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10月10日、プロクルーズ主催のTC1000走行会へ行ってきました

TC1000を走るのは2月1日以来なので約250日ぶり！

台風直撃は免れましたが、雨までは避けきれず…大雨の中での走行でした

さらに個人的にはもう一発パンチを喰らっておりまして、車高調からキコキコ激しい異音が発生する始末

最初に車高調を買ったときに純正脚を手放してしまったので、10月頭に焦って調達



「どうせ純正入れるならオプションで選ぶような特別なヤツがいいな。」



そんな思いから後期型のSachs製ダンパーを探し始め、86GRの純正脚が専用チューンのSachsダンパーとローダウンスプリングということを知り…

しかし86GRを買うような人はチューニングをしないからなかなか某オク等に落ちてることはなく…

思い切って新品買ってやろうかと思ったけどあれってすんげぇ高いんですね(笑)

結果手に入れたのはBRZ STI Sport純正のSachsダンパー & STIスプリングのセット



今回は近所の小さい車屋に組んでもらいました。

久しぶりの純正車高とアライメント、軽く流したらまぁ快適…！！



そんな感じで車高調組んで太いタイヤ履かせていただけの私の86はすっかり純正に戻った状態で走行会を迎えることに。

タイヤはADVANフレバの205 55 R16

この純正脚にフレバという組み合わせ、雨のTC1000では最高に楽しかった…(笑)



↑
タイヤが浮きかけて電子制御がちょいちょい介入してきましたが、乗ってる本人はそこまでロール感はなく、気持ち良く走れております

とにかく軽快！

高い車高のおかげで荷重移動がわかりやすいし、タイヤが細いから面圧かかりやすいし、雨に対してウェット性能が高いタイヤは伊達じゃなかった！

タイムは48.2でしたが楽しかったので大満足。

でもあと少しで参加した86BRZ勢の中で一番だったので悔しいところ

次回は同じ仕様でドライで走りたいのでタイミングをうかがっております。



欲を言うならば前のキャンバーが0°なのでせめて-1°は欲しい！！

純正脚につけられるピロアッパーってあるのかな？やっぱりキャンバーボルトで調節するしかないのか？

ハマりそうです、純正。



写真はサーキット仲間が連れてきた大学生が撮ってくれました、ありがたや。

刺激の多い走行会でした！！

だいぶ時間差になってしまいましたが、6/13にteam六連星★彡主催の走行会へ行ってきました！

（公開にしたつもりが下書きになっていたせいで3ヶ月のタイムラグ笑）



場所はタイトルにもある通り、SLY(スポーツランドやまなし)でございます。

3/14にも行きましたが、そのときは季節外れの大雪でコースクローズ

代替開催を予定していた5/23は新型コロナの影響で再び延期

6/14の開催に至ったワケですがなんとまたもや悪天候で大雨…

ですがそれはそれで勉強になるだろうとあまりがんばりすぎずに雨の走り方を学習。

先輩とコースウォークしながらライン取りを教わったり、雨の注意するポイントやタイヤのチョイスを学んだりと、たくさんの先輩方にアドバイスをいただきました

前回はブッチギリで最下位のタイムでしたが、コースにも慣れて5秒以上短縮のジャンプアップ笑



しかしSLYは高低差が激しく、非力な86にはキツイコース。

特に2コーナーなんて登りながらの低速コーナーなのでライン取りをしくじるとまー遅いっ！！笑

ハイパワー4WDが最強です、SLYは。

でも緑に囲まれたコースやログハウスのようなティールーム？はなかなかステキ。

旅行といえば山へのんびりしに行く私にはタマラナイ場所です

しかしコースは危ない！！走るのは楽しいんですがTC1000のようにアタックする気持ちには全然なりません



そういや今回のタイヤは86BRZレースで使ったであろう205/55 R16サイズのインチキハイグリップDunlop β04と、高級鍛造ホイールのT66-Fのセット。

