地デジチューナーと高感度ロッドアンテナの取り付け

地デジチューナーcarrozzeria GEX-900DTVの取り付けと高感度地デジチューナー用ロッドの車外天井に設置の様子を備忘録として纏めました。

カーナビ本体側のRCA映像ケーブルとCDヘッドユニット側のRCA音声ケーブルを接続しました。

RCA映像ケーブルとRCA音声ケーブルは高品質なものを使いました。

RCA映像ケーブルとRCA音声ケーブルを地デジチューナーcarrozzeria GEX-900DTVに接続しました。

リモコン受光部を取り付ける為にアナログ時計を剥がしました。

リモコン受光部をアナログ時計跡地に設置。

高感度ロッドアンテナの底面にはマグネットが付いてて天井にそのまま貼り付けれますが、走行中の風圧でロッドアンテナが吹き飛ぶのを防止する為、3M製の超強力両面テープで車外の天井に貼り付ける事にしました。

車外の天井に片側2本ずつ合計4本のロッドアンテナを貼り付けて配線クリップで配線を纏めました。

フロントガラス側は少し手前に傾斜する感じで貼り付け、スライドドア側は垂直に貼り付けてます。

3本しか手元にない為、反対側はフロントガラス側に1本同じように少し傾斜して貼り付けてますが、明日に追加で1本届いたら残りのスライドドア側に垂直に貼り付けます。

配線クリップで配線を纏めつつ、フロントドアとスライドドアの間のピラー内に配線を這わせました。

水漏れ防止の為にスライドドア下のウエザートリップから車内に引き込みました。

長さを調整して余った配線はタイラップで纏めました。

纏めた配線はフロアカーペットの下に隠しました。

スライドドアを閉めた時の様子で、配線はフロントドアとスライドドアいずれも干渉は無く、スライドドアも問題なく開閉する事が出来ました。

センターコンソールに地デジチューナー本体を貼り付け固定する為にセンターコンソールに両面テープを貼り付けました。

地デジチューナー本体をセンターコンソールに立てて貼り付け固定しまして、カーナビ側の配線全ての接続が完了しました。

ロッドアンテナは手前側の2本のアンテナ接続しているので２チューナー２アンテナの状態にしてて、奥側の1本は配線引き込みは完了してますが接続してません。

ロッドアンテナ追加で1本届いたら、配線を引き回して接続し4チューナー4アンテナにしたいと思います。

奥のシガーソケットはサブバッテリー側のアイソレータの12Vソケットに挿し込みます。

エンジンキーをACCに合わせてメインバッテリー側のシガーソケットに挿してあるスイッチボタンを押して地デジチューナー本体に通電させました。

自宅の周辺は電波の入りが悪くてフルセグ視聴は出来ませんが今までの中華製地デジチューナーの時は2つの放送局がブロックノイズが時々入りながら受信となってましたが…

地デジチューナーcarrozzeria GEX-900DTVの場合はワンセグながらも6つの放送局がブロックノイズ無しで受信出来たので受信性能は車内から車外にロッドアンテナを設置した事もあり、受信性能が良くなりました。

リモコン感度も非常に良くて満足してます。

サブバッテリー側のアイソレータの12V出力端子に分岐させたシガーソケットを挿し込みました。

サブバッテリー給電による動作確認の検証したいと思います。

キーは抜いているので当然ながらACC給電はされてませんが…

シガーソケットのスイッチをオンにしまして、メインバッテリー側のシガーソケットのスイッチをオンのままにした所…

サブバッテリーの電流が分岐から逆流する感じでメインバッテリー側のシガーソケットから電流が地デジチューナー、CDヘッドユニット、カーナビ、外部アンプ全てに給電供給されてメインバッテリーのACC給電と同じ様に映像と音声もカースピーカーから出ました。

サブバッテリー給電からもカーナビでテレビが観る事が出来ましたが、メインバッテリー側のシガーソケットのスイッチをオフにすれば逆流の給電はカットされますのでCDヘッドユニット、カーナビ、外部アンプへの給電はカットされる事になります。

今回は２３インチモニターへのテレビの表示は見送りましたが、地デジチューナーの動作確認が問題無かったので、２３インチモニターも問題なく表示されると思いますが明日、ロッドアンテナが1本届いて4本全て揃ったら２３インチモニターのテレビ画面表示の様子もお送りしたいと思います。