
さて、前のブログの際、エボが死んでいった訳ですが・・・
不動になった後、次の日にディーラーに牽引して持っていてもらい修理をしてもらいました
そして早く復活したのですが・・・
理由はまた厄介な理由となりました・・・
エボが壊れてエンジン不動になった訳は・・・
「燃料ポンプが正常に動かなかった」
というのが原因でした
なぜ、動かなくなったかというと、前のオーナーがこのエボをブーストアップ仕様にしていたみたいなのですが、その際にハイブーストになったときに燃料ポンプを強制的に全開にしておくために電圧リレーと呼ばれるものを入れていたらしいのですが、そいつが水によりショートを起こしてちゃんと燃料ポンプが動かなくなってしまっていたそうです
さて、その電圧リレーなんですが、これ、助手席のフロアカーペットの下にあって普通は濡れることは有り得ません・・・が、今回は濡れてショートしてしまいました
なぜ水がそこまでいったかというと・・・
右フェンダー内側にエンジンルームから室内へ配線を引っ張るための穴がどの車にも大体あると思うのですがそこは普通はパッキンが入っていて水が入りづらくなっているはずです。が、前のオーナーは何をとち狂ったかそのパッキンを外して無理やりいろいろな配線を入れていたため大穴が開いている状態でした
自分もそんなに気にしていなかったのですが、その穴から雨の日などの走行中に水が浸入してそこから配線を伝わった水が電圧リレーをショートさせたとの回答に至ったそうです・・・>D曰くですが・・・
正直、水侵入に引きました・・・
私が一度車を見に行った時は運転席側のフロアカーペットをあげると水溜りが出来ていました・・・
とってもショックです・・・
とりあえずこれの防水処理・清掃をして一通り治すと7万円掛かると言ってきたのでやってられねぇ~~!!!ということで今回はスルーしました・・・
基本は雨の日は遠出・長時間乗ったりはしませんでしたので、原因はあの関東オフの高速で雨が結構降っていて水が沢山ある中、ビュンビュン走った時が原因かと思います
自分が全然気づけなかったのも恥ずかしいですが前オーナーのずさんなチューニングに憤りを感じ是ざるを終えませんでした。
困ったものです・・・
なってしまっているものは仕方がない・・・ということでまた手が空いている時に整備していこうと思います
それともう一つわかったことがあるのですが不動になったときにあちこちを見ていたらECUに「Mine's」の刻印があるのが発見されました(爆
どうやら前オーナーは現車合わせ、またはチューニングECUを入れていたみたいです
これでリミッターカットがされていた原因がわかりましたね(笑
と、またまた厄介な課題が出来てしまったマットンでした
トホホ・・・
写真は洗車場でです
この時、反対側で洗車していたBMWや他のVIP系と思われる連中の一人がバギーで来ていた奴がいたのですが、そのVIP系の車に乗っているにーちゃんのカノジョらしき女性がそのバギーで初乗りで道路に出た瞬間、操縦不能で近くの田んぼにフルアクセルで突っ込んでいるのを見たのとそれを見て、そのVIP系の連中があわてたのを見て思わず吹いてしまいました(爆
落ちる瞬間も見ましたがあれはハプニング大賞狙えるなってくらいの衝撃映像でした(笑
Posted at 2009/05/23 02:44:46 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記