某オクで安価でゲットできたんですがタイヤカスが凄すぎてどうしようかと思って温存していたものなんですが、

ずっと保管しておくのももったいないし、ある先輩から聞いた

「雨の中高速走ればタイヤカスなんて一発で取れるよ！」

という一言を思い出してカス取りがてら思い切って履いてみたら作戦大成功。

SLYに着く頃にはしっかりタイヤカスも取れ、なんと人肌くらいに温まっているではないか笑



そんなインチキタイヤですが細くても雨の中で喰う感触を端々に感じることが出来ました。

しかし雨量が半端じゃなく、ホームストレートには川が流れ…

2コーナーの立ち上がりからの下りには水たまりができ…

最終コーナー内側には湖ができあがっていました笑

よってタイヤの真価はいまいちわからないままお蔵入りで現在に至ります。

六連星走行会でも稀に見る悪天候を2発、ある意味貴重な体験でした。



さてさて、現在マイ86は川岸の親方のところへ入庫中。

家庭の事情もあり、86を手放す可能性があるので本格的なTC1000でのタイムアタックライフも次の車検までかも…

なのでバネレートを再びアップし、中古とはいえ評判の良いA052を履き、とりあえずタイムを出しに行く作戦です。



見た目純正、車高調とタイヤとブレーキパッドの交換だけでどこまでタイムを詰められるか

勝負のシーズンスタートです！！

タイトル見ると

「いったいどんなウソついてきたんだよオマエ！？」

みたいに思われそうですが大したこっちゃないです笑



今年の頭にみんな大好き川岸の親方にお願いしたバンパー加工。

パッと見た感じはなんにもしてないように見えて近づくと…おお？！

みたいなリアバンパーにしていただきまして、

とーっても気に入ってるんです。

特に高速道路での効果を感じております。（まだサーキットでまともに走ってないだけ）



しかし唯一困ったところがありまして↓



現在パワークラフトのシングルマフラーを使っているのですが、チタンの焼色が入っているマフラーカッターの口径が大きすぎてバンパーと干渉するようになってしまいました笑



最初はなんとかバンパーを持ち上げられないかな〜と思っておりましたが、

「そういやあのマフラー、テールエンドはマフラーカッターだったな。」

「じゃあバンパー加工するよりマフラーカッター外すほうがよくね？」

「Gグレードはマフラーカッターついてないし、86BRZレースみたいな見た目になるから競技車両っぽくてむしろカッコイイんじゃね？」



ということで外してみました↓





うん、想像通り笑

マフラーカッターを外すときにテールエンドを少し傷をつけてしまったので、ヤスリで削ってピカールで磨いて…たぶん目立たなくなった。

はず。

大口径かつ青く輝くテールエンドがなくなり、勇ましさマイナス100みたいな見た目になってしまいましたが個人的には大満足。

妻からは

「なんか弱そうになったね。」

と。



そんな一言に落ち込みつつ、その落ち込みを覆すレベルの大満足要素がもうひとつ



外したときに想像の倍以上重くて衝撃。

重さを量ったらなんと約780g！！

マフラーカッターとは思えないレベルの重さ！！

めちゃくちゃ立派なマフラーカッターだったんだな…



いままでありがとうパワークラフトのマフラーカッターよ

この大口径と青く輝くテールエンドでずっと威張り続けてきたけど、本性を晒しながら生きていくって決めたんだ



ということで今後は見た目は貧相だけど音はそれなりのパワークラフトシングルマフラーライフを過ごします。

非常にしょーもないカミングアウトにお付き合いありがとうございました〜笑



最後に、先日清里へ旅行に行ったときに寄った "萌木の村ROCK" というカレー＆クラフトビール屋さんのトイレのオブジェ？に衝撃を受けたのでシェア





オーナーがラリーやってるっていうから、きっとブローしたエンジンをキレイにしてここに置いたんだろうな笑

しかしバルブに叩かれまくった跡のある割れたピストン、切ない。

