紫エッセのブログ一覧

ウチのクルマ、3台とも車検ぢゃないか～！

2月にエッセ、

4月にツインターボ、

11月にツインNAです。

11月は先なので考えなくてもイイけれど、

2月、4月はすぐソコで連続してる感が！

年末年始から少しずつ準備しないとね～！

あとはおサイフか・・・（汗）

税金も5月に3台分（ツインターボは重課）

6月エッセ、7月ツインターボの任意保険！

うぅ、節約せねばっ

2月から、車検のチェック項目として
メーターパネル内の警告灯が、検査項目になるらしい。

文面からすると、点きっ放しでは検査ラインにすら入れてもらえない。
ということのようです。

画像の5つだけが検査対象だとすれば、
ツインはジムカーナ時用のABSカットが引っ掛かることに。
まぁ、ヒューズを入れれば解決なんですけど。

問題はチェック方法ですね。

①アイドリング状態のまま消灯していることをチェックするのか？
②キーONで全点灯→始動後に消灯することをチェックするのか？

②の方法だと、5つの項目以外の警告灯もちゃんと点灯・消灯しないとチェックされますよね？

ふ～む・・・（謎ｗｗ）

エッセは来年2月、ツインは来年11月の車検なので、時間を掛けてチェックしないとね！

昨日のブログのとおり、今日はツインの車検です。

（行けるようなら午後から出社するということで、）朝から休みを取りまして、

昨日のうちに第1ラウンド検査を予約した最寄の軽自協↓へGO！


休日明けの週末前なので、既に業者さんが20台ばかり列をなしています。

皆さんの迷惑にならぬよう、書類受付後はゆっくりと最後尾に並びます。


といっても、もうエッセで4回、ツインでは今回が2回目の体験なので、特に緊張もしないんですけど、


「今回は何か引っ掛かるかな～？、引っかかると出直し面倒くさいな～！」などと思いながら、

でも淡々と進みます。

結果的に検査ラインはまったく無問題でした。よっしゃ～～！

が、その前の目視検査で出ました！・・・初体験

昨日、散財した発炎筒は一切チェックされず（くっそ～～～！）、そのまま目視終了となるはずが、

「ん、このクルマ、運転席と助手席の窓にフィルム貼ってますね～？」と今回、初めての指摘が！

このクルマ、当時最安値なツインの、更に最廉価グレードなもんで、もちろん素通しガラスなのですが、

入手時から透明な熱線遮断系のフィルムが貼ってあるのです。

前回車検時も貼ってあったけど、その時は何も言われてないんだけどな～（汗）

「ライン後に透過度を測りましょうね！」と言われて・・・・NGだったら剥がすの面倒だな～！とドキドキ、


無問題で通過したライン後、隅の一角に誘導され、怪しい計測器を持った検査員が・・・

「窓、汚れているので少し拭いてもらってイイですか？」なんて言われちゃって（汗）

その後、怪しい端末でガラスをサンドイッチして「ピ！」・・・・・・ドキドキ！

「透過率78.6％ですね・・・・・・・」と間を置く検査官・・・それってOKなの？NGなの？

「70％以下がNGなのでOKで～す」・・・早く言ってよ～～～！（笑）　ヤレヤレ♪


ということで、無事に通過しました～！


9時前の受付から車検証を貰うまで、ラインが混んでいましたが、それでも1時間もかからずで完了。

さぁ、これでまた2年間、遊び倒せますね～♪

明日、明後日は特に予定もないので、ゆっくりと競技仕様に戻すとしましょう。


で、筋肉痛MAXの週明けを迎えるんだな。コレ！（爆）


今回の費用は、申請用紙35円、検査申請手数料1,400円、重量税6,600円、自賠責（2年）26,370円で、

・・・合計34,405円でした♪　　あと、しいて挙げるなら昨日の発煙灯代734円かな？（苦笑）

本日、休暇を取ることができたので、昨日のうちに最寄の軽自動車検査協会の車検ライン第3ラウンドを予約し、紫エッセ号4回目（9年目）の車検を「ユーザー車検」で受けてまいりました♪

エッセは、新車からずっとユーザー車検。今回、初の試みで車高調（キャンバー付き）のままにしました（笑）

今回の準備作業は、

１　フルバケ　→　純正シート
２　シフトノブ交換（シフトパターン入りのツイン純正へ）
３　サイドブレーキ回りのコンソール装着（室内突起物保護）　←不要か？
４　ステアリングボススペーサー（30ミリ）の撤去
５　レーシングモニター（補助メーター）取り外し　←不要か？
６　ホイールスペーサー（4輪とも10ミリ）外し

と、とっても簡単♪　　ちなみに前回まではこれに加えて、

７　エアクリを純正に
８　車高確保のためロワアームバー＆タワーバー＆リアピラーバー外し

などがあって、その上、

９　リアピロテンションロッド外し
10　4つ脚を純正ショック＆バネに交換
11　10の作業で狂ったフロントアライメントの調整

という、下手すると1日がかりになる作業があったのです・・・

ま、ツインが来てからは競技メインではなくなったので、
エアクリは既に純正で、バー類やテンションロッドはすべて外したままなので、
７・８・９の作業はないけれど、それでも10・11はとても面倒くさかったのですよね。。。

そんなこともあって、今回、足まわりは交換しませんでした。

そこで、問題になるのがフロントの「車高（最低地上高）」なのですが、
冬場なので、車検では「真面目」に見えるスタッドレス（145/80/13）を履かせてます（笑）

その状態で車高を測ると、およそ100ミリ超え、ドライバーが乗って沈まなければイケそう。。。
車高調のバネレートは9キロだから、あまり沈まないだろうと予測し、
保険として、タイヤをパンパン（3キロ）に膨らまします（笑）・・・これで準備完了！

