赤い泥除けを黒い純正泥除けから形取りしました

横幅18cm長さ30cmの軽トラ用の赤い泥除けが届きましたので、DA64W用の黒の純正泥除けから形取りする事にしました。

上の基台金具は前回の整備手帳にて取り付け済みですが、下のDA64W用の黒の純正泥除けから形取りする事にしました。

DA64W用の黒の純正泥除けの横幅は19.5cm、赤の泥除けの横幅は18cmと少し細い為、フェンダー側を基準にして形取りする事にしました。

黒の純正泥除けから下にはみ出している赤の泥除けの部分は延長する部分となります。

マジックで黒の純正泥除け上部の形状に合わせて線を引いてからハサミでカットしました。

カット後、クリップ穴2か所とフェンダー側のネジ穴1カ所を電動ドリルで穴あけしました。

赤い泥除けの形取りは完了しました。

ウエイトとなるアルミ縞板がまだ届いて無い為、代わりにアルミ板を置いて、その上に届いた4WDエンブレムを置いて完成イメージを確認しました。

アルミ縞板が届き次第、赤い泥除けにアルミ縞板固定用の4か所のネジ穴をドリルで穴あけをしましてアルミ縞板を取り付けて、その間にタイヤ巻き込み防止用のカーキ色の紐を挟んで4WDエンブレムをアルミ縞板の上に貼り付けたら完成です。

完成後は基台金具にクリップ2か所とフェンダー側のネジで固定し、タイヤ巻き込み防止のカーキ色の紐はバンパー下の角にあるタッピングネジに固定して取り付け完成となります。

アルミ縞板とカーキ色の紐のパーツレビュー、赤い泥除けの製作の続きと取り付けの様子の整備手帳は次回公開予定です。