
さて、5月の連休に家族でお出かけした際、
ストレートを爆走し、左にドリフトした際「バキッ!」という感覚と共に
ほぼ横転状態となりました。
車じゃないです。私自身なのですが、走る息子を追いかけながら
右から追い抜きざまに左へ振り返り~の、カメラを構えーのぉ…、
躍動感ある写真をとろうと思ったのです。
おまけに小1の目線に合わせるためにやや中腰で膝を曲げながらそれをやったものですから、
右サスペンション(膝)が耐えきれずバネの受け皿(半月板内側)が割れてしまいました。
「半月板損傷」の診断がされるまでに、
最初は近所の整形外科で「関節が外れかけたのかな?日にち薬だよ」と言われ、
比較的大きな病院でMRIをとって初めて「半月板イッてるかも。膝は難しいのでもっと大きな病院を紹介します」と言われて行った市民病院ではっきりと半月板損傷のため手術が必要である旨、診断されました。
しかし、追加の検査で足全体の形が悪く、アライメントがずれてることを指摘されました。
このままだと、膝を手術してもアライメントのズレによるアンバランスな荷重が膝にかかり
再び、割れてしまうリスクが高いそうです。
そこで、薦められたのが脛(すね)の骨を削り、人工骨を埋めることで足の角度を調整し、
アライメント調整することでバランスを修正するというものです。
但し、これをやると足の痺れの後遺症が残るかもしれない、ということで
「今の膝の痛みと付き合うか」
「後遺症覚悟で脛の骨矯正を行うか」
という選択を迫られておりました。
結局、痛みが残っていることや、走ることが現状できないこと、そして後遺症も骨を削る領域を小さくすることで、そのリスクも低減できるということで
サスペンション(半月板)補修と、アライメント調整(脛骨切り調整)を両方やることになりました。
こんな感じで金属のステー入れて一年間人工骨を定着させて、一年後、再手術で
ステーを取り外すようです。
奇しくもVOXYも右前がじいさんが衝突してきたことにより凹んだ状態のまま
はや半年が経とうとしている中、自分も右の足回りをやってしまい
「お互い早く直したいものだなぁ・・・」
と、語り合っている状態です。
手術は9月になるため、9月下旬のG'sチームのオフ会に参加できないのが残念ですが、復帰して、VOXYも直して、少し外観VerUpしてまた元気に参加したいと思っております。
Posted at 2018/08/03 23:05:05 | |
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