marumo_cellのブログ一覧

4月21日

（タイトル画像はJPSTARに行くときは決まってコメダでお昼を食べる習慣になった、の図）

前回の試乗から相変わらずトイレでHappy1のパンフレット見たり、ユーチューブでキャンピングカー動画見たりを過ごす日々だったのですが、ふとこちらの動画が目に留まりました。




てっきり、JPSTARの公式サイトだと思っていたのですが、実はそうじゃないGO ROCK！というチャンネルで、いつもHappy1の広報動画を掲載しています。
（後から聞いた話、左側の男性がJPSTARのホームページなどを作成している会社の人で、実質公式チャンネルのようになってる）

で、この動画はHappy1のリアのサスペンション（板バネ）に強化型のオプション新商品が出たよ！という内容でした。

衝撃！

これまたいろいろ調べていたのですが、Happy1のノーマルサスは、そもそものベースの軽トラの最大荷重を超えているので、デフォルト状態でサスが底突きしている状態なのだそう。（それはヤバイよね…）

そこで、この強化サスペンションをつけると底突きしている状態は改善され、乗り心地も良くなる、と。
いやいや、それは最低限必要オプションだろ！となり、またJPSTAR本社に連絡を取り、この強化リーフを付けたHappy1に試乗させてもらうことに。



2回目の試乗。

というか、こういうことができるので、やっぱりビルダーは自宅から近場にあるお店を選びたいですね…


とはいっても１時間以上はかかるけど。


さてさて、肝心の乗り心地ですが、
息子いわく『だいぶ良くなった！これなら乗れる！』と。

ほんとか！
恐る恐る妻に聞くと

『良くなったかもしれないけど私は乗るなら助手席』

ですよね…😅

そんなこんなで少しオプションを見直した見積をまた作ってもらい、帰宅するのでした…

3月24日
にわかキャンピングカーマイブームになってしまった私は毎日ネットでキャンピングカーについて調べまくる日々…
そこで、先日見たトイファクトリーのハイエースキャンパーより安価だけれど居住性の良いJPSTARのHappy1というハイゼットトラックベースの軽キャンパーを知る。

一度見てみたいなぁと思い、お店を調べると、本社が豊明、と比較的自宅から近いことがわかったので日曜に、行ってみることに。

ちなみにいきなり見に行っても良いのか不安だったので一応お店に電話をしました。
『予約とかいりますか？』と聞くと、やはり予約は必要だったようで。
このときの心情は（うわ、予約いるのか。なんか買う気満々の客と思われたらやだな…気楽にちょっと見るだけのつもりなのにな…）でした。

家族と行ってみると敷地にはキャンピングカーが所狭しとズラリと並んでおり圧巻の光景！

早速Happy1の内装を見せてもらう…




広っ！
軽キャンパーとはいえ、居住部分は箱型のシェルに載せ替えるいわゆるキャブコンなので、軽自動車と聞いて想像する室内とは全く違いました。
あとなんだろう、この…落ち着く広さ。
秘密基地感。
たぶん、これ以上広くても狭くても感じられない『ちょうどイイ』雰囲気はなんとも言葉で表しにくいものを感じました。（後日そのへんは詳述予定）

あと心配なのは走りの面。
これまでのキャンピングカーマイブームでYouTube動画も見まくっていたので、パワー不足で目茶苦茶遅いのは知ってましたが、あとは後ろの席の乗り心地も気になっており。

で、自分は運転で家族は後ろの席に乗って、試乗させてもらいました。

試乗コースだけだと、あれ？まあまあ普通に走れるな…という印象。確かに登り坂で試しにアクセル全開にしてもスピードが全く出ない（50キロくらい？）のにはビックリでしたが、まだ許容範囲。

問題は後ろの席の家族。
後ろはベンチシートなので横向き座りで、シートベルトも腰に固定する2点式。
走行後、感想を聞くと

『馬車みたい…酔いそう…』

とかなり不満気。
これはなかなか家族で乗るのはきついかもなぁ、と思ったのでした。

一応当然の流れで見積もりを取ってもらい、欲望丸出しにした結果ベースが３６０万に対してオプション込みが５３０万ほどになるのでした…（笑）

いや、それでもハイエースの半額か…

---------------
帰宅してからはトイレにパンフレットを置き、
用を足しながら毎日眺めることになるのでした…

事の経緯を備忘録として残すためにも、過去分から書くことにします。

そもそもきっかけは兄から『（岐阜県）土岐のイオンモールにある「トイ・ファクトリー」という店にハイエースのキャンパーが置いてある。面白いから見てみたら？そういうの好きでしょ？』と言われたのが始まり。