今日は午後1番の3ラウンドを予約してまして、けっこう台数が多かったです。

で、自分の番。↓1回目


外観検査では車高調は何も言われず、灯火や警笛、ワイパーなんぞ、もちろんOK！

排ガスだって、こう見えて「給排気すべて純正」ですから無問題・・・車高は・・・大丈夫でした♪　

キャンバーも指摘なく、サイドスリップは普段からアライメント調整してますから無問題♪

光軸はローラーで前輪が沈み、ロービームはNGでしたがハイビームで再計測してOKでした。

そのままローラーでメーター、ブレーキもOKになって、最後にリフトで下回り検査・・・で、2点の指摘が！

1つ目
　フロントのセンターナットが「カシメられてない」・・・え？これまで指摘されたことがなかった項目です。
　う～んドラシャは消耗品なので・・・ちなみに前回、前々回の検査でもカシメてないはずです（苦笑）
　なんで今回だけ？・・・でも、まぁ、しょうがないですね。叩けばイイだけなので・・・出直しかぁ！

ところが2つ目
　テールパイプ上面が腐食して「排気漏れ」・・・え？・・・下から見る限り何ともないように見えますが、
　確認させてもらったところ、確かに複数の穴が！・・・う～ん、さすがに9年にもなるとな～！
　ダイハツ車はコレが多いそうで・・・う～ん、アルミテープは持ってない！　こりゃ本気で出直しですね。

ということで、1回目はアウト判定されました。現在、午後1時40分、

再入場の門限は午後4時とのこと。。。急いで一旦帰宅です！（片道40分）

途中のホムセンででマフラーテープを調達して帰宅。午後2時25分。
早速「マフラーテープ貼り貼り」＆「センターナット「カシメガンガン」して対処完了。午後2時45分。
テープは900円もしたのに、実物は単なる厚めのアルミテープでした。しかもたった1メートルだけ！
腐食穴を確認した時点で後でテールピースを交換しようと決心こともあって、こりゃ100均の薄いのをグルグル巻きしても大丈夫だっなぁ・・・と思ったりして高いのを購入したことをちょっと後悔しました（笑）

さて、再検査にGO！・・・時間短縮で1区間だけ高速利用（420円）・・・で3時15分到着、間に合った♪

↓2回目　


（前のクルマの検査が終わるのをライン上でじっと待ちながら）最後の下回りだけ確認してもらいOK♪

ちなみに前のムーヴさん（ガススタの若いお嬢さん）も私と同じ「排気漏れ」でアウトでした。
余ってたアルミテープを貼ってあげ、2回目に送り出したら、無事に通過したようです。よかったね♪

・・・ということで、今回も、なんだかんだありましたが、無事に車検を通すことができました。



う～ん、今回も勉強させていただきました。これが仕事じゃないんだけどね！（笑）

ツインもですが、経年なのかさすがに一発で全OKとはいかなくなってきてるような気がします！（汗）

さて、これで紫エッセ号は、車体がもてば11年目までの付き合いになりますね。がんばってくれよ～！


今回の費用は、
　申請書用紙　35円、検査手数料　1,400円、重量税　5,000円、自賠責　26,370円　で、合計32,805円

プラス余計な出費
　マフラーテープ　898円、高速代　420円、1往復（約50km）分のガソリン代・・・でした。

あ～疲れた！（笑）　　　こんな長文ブログは久しぶりですからねぇ！（爆）

本日、またも朝から時間休。もちろんツインの車検リベンジのためですｗｗ

朝、指摘事項（ナンバー灯、ドレンのオイル漏れ）に異常がないことを確認して出発！

出勤時間帯なので、1区間だけ高速でGO！

んで、途中のPA着、オイルだけは気になるので、漏れてないかもう一度覗き込むと・・・

！！　・・・漏れてんじゃん！（汗）

・・・くっそ～！　油圧か！　圧が上がると微量に漏れるようです。。。

こりゃマズい！また落ちる～！と思ったので、次のインターからトンボ帰りして帰宅。。。


ん～～～～～～？　パッキンが原因じゃないのではしょうがない！　


熱々のドレンを少しだけ緩めて、オイルが垂れ出したパッキンの隙間に・・・

液体ガスケットを指で多めに擦り込んで、ドレンを締め直し・・・

数分後、ウェスでハミ出した部分とオイルを拭い、パーツクリーナーで脱脂して拭き取ると・・・

ほ～ら、漏れてないｗｗ♪


一応、ガスケットとレンチとウェスと潜るためのブルーシートだけ持って、今度は下道で出発（爆）


負荷をかけないようにエコ運転に徹し、

その道中、2度ほど覗いて触って確認し、

さらに軽自協近くで最後の確認。。。よし、全然漏れてない♪



なので・・・

はい、無事に車検にパスしますたｗｗ



さぁ、来週のエンジョイに向けて、明日には元に戻さねば！・・・さらばノーマル（爆）



今回の費用　　書類：35円、検査手数料（持込）1,400円、重量税6,600円、自賠責26,370円

余計な出費　　ナンバー灯のバルブ199円、再検査手数料1,200円

以上、合計35,804円ですた。。。ドレンプラグはストックです。




・・・う～む、しかし、

新品パッキンでも高負荷で油圧が上がると滲むというのは・・・

そのうち高負荷かけてみて再確認しなければなりませんね。。。

今回の液体ガスケットが効いてくれれば良いのですが（汗）