前に来たときはロータリーとタービンはなかったんだけど…わざわざどこかから持って来たのかな笑

次回は何が増えるか楽しみです

先日のSLYでの走行会で初めて16インチで走行し、すっかりその軽快さにやられたワタクシ。

雨だったので真価はわかりませんでしたが、86BRZレースで使用されたβ04とTWSの超軽量鍛造ホイールの組み合わせはとても楽しかった…

街乗りではTE37Cの16インチ7JにADVAN FLEVAを履かせているんですが、これもまた楽しくて軽快。



純正位置や純正サイズって本当に優秀！！

結局ステアリングも33φを一度はつけましたが36φに戻しちゃいました。(そのほうが純正サイズに近い)



そんな楽しい16インチですがどーーーしても納得いかないのが、

ツライチ。

16インチでツライチにするにはインセット30くらいのホイールでないといけないんですが、そんな変態サイズなんて…

って思ってたらTwitterで86BRZ仲間から情報が舞い込んできました

「RS Watanabeならサイズが豊富ですよ。」



なんと。

旧車好きから始まった私のカーライフ、そして前車がクラシックミニなのであの手のホイールは大好物！



しかし86には合わないだろうと勝手に思ってましたが走行会で出会った赤いBRZに黒いワタナベがカッコ良かったのを思い出し…

そういや紺の86でワタナベ履いてる人見たことないなと

さらにキャンペーンで10万くらいで4本揃うなんて魅力的。

重いと聞いていましたが、17インチ9Jでも純正ホイールとほぼ同等。

さすがにマグを買う気にはなりませんが笑 その重さなら問題なし！



現状手持ちの17インチに履かせているハイグリたちを潰したら205/55 R16選手権をやるのもいいなと考えております。

ついでにいま勝手にやってる選手権は…



羽なし選手権

ファイナル4.1選手権

純正トルセン選手権



ってところでしょうか笑

これに205選手権を加えて2021年を戦うのも楽しそう

86BRZレースで使ってるインチキラジアルも履けるし。



ま、妄想で終わりそうな予感もします笑

４月に車検を終え、５月は聖地筑波サーキットが新型コロナウイルス感染拡大防止のためクローズ。

本来ならteam六連星★彡走行会(SLY)とアジアンタイヤチャレンジ(プロアイズ走行会内、本庄)が予定されていたがそちらもキャンセル…

それならそれでこれをいい機会に少し86をグレードアップ(?)

前回のブログで車検から戻ってきたら内装を黒くまとめるという野望がありましたが、無事終了。

まずBefore


GTグレードの証であるシルバーの部分がどうも気になる。

そこでAfter


光の反射でわかりづらいが現行のGR86のものだと思われる少々ラメ入りの黒へ。

シフトノブ周辺とエアコンリング、ドアノブを変更。

グッと統一感が高まり満足。

これでしばらくは…と思ったら父よりNardiのステアリングをもらう↓



少々使用感はあるが気になっていた小径ステアリング、36φから33φになったので個人的にはかなりの変化。

Before


After


小径になったおかげで以前はステアリングを持ち替えていた曲がり角が一発で曲がれるようになり、街乗りはOK

あとはこれでサーキットを走り、クイックすぎなければ正式採用です笑

若干ホーンボタンが浮いてるんだがこんなもんなのかしら？？

以前父がステアリングの付け替えをしていたときの作業を見ていましたが、工具もなんも使わずサラッとホーンボタン付けていまして

…当然挑戦してみましたがおれには無理でしたー



走りには影響ない部分でルームランプとカーテシランプも電球色のLEDに交換し、川岸の親方にリアバンパーも加工してもらってひと段落。

リアバンパーは効果感じづらいと思いますがとても気に入っております

サーキットでまちがい探しをしてください笑



緊急事態宣言の撤回、教育機関が再開され愛する筑波サーキットもそろそろ走れるようになるのかな？

とりあえず今年はTC2000も走りたいのでウズウズしながら準備中な最近です