確かに、キャンピングカーって子供の頃から憧れはあったものの、そんな贅沢車は自分には無縁だよな、と思っていた。それでも少し興味はあったのと、土岐のイオンモールは行ったことが無かったので一度行ってみようかな、くらいの気持ちで、２４年２月某日に行ってみたのです。

いざ、トイファクトリーのキャンピングカーを見てみたら、それはもう一目惚れ。
casaエディションという北欧デザインでまとめられた調度含め、その『部屋感』は最高だと思いました。欲しい！というボルテージはMAXになったものの、しかし、その値段（１０００万は軽く超えている）を見て一気に萎えたのでした…


後日、家族と近所の食事処で晩ごはんを食べ、帰りに何となく近くのトイザらスに寄りました。
酔っていたこともあり、家族に『よーし、一人ひとつずつ気に入ったミニカー買っていこう』という謎のノリで、子供と妻の分合わせて３台のトミカを購入しました。

息子：自衛隊の特装車
妻：カオナシ（れっきとしたトミカ）

で、自分はカロビーという（後からいろいろ調べてわかった）滋賀のカローラ店オリジナルのキャブコンのトミカを購入したのでした。

ここでキャンピングカーのトミカ買ってしまったのも良くなかった…

皆様明けましておめでとうございます。
今年もボチボチ弄っていこうと思います。
さて、正月なのでせっかくだからグリルに正月飾り付けようかと。
ボンネットを開けたらなんか、視界に違和感あるぞ。




んん？




おお！？これは立派なカブトムシ！
（亡骸）
マジカ。こんなデカい虫が入り込むとは。明らかにボンネットのエアインテークからバードストライクよろしく特攻された感じですね…
いや、ほんといつの間に…
よく見たらラジエータ左側が一部凹んでました。



ここに直撃したのね…

特攻いうたけど、こっちがスピード出してたせいかもね…
ナムナム🙏…


いや、となると、少し気になったのが、年末入る前の12/17にディーラーで６ヶ月点検受けてるんですよ。
点検て、ボンネット開けないでやったとか？
流石に点検の後で侵入したとは考えにくい…（12月にカブトムシいないよね…）

となると、選択肢は

①ボンネット開けた時にカブトムシに気づかなかった
②カブトムシに気付いたけど、カスタムパーツかなんかだと思われた
③カブトムシに気づいたけど、ここで飼ってるかもしれないからそのままにした
④そもそも、ボンネット開けてない

①、あり得るかなぁ…1枚目の写真みて気づけない人います？
②、相当ハイセンスな人だった？
③、飼ってると思ったかどうかはともかく、気付いたのにそのままにしたならちょっと整備としてはどうかな。少し残念。
④、点検項目にはクーラントやバッテリーチェック項目はあったけど、もしボンネット開けてないとしたら相当残念


で、リアルに考えると③か④なんですよ。
どっちにしても残念じゃないかな？
ちなみに別料金でオイル交換もしたけど、
ま、さ、か、ね？？

夏頃から、どうも運転席がギシギシ言ってる気がする…
という気がしてから早半年が経ちましたが、なーんか再現性がないのです。
どこがギシギシ言ってるのかなぁと体を揺らしてみても音は鳴らない。のに、走行中に少し荒れた路面を走ったり、カーブでギシギシ鳴りだすと、結構気になるレベルでギシギシ、ギチギチ…という感じ。

そこで今月の半年点検でそのことを言ってみたところ、「もしかしたら…」と言われたのが「シートベルトのバックル付け根」のグリスが切れて、こういう音が鳴ることがあるとのこと。ので、点検ではグリスアップしてもらい様子を見ることに。
あれから音は鳴ってないので、原因はそれだったっぽい。

同じ現象の方がいらっしゃったら、ディーラーに言えば対象してもらえるかもです。