが
お腹いっぱいになって反応悪くなるからでしょうかね・・)
精進湖あたりからの富士山です。
ちゃんと見えてよかった!
翌日からは、急きょ旅行に行くことにしました。
山梨を出発して、まずは清水港。
着いたと思ったらすごく混んでました。
昼前だというのに、マグロ人気凄すぎじゃないですかね・・
危うく駐車場難民になるところでしたが、
今回はフェリーに乗る予定だったので先に停められてセーフ。
なんでこんなに混んでいるのか、その理由はマグロだけではありませんでした。
南極観測船しらせ が寄港していたのですね。
どうやら一般公開をしているようなので、時間もあるし
ちょっと見て行こうかな?と思ったら、
まさかの40分待ちだったので潔く諦めました。
屋台なんかを見ながら暇つぶして、フェリー出港。
清水~土肥のフェリー、航路が県道になっているのですね。
県道223(フジサン)と富士山。
金谷フェリーでは可能だったかっぱえびせんを
カモメにあげるという一大スペクタクルなお楽しみが、
このフェリーでは禁止されていて愕然としました。
そりゃ、子どもも靴の底舐めますよ・・・
カメラ向けてシャッター押すタイミングで何故か舐めてしまい、
制止することが出来ないばかりか、画像に残してしまいました・・
奥さんは船酔いしてグロッキーになるし、なかなかハードな船旅でした。
ようやく土肥について、道が開ける。
縦にくっついているコーンがシュールです。
土肥に着いた時点で15時前位だったので、
いったん宿に向かう事に。
2日前に決めたホテルだけど、大丈夫かちょっと不安でした。
部屋に入ったら、ひ・・広い。
リビングダイニング(キッチン付き)
ベッドルーム
和室
意味不明なほど広い風呂に、トイレ(これは普通サイズ)
120㎡って、広いんだなぁ(小学生並の感想)
普通の部屋+数千円でこの部屋が空いていたので、
思わず予約しましたがこれはよかった。
動きたい盛りの子どももテンションは最高潮です。
部屋の下層階はフロントでクレームもなさそうだし。
景色良いし。
夕食の時間は少し遅かったので、一度外に出てドライブ。
城ヶ崎海岸の吊り橋に行ってみました。
ごつごつしているので、歩く場所としては
「上級者コース」といった所でしょうか
戻って食事の時間。
最も恐れていた時間。
お手軽懐石、 なんて今までだったら お、いいね
ってなもんでしたが、野獣(子ども)がいるので、大人しく
してくれなったら終わりです。
考えうる対策を講じてチャレンジ。
シールブック!1歳半釘付け!
最近は100円ショップで売っていたりするから助かります。
気を取られている!今がチャンス!
懐石って、本当はゆっくり食べるじゃないですか・・・
食べ終わったころを見計らって、担当の方が次の料理を持ってくる、的な。
それを、「子供が我慢できないと思うのでどんどん持ってきてください」
という無茶ぶりを許容してしてくれたウエイターさんには感謝ですね・・
ギリギリ、周りに迷惑かけずに完食できました。
美味しかった・・
翌日、大室山へ。
おはち巡りは約1kmらしいので、散歩しようと思いましたが、
暑すぎて子どもすら日なたに行くと歩くのを拒否するという
状態だったので、ほぼ「登って降りた」だけです。
下りのリフトが一番気持ちよかったです。
ここのガシャポンでアンパンマンのキャラがしゃべる
みたいなのを1個買ってこどもに渡したら、
狂ったようにボタン押しまくってました。
あれ、静かになったな、と思ったら寝てた(笑)
伊東や熱海あたりで食事しようと思っていたのですが、
子どもが寝てたので通過。
小田原手前で凄い渋滞にはまりつつ、
結局江の島まで行ってしまいました。
食事をして、ちょっとだけ砂浜デビューをさせる・・
水着も何にもないので、足をつけただけですけど。
ハードル高いと思っていた旅行でしたが、
結果らからすると何とかなって楽しかったです。
また、機会を見つけて行きたいと思います。
それにしても、帰省での荷物プラス、急きょ旅行に行くことによる
荷物増しにも、なんの問題もなく載せられるというのは、やっぱり凄いですね。
MR-Sの時なんて、2人の1泊2日でも結構厳しかったのに(笑)
Posted at 2018/08/27 22:40:46 | |
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2018年8月 | 日記