焼桐板ラックパネル設置とRenogy走行充電器壁面設置
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
焼桐板のパーツレビューでダイジェストに作業の様子をお送りしましたが、整備手帳では焼桐板にソーラー充電強制遮断スイッチの穴あけ取り付けとM6ボルト長さ40mmを使った貫通型端子台の穴あけの様子をお送りします。
前回の整備手帳の続きとなります。
2
2000W正弦波インバータ取り付けが完了しまして、部屋に戻り、焼桐板にソーラー充電強制遮断スイッチの穴あけと貫通型端子台の穴あけ作業をしました。
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焼桐板にソーラー充電強制遮断スイッチの穴あけの位置決めをしました。
左上に走行充電器を取り付けるので右下のご覧の位置にしました。
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ソーラー充電強制遮断スイッチの底面の蓋を焼桐板に合わせて穴位置にマジックで印を付けました。
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下穴をドリルで4か所穴あけしました。
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下穴が4か所穴あけ出来ました。
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ボルト穴の本穴を穴あけしました。
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ボルト穴の本穴4か所が穴あけ出来ましたのでボルト4本を通しました。
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ソーラー充電強制遮断スイッチを付属のボルトとナットで固定しまして、貫通型端子台の6mmの穴あけをしました。
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M6ボルト長さ40mmを使った貫通型端子台を穴に通しました。
裏側にケーブルのM10丸型端子を挟んで固定する為の20mmの大ワッシャー2枚をボルト穴に通し表側にも大ワッシャー2枚をボルト穴に通してスプリングワッシャーとダブルナットで固定する端子台となります。
裏側のケーブルと表側のケーブルは焼桐板に貫通しているM6ボルトにて通電する仕組みです。
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部屋から車庫に移動しまして車内にて焼桐板にサブバッテリー収納ラックに固定するL型金具4か所取り付けました。
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L型金具4か所取り付けました焼桐板をサブバッテリー収納ラックに固定しました。
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サブバッテリー収納ラックのカーテン側に焼桐板の壁面が出来ました。
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走行充電器を焼桐板に固定しました。
走行充電器のサブバッテリー出力端子から40AヒューズBOXを経由してサブバッテリープラス端子に至るケーブルの40AヒューズBOXを取り付けました。
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ソーラー充電強制遮断スイッチに走行充電器のソーラー入力端子からのケーブルとソーラーパネルからのプラスケーブルをソーラー充電強制遮断スイッチの端子に取り付けて焼桐板に固定しました。
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ケーブルを綺麗に焼桐板に固定する為にケーブルクリップでケーブルを固定しました。
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シャント抵抗のP+端子からのマイナスケーブルを焼桐板の裏側の貫通型端子台に取り付けてから走行充電器のマイナス端子から貫通型端子台に取り付けるマイナスケーブルを貫通型端子台に取り付け焼桐板へ走行充電器の壁面設置と配線引き回し作業が完了しました。
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作業完了後のサブバッテリー、インバータ、走行充電器の配置の様子です。
走行充電器をベタ置きから壁面設置する事によりキャンピングカーらしくなりましたし、空間の有効活用が出来ました。
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走行充電器をベタ置きから壁面設置により、インバータ手前の右側スライドドア周りがスッキリしました。
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走行充電器の稼働状態をスマホで見る為のBluetooth受信部は天井棚下に移設しました。
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2000W正弦波インバータの動作確認と走行充電器のオルタネーター最大15A+ソーラー充電最大15A制御からソーラー充電強制遮断スイッチオフによるオルタネーター最大30A制御の違いを比較する為に満充電からバッテリー残量を少し減らす必要がある為、800Wのセラミックファンヒーターを起動しました。
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800Wのセラミックファンヒーター起動時の突入電力は1250W位でしたがしばらくして800Wちょっとに電力が安定しました。
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少しでもソーラー充電がされると走行充電器のオルタネーター最大15A+ソーラー充電最大15A制御となりますが、冬の夕方では1A位のソーラー充電でしたので合計16Aの充電となりました。
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オルタネーター最大15A+ソーラー充電最大15A制御を解除してオルタネーター最大30A制御にする為にソーラー充電強制遮断スイッチをオフにしてソーラー充電を遮断しました。
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オルタネーター最大30A制御になった為、走行時やアイドリング時に30A近くの電流が流れるようになり、天気が曇りや朝夕のソーラー充電の効率が悪い時はソーラー充電強制遮断スイッチをオフにした方が充電効率が良くなる事は実証出来ました。
逆に日中の駐車中はソーラー充電強制遮断スイッチをオンにしてソーラー充電に頼る事になります。
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