伊豆には何度となく行っているけど、
修善寺って行ったことないね。
と言う訳で、修善寺にドライブしてきました。
ちなみに、修理に出していたα700が復活したので、
嬉しくてα700にて出撃しました。改めて持つとデカい・・・
α7とα700、使ってみると全然性格が違ってびっくりします。
α700は露出が明るめに出る傾向がある。
普通に撮ると明るすぎ?と露出補正を -0.3 位に設定します。
逆にα7は暗く感じます。
大体 +0.7~ +1.0 位にしてます。
同じ会社の機種なのに、ここまで違うってのは面白いですね。
それでもα700のシャッター押した瞬間、カシャ!っと
機械的な音がするのはやっぱりやる気にさせますね。
日曜日だからそんなに混まないでしょ?
と期待を込めて7時半出。
期待通り沼津インターからもサクサクでした。
ちょっと遅い朝ごはんで、修善寺を通過して
吉奈温泉にある東府や「ベーカリー&テーブル」に
行ってみます。
9時半オープンと同時位に到着したので、まだガラガラ。
それにしても「吉奈温泉」「東府や」
どっちもどう読むのかわからなくてナビの設定に困惑しました(笑)
「よしなおんせん」に「とうふや」と読むらしいです。
パン屋さんですねぇ。
鑑賞用の池?に面したテラス席は、足湯になっています。
なので、この季節がむしろちょうどいい。
パンはちょっと高めです。味は普通です。
ま・・場所代と考えればこんなもんでしょう。
おなじ名前の店が箱根の芦ノ湖沿いにもあります。
そっちもテラス席は足湯になっていたはずなので、系列なんでしょうね。
もう少しで紅葉の季節。
前のもみじも色づいたらきれいでしょうね。
かなりリゾート感のある場所ですね。
足湯席が取れなくても、こんな場所に座って食べるのもいい感じ。
修善寺に戻って散策開始です。
最初、修善寺駅に行ったのですが、まわりに何もない(笑)
どうやら観光する修善寺は、ちょっと離れているんですね。
1日400円の駐車場に停めて、散歩開始です。
これが修禅寺。修善寺と言う名前の地名なのに、寺の名前は修禅寺なんですね。
意外というかなんというか。
修禅寺の「修」を瓦たちが猛アピールしています(笑)
小京都、とはよく言ったもので、雰囲気がありますね。
この辺も、紅葉の季節はきれいだろうなぁ。
嵐山を思わせる竹林の道もあります。
人も京都ほどでもない、かと言って閑散としているわけでもない
程よい人出で、ちょうどいい感じです。
散策の過程で教会に行ってみましたが、
ちょっと寂しい感じでした。建物を外から眺めるだけしかできないんですね。
道すがらにあった、地元のおばあちゃんが作ったお惣菜コーナー。
全品200円と言うのがお買い得ですね。
でも、店員さんがおばあちゃんじゃなかったのが納得いかない(笑)
修善寺を十分に堪能したので、伊豆高原方面へ。
いつも見事にスルーしていた大室山の魅力を再確認します。
リフトは往復500円なり~。
昔の火口は・・現在アーチェリー場になってます。
風が強いので、パラグライダー?を楽しんでいる人がいました。
飛び立ちから着陸まで見ていましたが、怖そうですね。
安全が保障されるならやってみたいところです。
奥には富士山も見えました。
おはち巡りも一周15分位。割と楽に回れます。
気持ちよく散歩した所でお腹が空いてきたので
伊東マリンタウンという道の駅へ。
もう昼時を過ぎていたので、店にはすぐに入れました。
2階のバンバン食堂なるところへ。
外見ながら食べられるのがいいですね。
ご飯大盛りはプラス50円。
その50円の価値、どうやらあるようですね・・めちゃ量が多かったです(笑)
自分はもう気持ち悪くなる一歩手前だったので、
デザートのソフトクリーム食べられず・・
帰りは久しぶりに伊豆渋滞地獄を味わいました。
真鶴道路に入った瞬間動かない・・・
湯河原から石橋方面に抜ける道は3本。
(箱根方面に行くのは除外して・・)
1つは真鶴道路。
もう一つは真鶴道路の旧道。
最後はちょっと大回りして根府川駅の方に行く道。
今回湯河原から石橋まで2時間もかかりましたが、
根府川の方の道は超スイスイで、おそらく15分もあれば抜けられるのでしょう。
有料道路は途中出口がないため出るに出られず、
スイスイ走っていく車をうらめしやー!と眺める事しかできない悔しさ。
この悔しさを糧に、同じ過ちを犯さないよう心に誓った帰路でした(笑)
 
				  Posted at 2015/11/02 22:34:38 |  | 
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2015年11月 | 日記