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写真が好きになってくると、その辺の物を撮るのに飽き足らず、
やはりより良い景色、より良い被写体を求めるようになります。

それは、もう絶対。

どこに行けば、よい被写体に出会えるのか。
ドライブする時に、それも一つの目的になったりしますが、

その道標として使用できる、こんな本を買いました。



「撮らずに死ねるか」
いやいやなんとも熱い名前の本ですね。

東日本編と西日本編がありますが、一旦東日本編を買ってみました。

いい景色の写真と共に、
撮影データ（絞りとかシャッタースピードとか）
使用しているフィルター
さらには写真を撮った時間帯、季節、天気。
逆光だったのか順光だったのか・・・

そして最も重要な撮影ポイントがキッチリと書いてあります。


写真に興味ない方は思うでしょう

「そもそも本にきれいな写真が載っているのに、
なぜわざわざ撮りに行くの？本見てればいいじゃん」と。



自分で撮る事に意味があるのです。
自分のその目で、その景色を見て、その感動をシャッターに込める。

これが写真の醍醐味なのです。





なんちゃって。