（仲間内メモ）タービン選びに使える表

GCGさんのホームページでこんなの発見。

各メーカーの大きさの感覚をつかむのに、
とっても役立ちます。

ロータリーものっていますが、
チューニング事例が少ないのか？

すこし少な目です。

そんな時は他のエンジンの
サーキット用右上付近。
ドラッグ用付近。
から探すといいかと。

注意点は。。。
4気筒用だと少し小さいかも？
よってエキゾーストハウジングは
大きめに。
またエキゾーストブレードの外径が
74よりも小さいものは特に注意。
（小さくても67とか68あたり）

6気筒3000cc級のドラッグ用は
さすがに大き目の場合もありますが。
これらもエキゾーストハウジングの
大きさはロータリーのほうが大きい
ことが多いことを念頭においてチョイス。

3リッター用のドラッグ左下付近で。
エキゾーストハウジング大みたいな。。。

でもいろいろと書きましたが。
岡山国際とセントラルで良い結果。
ロータリーコースレコードに近い結果を
出している車両は。。。

大多数がエキゾーストブレードサイズ
74ミリのタービンなのでした。

ギャレットやHKSならば。。。
To-4R
To-4Z
GT3-4R
となります。
これらのエキゾーストハウジング大仕様を
鋳物マニではなく高性能なステンレスマニに
組んで高排圧でレスポンス良く利用。
もちろんそれなりにハイブーストで。

このあたりが低中速コーナーを
犠牲にせずに楽しめる分岐点
なんじゃないかな？と思います。
（水色号も記録出した当時は4Z）

ストリートやミニサーキットメインならば、
我慢してこれよりサイズを落とす決断も
必要かもしれません。

表の右上付近はやはり特殊ポートが
前提になってくるかと。