車検の為に重量物を取り外しました

車検時に車両重量+50kgを超過すると構造変更の申請が必要になる事から、このままの愛車の状態で車検に通すと軽規格の高さ2m以内を超えてる為、普通車登録＋構造変更の申請が必要となりますが･･･

ソーラーパネル&ルーフキャリア撤去し、サブバッテリー&インバータ撤去、スポットクーラーカンゲキくん撤去で3点の重量物を取り外す事にしました。

その結果、車両重量+50kg以内となり、高さも軽自動車規格内の2m以内に収まる為、軽自動車として継続車検をそのまま受けれるようになります。

ちなみに愛車のDA62W型エブリィワゴンはハイルーフの為、高さは1870㎜です。

最初にソーラーパネル重量10kｇとルーフキャリア重量５kgを取り外しました。

ルーフキャリア自体はそのまま取り付けてても車検には通りますが、ルーフキャリアから蝶ナットを外してソーラーパネルを取り外すのが面倒でしたので、ルーフキャリアごと取り外した為、1５kg軽くなりました。

このままではソーラーパネル延長ケーブルがルーフ上に残ってしまう為、コネクタ部分を車検の間はリアゲート内の上部に入れて置く事にしました。

車中泊仕様のパーツの中で一番重いパーツはこちらのサブバッテリー&インバーターで重量は27kｇもあります。

MPPTソーラーチャージコントローラに繋がってるケーブルと、サブバッテリー残量計のケーブルを取り外してからサブバッテリー&インバーターを取り外しました。

重量物の3点目はスポットクーラーカンゲキくん重量13kｇですが、リアテーブルの緊縛を解いてから車外に出す事にしました。

車中泊関係の重量物3点セットの合計重量は55kｇもありますが、取り外した事により車両重量+50kg以内の規定に収まり、高さもソーラーパネル&ルーフキャリア撤去により軽自動車の高さの規格の2m以内になる為、車検に出せる様になりました。

車検中はこちらの3点セットは自宅の別室にて大切に保管しようと思います。

重量物の3点セット取り外しは済みましたが、ブローオフバルブを大気開放にしていたのでこのままでは車検に通らない為、大気開放を閉塞する為の付属の車検対応キャップをブローオフバルブに取り付ける事にしました。

テイクオフ製ブローオフバルブ「プッシュンRSSの大気開放ファンネル部分に付属の車検対応キャップを被せて固定する事で大気開放し無くなる為、車検対応のブローオフバルブになりました。

後は、フロントガラスに吸盤式の蛇腹のサンシェードを取り付けてましたが、こちらも取り外さないと車検に通らない為、取り外しました。

蛇腹のサンシェードの詳細は関連パーツレビューに載せました。