トヨタ カリーナ

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人生初の愛車 - カリーナ

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人生初の愛車

トヨタ カリーナ

おすすめ度: 4

満足している点
スポーティエンジン4A-GEを搭載していながら、それを声高に主張しない落ち着いた外観が好みである。
それでいてちょっとしたエンブレムや控えめなエアロで、「ただのセダンじゃないヨ」と分かる人には分かるようなささやかな主張があるのが琴線に触れる。
不満な点
キーレスのアンサーバックがないので、ロックされたか確認するには音を聞くかドアノブを引くしかない。
ヘッドライトとフォグランプが樹脂であるため、経年劣化により白濁し黄ばんでしまう。これはガラス製の前期型がうらやましい点である。
総評
古き良き時代というほど古くもないし、便利さやスマホとの連携を備えているほど新しくもない。
しかしその中途半端さは不便さを捨て去り、近年の車が規制を逃れるために捨ててしまったあらゆる美点を保っているということでもある。
低回転では紳士的に振る舞い、高回転では咆哮する4A-GEエンジンは何の飾り気もないボンネットの下に納まっている。そのエンジンがどう振る舞うかは、ワイヤーで繋がったアクセルペダルを踏むドライバーの意のままだ。
大人しく走る限りはありふれた古いセダンで、ひとたびアクセルを踏み込めば快音を奏でてやんちゃに爆走することもできる。
4ドア5人乗りの実用性は諦めたくないが、日常にちょっとしたスパイスが欲しい。そんな思いが形となったような車が、私は気に入っている。
走行性能
5
今時の新車にはないワイヤースロットル。NAであることも相まってレスポンスは最高。
その反面、低いギアでラフなアクセルワークを行えば車体が思いっきり前後に揺さぶられることになる。まあ、丁寧なアクセルワークは上達への第一歩と思って精進するとしましょう。

このカリーナGTのエンジンは通称「黒ヘッド」と呼ばれ、VVTが搭載されたモデル。それゆえに全域にわたってトルクの増大がなされ、AE111に比べて重いセダンでありながらそれを感じることなく走ることができる。
スポーティなギア比のMTの恩恵もあり、平地では1000rpm台で周囲の流れについていけるほど。
一方で高速巡行は6速100km/hでおよそ3000rpmと、騒音や燃費といった点からはもう少し低くしてほしかった感がある。

ハンドルは非常に軽い。しかしパワステが道路のギャップを拾ってそれを助長するように動くこともあり、傷んだ田舎の道路での直進性は高くない。その反面ステアリングインフォメーションはトヨタ車らしくないほど強く、意のままに車を操れる感覚を与えてくれる。
乗り心地
4
純正の足は、トヨタのセダンにしては多少硬めかなという程度。不快な突き上げはほとんど感じられない。
195/55R15というタイヤサイズはそう極端にスポーツに振ったものでもないため、トヨタは乗り心地を大切にしたいと考えていたのだろう。
アイドリング時にはエンジンから軽微な振動が伝わってくるが、走行中にはほぼ感じられなくなる。

フロントガラスに当たる雨粒やワイパーの音が多少気になるが、それ以外の騒音が抑えられているために相対的に目立ってしまったともいえる。
エンジンルームの遮音も優秀なため、少し窓を開けていないとエンジンの音が小さくて物足りないと感じるほど。

室内はセダンだけあって広い。ただ、リアシートの頭上に余裕がなく、体格によっては天井やリアガラスに頭が当たってしまう。
積載性
4
GTグレードはトランクスルーがついておらず、長尺物を運ぶには適さない。しかしトランクルームの奥行きは今時の5ナンバーセダンより大きく、積載性は良好。
またトランクは夏場でも熱くならないため、買い物やドライブ中に食材などが傷むのをそれほど気にしないで済む。
燃費
4
短距離通勤ではあるが、ハイオクで13km/L前後出ている。
低燃費走行に徹すれば15km/Lは出るのだが、エンジンが高回転型(GT)であることを考えると極端な低燃費運転を長時間続けることは避けた方が無難か。

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