紫エッセのブログ一覧

監督さんの改造手術から、はや3週間になります。

交換したエンジン、ミッションは中古なので不要なのですが、

デフ（LSD）だけは新品なので、慣らし走行を続けてきました。

で、昨日で500キロは超えて、なんら異常は出てない（あたりまえ）なので、

昨日の帰宅時に、お山に行って、山奥の誰もいない誰も通らない駐車場で、

ひたすら低速フルロック8の字走行（笑）・・・よし、これで充分でしょ！

なので、今日は朝からミッションオイルを交換。。。これでエンジン、駆動系の封印は解けたのだ♪

よし、それではタイヤも交換だ！・・・あ、冬（スタッドレス）仕様で車高も上げていたなぁ！

ということで、タイヤ交換と車高調整を一気に・・・

前はエコノミストATR-K165/50/14（←話題の激安700円タイヤ）だったのでけっこう下げてたな。

どうするかな～・・・なんてね！（笑）

はい、165/55/14サイズに最適化しました（笑）



銘柄が一番選べるサイズですからね～・・・手持ちはATR-Kスポーツですが（笑）

このタイヤ、リアには非常に良いと思うけど、フロントにはイマイチ（←個人的な意見です！）なので、

フロントの2本を新調しようと、銘柄を思案中です♪

フロント6J（NA8Cロド用）は太いかなーと思ったのですが、収まりも良いしファイナルも下がったので、

コレで逝きます！（笑）

ツインは足まわりは変わらないので、軽いトー調整とラテラル調整で終わりです。

車高調の清掃なんかもしながらだったので、作業を終えるともうお昼でした。



簡単な昼食後・・・さぁ！これからだ！

何？・・・って、

良い子（車検）仕様だった紫エッセ号ですよ・・・こっちの方が大仕事なんですから！（笑）

タント純正ショック＋エッセでは全然ダウンしないムーヴ用RS-Rダウンサスの車検用前後セットを、

前、テイクオフ車高調（スイフト9ｋバネ）、後、コペン純正ショック（エスペリアL200用5.6ｋバネ）に交換。

タイヤは・・・そうだ！ツイン用の165/50/14を逝ってみよ～～～！

結果・・・↓シャコタン、チビタイヤ！・・・いったい何センチ車高が下がったのでしょう？（笑）



トー調整用の2×4材（38×89）が縦に（全然）入らなかったので・・・・はい、悪い子仕様～！（爆）

う～ん、タイヤが薄いですね～！奇しくもホイール組み合わせはツインと同じです。

車高とともに、キャンバーも「がっつり」付けたので、作業後に測ったらトーイン44ミリって！

タイロッド10回転以上ｗｗｗ・・・トー調整がとってもタイヘンでしたが、なんとか夕方前に終了。


ちなみにエッセは足まわり全交換なので試走してみましたところ・・・

異音発生！（苦笑）・・・前ブレーキラインステーのフェンダー内干渉だったので、すぐに対処して解消♪

あとは何事もなく快適になりました。。。道路上の突起物には少々気を使いますけど！（爆）

しかしお山でのエコノミスト・・・エッセの車重で峠を流しても、かなりのグリップと反応の良さを感じます。

スポーツ走行だと最終的に「ズルッ」と逝くのはツインで味わっていますが、その手前はなかなか♪

セカンドラジアルならではの「限界のギリ手前で能力を使い切る」修行も楽しみではあるんですよね。。


今なら安いしなぁ・・・なんか・・・もう1セット、欲しくなってきた（笑）

さて、これから「筋肉痛」を癒すため、ツインの試走も兼ねて・・・温泉だぁ！（笑）

エッセは車検です。




んで、それから・・・











ツインは入庫です（謎）

紫エッセ号は、Dスポのローテンプサーモをつけています。

水温の上昇が抑えられるので、スポーツ走行や夏場は、とても効果が実感できるのですが、

真冬の普段使いとなると水温が低いんですよね～！

今の時期は、上がってもせいぜい80度弱くらいで、

負荷をかけない快適に流せる下りなんかは70度まで下がっちゃいます。。。

ま、いっぱい回せば水温も上がりますので、エンジンに良くない？何て心配はしていないのですが、

問題は・・・・ヒーターが効き難くて車内が寒いんです！（笑）


・・・なので、実験！



100均のA4ファイル（PP）の表紙と養生テープで9CUBEを塞いでみる。。。

とりあえず冷却風導入の開口部は上の口のみとする「全塞ぎ」から実験開始。　

これから水温をモニターしつつ、９CUBEの塞ぎ具合を調整していこうと思います。

実験なので見た目は気にしないでください。。。だってバンパー外すの面倒くさいんだもの！（爆）

うまくいくようなら、ちゃんとしますからｗｗ

結石の通院から帰って、

点かなくなったエッセのストップランプ（右）を、

バラして、目視。



・・・後ピンですな（苦笑）

でも、フィラメントは切れてなさそうな・・・

なので、ソケットから外して、よく拭いて、

元どおり組み直す。

で、



点いた！　　　点けかたは、このブログを参照（笑）

・・・やっぱり切れてなかった。

今日のイジり時間。



たった5分！（笑）

エッセネタです。。。正月早々からナンですが（笑）

前にも書きましたが、寒くなると2500回転付近で発生するビビリ音の正体（音源）が判明しました。

音源はマフラーの吊りゴムですた。
ジュランの高さ調整式強化ゴムを使っていたのですが、経年とともにゴムが痩せ、上下ステーとも横滑りの余地が広がり、一定の回転数（振動）で共振が発生。秋～春までの低温で固くなったゴムがボディ側のステーを叩き、その打音がステーからラゲッジに伝わっていたようです。

とりあえず、横滑りのスキマを埋めるように耐候耐熱の屋外用タイラップで対策したところ・・・
音は止まりました♪コレだったかぁ・・・最終的にはゴムを新品に交換した方が良さそうかも？

結局、正月早々から地面にダンボール敷いて、軍手ハメてマフラー付近を覗き込んでいましたが、
その最中に年賀状が届いたり、向かいの方から新年挨拶の声掛けされたり・・・
きっと、「正月でも相変わらずやってんのかよ！」と思われていたに違いない！（爆）