ねこえもんのブログ一覧

　ご安全に。


　ということで。いつぞやの岡山国際サーキットでの動画を公開してみました。ツッコミ所が満載ですね。クリップに付けてないとか、ヒールアンドトゥに意識を取られて減速が疎かになっているとか。それらは、それだけタイムがまだ伸びる余地がある・もっと速く走ることが出来るということと、前向きに考えておきましょう。

　んで。
　この動画を見て頂くとお変わりのように、ちょっとセオリーから外れ気味の走り方をしております。我が愛車はターボ四駆。状況によりけりなのですけど、基本的にはキッチリとストレートで減速、コーナーをコンパクトにまとめて立ち上がりで勝負！　な走り方をするのがターボ四駆の一般的な走り方となります。ですが、自分はどちらかというとコーナー侵入速度を重視した走り方となります。分類するなら、コンパクトNA車的な走行側に寄ってます。

　というのも、ターボ車とはいえ、CM５Aは高回転で出力を稼ぐような車ではありません。それなりのコーナリング速度を保っておかないと再加速でもたつくんですよね。現行エボであるエボX・SSTに比べて３００キロ近く軽い車重。ハイパワー車と勝負するにはブレーキングからコーナー侵入くらいになってきます。てゆーか、「コーナーで速い方がカッコイイやん♪」という私のナルシストな陶酔感の方が大きいです。

　初めは立ち上がり重視のラインで走っていたのですが、５秒台でウロウロしていまして。ガラリとラインを変えて動画のような走り方をするとポーンと一気にタイムが伸びました。前に乗ってたCK2Aと似たラインで慣れていたというのもあったんでしょうけどね。何にせよ、現状では私と５Aの組み合わせでは、ああいう走り方の方が速いようです。これでちょっと練習していってみることにします。


　それで。
　動画の中でもちょろっとテロップで出してますが…最近、最大ブーストがかからないんですよ。我が５Aは、オーバーシュートして１．０手前。常時ブーストで０．８ほどかかります。ｄｅｆｉのメーターアラームを０．８で鳴るように設定してブーストが掛かっている状態を音で知らせるようにしてあるのですが…動画では全く鳴っていませんね。つまり、オーバーシュート状態でも通常ブースト値がかかっていないということです。前の走行会より３秒近くタイムが速くなっているの最高速度が落ちているのは、その為でしょう。実際、「うお～、速度が伸びない～」という事を感じつつ走ってましたから。

　ん～、どれくらいブーストがかかっていないんだろう。
　どれくらい出力が低下しているんだろう。









　…。
　……。
　………いくら脳内で考えていても仕方ないしね。













　調べてみるしか無いよね。



　つづけ。