燃料計の傾向と・・・対策は自己責任で（笑）

オフ会の帰りに高速エコランをしてきたことは書きましたが、そのとき収集したデータから紫エッセ号の燃料計の減りと距離の関係を図にまとめました。
今回の帰路は、燃料計が1メモリ減るたびにトリップの距離を記録しながら帰ってきました。
表の左から2列目（25km/L）の7～2までが今回実際に記録したトリップの距離です。（ヒマだった：笑）

なお、今回の運転は5速は3,000縛り、登りなどトルク不足で回転が2,500以下に落ちちゃうときや低速車の追い越しでは4速（4,000縛り）を積極的に使いました。平均して80km/hほどじゃないでしょうか？

紫エッセ号の燃料計は、

最初の1～2メモリ（8と7）は割とアッサリ減り、　←約100km／1メモリ
3～5メモリ（6・5・4）は割りと粘り、　　　　　　　　←約125km／1メモリ
6メモリ（3）は更にアッサリと減り、　　　　　　　　←約 85km／1メモリ
7メモリ（2）が、かなり粘ってから、　　　　　　　　←約125km／1メモリ（予測値）
残り1メモリに（1）なって残量警告灯（ビンボーランプ）点滅が始まる。

という記録を示しました。

これは、過去ドライブでも同じ傾向だったので、燃料計のクセとして承知しています。

エッセの燃料タンク容量は36L、今回の燃費25km/Lだと、満タンでちょうど900km走行できるので・・・・
（私はセルフで口まで入れるので実際には＋1Lは入るでしょうから900km走ってもガス欠にならないはず）
それをもとに、他の燃費での走行可能距離や燃料消費量、残量を起こしたところ画像のようになりました。
給油口いっぱいまで入れるとタンク容量＋1L入ると仮定しています。これは実際は2Lかもしれませんが。

確かに残量警告点滅前＝残2メモリのうちに600km走行できると燃費が20km/Lに届くとか、過去の結果と合致するところが数字で出てますね。。。

私のエッセ特有なのかもしれませんが、一応目安にはなるでしょうかね？もちろんMT車ですよ！（爆）

※上げるタイミングが最悪でした！拡大画像は後ほど見てください！（大汗）みんカラさん、何とかしてくださ～い！