2018年07月09日
事故処理に進展・・・
10:0で処理されようとしていた、こちらが止まっているところに相手がバックで衝突してきた件。
相手の方は当初「向こうは動いていたはずだ」と主張し、それを根拠にこちらに過失がある、と言っていました。
相手の保険会社の方も「"はずだ"では動いていたことにはなりませんね・・・」との見解だったようですが、やがて「向こう(うち)は動いていた。間違いない。」に主張を変えてきました。
更に、「ハザードもたいた」「相手は自分が駐車しようとしていたスペースに三分の二ほど進入していた」更に、「その証拠に、駐車スペースの中に破片が散らばっていた!」
と、どんどん事実をねつ造しはじめ、「過失割合は5:5」とまで言ってきました。
話にならないのでその状態から、弁護士にやりとりは一任しておりました。
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少し進展がありました。
そこから早二か月。言い分が矛盾だらけなので、一度、事故状況を図示してほしい、と相手に依頼しておりましたがようやく図示されたものが提出されたようです。
そこに示された図は・・・
あれ?2/3入ってないじゃん・・・
あれ?破片は駐車スペースの外にあるじゃん・・・
正直にいうつもりになったのかな。
但し、うちの車はやっぱり駐車しようとする相手の軌道上にあることになっており、
そして、衝突した部分はうちの車の正面…。
・・・いや、ぶつかったの右側面だし・・・さすがにぶつかった場所は物証あるぞ。まだ直してないし。
そして、こちらが動いていたと主張する証拠が資料に示されてました。
「相手はぶつかったあと、"大丈夫ですか?スピードがゆっくりだったのでよかった・・・"と言った。これこそが相手が動いていた証拠であり見逃せないポイントだ」
そう記載されてました。
妻に確認したところ、確かにそういったそうです。ええ、もちろん、スピードが出ていなくてよかったのは相手の車のことです。こっちは動いてないです。そうですか。それが"動いていた"と主張する確たる証拠だったんですね・・・。はい。すっきりしました。
妻はあんたのことを気遣って、声かけた。じいさん、あんたは一度も謝りもしてないが、こちらはぶつけられた被害者なのに、あんたの身体を気遣って、「スピードがでていなかったから、大きなケガにならずによかったね」そう声をかけたんだよ。それを、こっちに非がある根拠として挙げてくる(しかも勘違い)ってどういうことだよ。
というわけで、不思議で仕方なかった相手の主張がよくこれでわかったので交渉できるようになりそうです。弁護士先生に引き続きお任せすることになります。
もう少し辛抱しようと思います。
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Posted at
2018/07/10 01:12:33
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