はいどうも。小太りのおじさんです。
前回までに、駆動系のメンテとリアボックスの取付が完了したので、一段落したのですが、どうしてもつけたいものがあって作業をしました。
①インナーバスケット(前カゴ)
ちょっとした荷物を入れるのに便利なので、買ってしまいました♪
②ハンドルグリップ
もう、つるつる滑ってあぶないんで。
③エアクリーナボックス(純正)
パワーフィルターちょっとうるさいw
グリップはアマゾンの格安品。バスケットは純正品ですが、アマゾンで安く買えたので♪
①んじゃグリップ付けます。安かったですでが、ジャイロに取り付けたレビューがあったので、これにしました。
今の状態。純正品って、もともと細めで握りにくいのですが、経年劣化でつるつるテカテカw 滑ってあぶないので、どうせなら太目で柔らかいグリップにしたいと思ってました。

外すのは簡単。ざっくり切ってやれば良いんですが、こびりついてるグリップボンドをナイフ等でそぎ落として、掃除しておきます。と、ここで左側のバーエンドにネジが切られていることを発見。なんだろな?右側には無かったような気がするんですが。まあどうせ非貫通式のグリップなので、気にせず組付けます。グリップボンドを薄めに塗って、グリップ内部にパーツクリーナーを吹き付けて、一気にねじ込む!!

ほいできた!いいねえ♪いい感じだねえ♪柔らかめのグリップで握りやすい♪
②さあ、バスケット付けます。
ていうかね、取付の説明書がありませんw なんで?安かったから?w
まあ、なんとなくは分かるんですが間違っちゃいけないので、ネットで取付方法探してみます。

うは、これだけしか見つからなかった。取付は左右合計6カ所なんだけど、一番上は既存のネジ位置でインナーパネルと車体へ共締め。残りはインナーに穴をあけてそこに組付けって感じですね。

はい、使い方がわかりませんwww 結局、上図のフランジとワッシャっぽいのは使わず、付属のボルトナットに手持ちのナット、ワッシャを追加して、インナーパネルを外してから先にバスケットを組付け、最後に一番上のボルトで共締めする、という方法にしました。
まずはバスケットを仮組して穴あけ位置をマーキング、インナーパネルを外して6mmドリルで穴あけします。
インナーパネルへの組み付けですが、フランジボルトがないため樹脂パネルを挟み込む形になるので、ダブルナットで固定するようにします。こうすれば、樹脂パネルが経時変化でクリープしても、ナットが外れる心配はありません。

一番上は少しスキが出る形になるので、付属のカラーを挟みます。ちょっとカラーだけではスキが埋まらなかったので、手持ちのワッシャを適当に追加してはさみます。

うぇーい完成♪ っと、インナーパネル中央部のボルトも忘れないように組付けます。
うん、いいかんじですねー。積載能力がまた一段と向上しました。
③さて、最後はエアクリーナボックス(純正)。
もともと購入時はパワーフィルターが付いてたのですが、クランクケースの吸気口が解放されてたり、吸気音が意外とうるさかったりして、純正のエアクリーナに戻すことに決めました。

エアクリーナボックスはエンジンユニットに直マウントなので、サブフレームなしでOKです。サブフレームもそれなりに重たいので、できればつけたくないです。

TA02の後期型、排ガス対策モデルは、キャブへの吸気口がボックスにつながってます(左写真中央のやつ)。組み方がわからなかったので、パーツリストを参考にして適当に組みます。ここで、チューブが千切れてたので、汎用の燃料ホースで代用します。そして、フィルターは汎用の20mm厚のシートを切り出して使います。ヤフオクで何種類か買いましたが、ハズレもありましたw

そして、パワーフィルター用にキャブのメインジェットを前のオーナーさんが調整しているとのことだったので、純正エアクリーナーに変えて吸気量がネックになるのを懸念し、ボックスの吸気口面積を増やします。何をおもったか、ホールソーでガンガン穴あけしたのですが、すぐに大後悔します。

いやあ、何というかその、、、不細工やわwww かっこわるいwww 正直、キャブレターのインティークが一番のボトルネックなんやから、それより大き目の穴があれば十分じゃないか?ということに気が付きまして、、、
てか、これでは雨水とか入り放題ですよね。メッシュネットを内貼りするとか、ちょっと対策考えます。
それともう一つ。ジェネレーターカバーも掃除しようと思って外したんですが、、、
ふぁ?!なにこれ?!?!
なんか、ゴミ屑みたいなのが詰まってますw なんでこんなとこに、、、、
カバー内にそれっぽいスペースがあったので、もしかしたらフィルターか何かかな?とおもってパーツリストで確認してみましたが、そんなものはありませんでした。
ファンの向きからして、ドライブベルトのある駆動スペースから吸い込まれる方向なので、もしかしたら摩耗したベルトの繊維とかが吸い込まれて堆積したのかも?
いやあびっくりしました。
試走して、大きなフィーリングの変化はなかったので、とりあえず完了です。ただ、エアクリーナボックスは穴だらけでみっともないので、近々、何か対策考えます。
でわでわ~
Posted at 2018/11/04 22:37:40 | |
トラックバック(0) |
ジャイロキャノピー | 日記