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3月24日
にわかキャンピングカーマイブームになってしまった私は毎日ネットでキャンピングカーについて調べまくる日々…
そこで、先日見たトイファクトリーのハイエースキャンパーより安価だけれど居住性の良いJPSTARのHappy1というハイゼットトラックベースの軽キャンパーを知る。

一度見てみたいなぁと思い、お店を調べると、本社が豊明、と比較的自宅から近いことがわかったので日曜に、行ってみることに。

ちなみにいきなり見に行っても良いのか不安だったので一応お店に電話をしました。
『予約とかいりますか？』と聞くと、やはり予約は必要だったようで。
このときの心情は（うわ、予約いるのか。なんか買う気満々の客と思われたらやだな…気楽にちょっと見るだけのつもりなのにな…）でした。

家族と行ってみると敷地にはキャンピングカーが所狭しとズラリと並んでおり圧巻の光景！

早速Happy1の内装を見せてもらう…




広っ！
軽キャンパーとはいえ、居住部分は箱型のシェルに載せ替えるいわゆるキャブコンなので、軽自動車と聞いて想像する室内とは全く違いました。
あとなんだろう、この…落ち着く広さ。
秘密基地感。
たぶん、これ以上広くても狭くても感じられない『ちょうどイイ』雰囲気はなんとも言葉で表しにくいものを感じました。（後日そのへんは詳述予定）

あと心配なのは走りの面。
これまでのキャンピングカーマイブームでYouTube動画も見まくっていたので、パワー不足で目茶苦茶遅いのは知ってましたが、あとは後ろの席の乗り心地も気になっており。

で、自分は運転で家族は後ろの席に乗って、試乗させてもらいました。

試乗コースだけだと、あれ？まあまあ普通に走れるな…という印象。確かに登り坂で試しにアクセル全開にしてもスピードが全く出ない（50キロくらい？）のにはビックリでしたが、まだ許容範囲。

問題は後ろの席の家族。
後ろはベンチシートなので横向き座りで、シートベルトも腰に固定する2点式。
走行後、感想を聞くと

『馬車みたい…酔いそう…』

とかなり不満気。
これはなかなか家族で乗るのはきついかもなぁ、と思ったのでした。

一応当然の流れで見積もりを取ってもらい、欲望丸出しにした結果ベースが３６０万に対してオプション込みが５３０万ほどになるのでした…（笑）

いや、それでもハイエースの半額か…

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帰宅してからはトイレにパンフレットを置き、
用を足しながら毎日眺めることになるのでした…

事の経緯を備忘録として残すためにも、過去分から書くことにします。

そもそもきっかけは兄から『（岐阜県）土岐のイオンモールにある「トイ・ファクトリー」という店にハイエースのキャンパーが置いてある。面白いから見てみたら？そういうの好きでしょ？』と言われたのが始まり。

確かに、キャンピングカーって子供の頃から憧れはあったものの、そんな贅沢車は自分には無縁だよな、と思っていた。それでも少し興味はあったのと、土岐のイオンモールは行ったことが無かったので一度行ってみようかな、くらいの気持ちで、２４年２月某日に行ってみたのです。

いざ、トイファクトリーのキャンピングカーを見てみたら、それはもう一目惚れ。
casaエディションという北欧デザインでまとめられた調度含め、その『部屋感』は最高だと思いました。欲しい！というボルテージはMAXになったものの、しかし、その値段（１０００万は軽く超えている）を見て一気に萎えたのでした…


後日、家族と近所の食事処で晩ごはんを食べ、帰りに何となく近くのトイザらスに寄りました。
酔っていたこともあり、家族に『よーし、一人ひとつずつ気に入ったミニカー買っていこう』という謎のノリで、子供と妻の分合わせて３台のトミカを購入しました。

息子：自衛隊の特装車
妻：カオナシ（れっきとしたトミカ）

で、自分はカロビーという（後からいろいろ調べてわかった）滋賀のカローラ店オリジナルのキャブコンのトミカを購入したのでした。

ここでキャンピングカーのトミカ買ってしまったのも良くなかった…