地デジチューナーの配線接続確認と取り付け位置確認の考察
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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パーツレビューで紹介しました地デジチューナーのcarrozzeria GEX-700DTVの配線取り回しの考察と上位機種のcarrozzeria GEX-900DTVもヤフオクで無事に落札し、本日発送となった為、取り付け位置の確認の考察もする事にしました。
23インチモニターとカーナビでテレビを見る為に追加でパーツを入手しましたが、並べてみますとかなりのパーツ点数となりました。
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パーツの機能別に考察しますが、映像と音声の出力はチューナー本体のRCA出力端子から分岐ケーブルを使って23インチモニター側(左)とカーナビ側(右)に分配させました。
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カーナビ側はPanasonic製カーナビのRCA入力端子が使える様になるシステムアップ電源コードに今までも地デジチューナーが使える様に取り換えてありましたので、システムアップ電源コードのRCA入力端子に接続します。
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23インチモニター側はRCA→HDMI変換ケーブルを介してモニター背面にあるHDMI入力端子に接続します。
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電源ケーブルはシガーソケット化しまして、シガーソケット自体にもオンオフスイッチが付いてます。
カーナビ側とサブバッテリー側を差し替えて地デジチューナーに給電します。
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サブバッテリー側23インチモニターを使う時はアイソレータのターミナルかインバータのターミナルに接続します。
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カーナビ側は車中泊以外の通常時使用の接続となりますが、4口シガーソケットに挿してチューナー本体を給電します。
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アンテナ出力端子は地デジ側がGT13端子、ロッドアンテナ側がSMA端子なので変換ケーブルを使って接続してます。
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ロッドアンテナ2本は車外の天井上に2本立てる感じで設置します。
ロッドアンテナ底面は強力なマグネットになっている為、天井に張り付きます。
受信感度は高い位置にアンテナがある方が良いそうなので、今までのダッシュボード上よりも高い位置となり、しかも車外となる為、感度の向上に期待出来そうです。
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ロッドアンテナの配線の車内引き込みは左右のスライドドア前側の隙間から車内に引き込む予定としてます。
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配線はスライドドア内の3か所に配線クリップを貼り付けて固定を考えてます。
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上位機種のcarrozzeria GEX-900DTVも入手する事になりましたのでGEX-700DTVは予備機となりましたが、2チューナー2アンテナから4チューナー4アンテナとなる為、更なる受信感度の向上が期待できます。
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ロッドアンテナも車外天井上に4本立てる事になります。
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リモコン受光部は今までの中国製地デジチューナーよりも大きい為、リモコンの反応も良さそうな感じがします。
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リモコン受光部の設置場所は、以前にアナログ時計を設置しましたが、アナログ時計の電池寿命が短い為、アナログ時計は撤去しまして、その跡地に貼り付ける予定です。
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今までの中国製地デジチューナーは助手席の足元奥の場所に設置してました。
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写真はGEX-700DTVですが、実際の設置はGEX-900DTVとなり、設置場所は23インチモニターに近くてシガーソケットやサブバッテリーに近い後部座席の前側のセンターコンソール部分に両面テープで縦向きか横向きかで設置を考えてます。
この位置ならロッドアンテナのスライドドアの隙間からの引き込みにも近いのと現状の助手席側フロアマット下が外部アンプの配線と地デジチューナーの配線でごちゃごちゃしている為、この位置に取り付けにより助手席側フロアマット下の配線が外部アンプの配線だけとなり多少スッキリとするからです。
GEX-900DTV本体と追加のロッドアンテナ1本が届き次第、GEX-900DTV本体のパーツレビューと愛車の取り付けの様子を整備手帳に纏めようと思います。
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