赤の泥除けが製作完了し愛車に取り付けました
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回の整備手帳「赤い泥除けを黒い純正泥除けから形取りしました」にてアルミ縞板が届けば製作が完了して取り付けますと言いましたが、メルカリから軽トラリア用アルミ縞板付きの赤い泥除けが届きました。
ただ、付属してたボルトとナットとワッシャーは4個しか無く、長さも20㎜と長かった為、アルミ縞板用では無く泥除け本体を軽トラのリアフェンダー後端に固定する為の片側2カ所ずつの物だと仮定しました。
と、言う事で・・・ アルミ縞板固定用のボルトとナットとワッシャーは15㎜の長さの6個入を2セットをカーマで買って来ました。
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軽トラリア用アルミ縞板付きの赤い泥除けセットの中で使うパーツはアルミ縞板2枚のみなのでアルミ縞板を形取りした赤の泥除けの固定したい位置に合わせて片側4か所のネジ穴の位置にマジックでマーキングしました。
メルカリで入手しました赤の泥除け本体は大切に保管しまして、フロントの赤の泥除けを製作する時に使おうと考えてますがフロント側に赤の泥除けを取り付ける予定はまだ未定です。
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アルミ縞板のネジ穴位置のマーキング後にカーキ色の吊り紐を3M製の超強力両面テープで貼り付けました。
何故、吊り紐がアルミ縞板の上から出る様に接着したかは後ほど理由をお話ししたいと思います。
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形取りした赤の泥除けのアルミ縞板を固定するネジ穴位置に電動ドリルで穴あけをしまして、裏側からワッシャーを挟んだボルトを挿し込んでアルミ縞板側はスプリングワッシャーを挟んでナットで片側4カ所ずつしっかりと締め付けまして自作の赤い泥除けが完成致しました。
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前々回の整備手帳にて基台金具をあらかじめ固定してましたで、まずは左側から最初にフェンダー側にネジ留めしている基台金具台のネジを外して、2か所のクリップで基台金具に留めてから再び基台金具をフェンダー側にネジ留めして固定しました。
赤い泥除けはフェンダー側ネジ1カ所、基台金具のクリップ2カ所の合計3カ所で固定されてます。
6
右側も左側と同じ手順で取り付けました。
吊り紐をJAOS製のマッドガードみたいにマッドガード下端から出さずにアルミ縞板の上から出した理由は・・・ 下から出してしまうと吊り紐が25㎜と太い為、4WDの文字のWの部分がリアビューから見たら吊り紐によって一部隠れてしまうからです。
4WDの文字をリアビューから見ても全く隠れなくする為に作業工程3の泥除けとの接着工程でアルミ縞板の上から出る様に両面テープで接着致しました。
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左右を取り付け後は純正の黒い泥除けの取り付け跡の汚れが目立ってましたので、汚れを湿らせたタオルで拭き取り、それでも残った汚れはボティコンパウンド細目を湿らせたタオルに付けて拭き取ると汚れは完全に取れて綺麗になりました。
最後にカーキ色の吊り紐を純正の黒の泥除けをネジ留めしていたリアバンパー下のネジに少し跳ね上がる感じで吊り紐を張ってリアバンパー下のネジに固定しまして、左側は取り付け完了となりました。
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右側も左側と同じく純正の黒の泥除け跡地の汚れ除去をしてからリアバンパー下のネジに吊り紐を張ってネジ留めしまして取り付け完了となりました。
カーキ色の吊り紐は実際は片側30cm位しか使用しませんでしたが、赤い泥除けを取り付けてみて思った事はほぼ思い描いてた通りに取り付け出来たので満足してます。
ただ一つ気になる点は黒の基台金具の1部がDA64W用を無理やり流用した事もあり露出して赤の泥除けに対して目立ってる事が気になってますが、露出部分だけ赤のタッチアップで露出部分を塗った目立たなくしようと思いましたが、あえて塗らずにそのままにする事で自作で製作した事をアピールしようと思いました。
最後残った泥除け関連のパーツレビューであるメルカリで入手しました赤の泥除けのパーツレビューは次回に公開としましてこの整備手帳に関連付けもしようと思ってます。
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