ワンオフマフラー作製
1
マフラーはノーマルをちょん切ったものでも、良かったのですが、何箇所か問題が・・
本来マフラーは、トランクの下と脇のステーの二箇所で支えていたのですが、マフラーを途中からちょん切った為に、後ろの支えがなくなってしまいました。
そのため、フレーム脇の二箇所のステーのみでマフラーを支えるようになったら、ノーマルマフラーが重たいのかステーを支える10ミリのネジがポッキリ、ポキリと折れてしまいます。
2
それとサウンド(排気音)が音量的にはちょうどいいのですが、こもり気味の低音で、カーンという甲高い音が好きな私としては好きになれません。
さらに、ノーマルマフラーの内部で溶接部分が剥がれて、エンジンを吹かすたびにビビリ音が出るようになりました。
しかもマフラーを外して逆さまにしても、マフラーの中でカラカラ音がするだけで、剥がれた溶接部分は出て来ません。
しかし、マフラー交換した一番の理由は、遮熱板の付いたマフラーが、かっこ悪かったから。
スパルタンな男の乗り物には、火傷などの多少のリスクは当然であり、シンプルでカッコよくなければならないはず。
3
そこで、Dr菱沼に相談した所、ワンオフで作製しましょうとの快い返事。
ちなみにDrはシャコタンの車のボディギリギリにマフラーを切った貼ったして取り回してくれるので、私の180sxも限界までベタベタのシャコタンが可能だったのです。
さっそく、マフラーの細部の仕様をDrと煮詰めます。
まず、サブタイコを使うかどうかです。
私の住み家が住宅街であることや、日の出撮影の関係で早朝ラ
ンが多い事を考えると、出来るだけアイドリングの音量は抑え
たいところなので、サブタイコ有りに決定します。
4
次にメインマフラーです。
これは、密かに希望があって、出口2本出しと心に決めていました。
Drが材料を色々探してくれるとの事なので、今日はとりあえず帰ります。
二日後、Drから材料がそろったという電話がありました。
事務所に行くとピカピカの、すばらしいタイコが二個置いてあ
ります。
しかも、希望どうりの出口2本出し!!(菱沼さんありがとう。)
これはかなり期待できそうです。
一人完成品を想像して、ほくそ笑むのでした。
5
いつまでも、完成を想像してニャニャしているわけにもいかないので、さっそくマフラー作製の最終的な打ち合わせに入ります。
Drからマフラ-出口を、縦2本出しにするか、横2本出しにするかの相談がありましたが、芸術性のない私はDrのセンスを信頼して、ノークレームおまかせコースにします。
ここでDrから、マフラーを変えてもタコ足を入れないと、鈴木さんが理想とするような、超高音は出ないと言われました。
しかし、タコ足はzeroの狭いスペースでは、切った貼ったの大作業をしないと装着出来そうにありません。
かなり面倒臭そうな作業ですので、取り付け作業の工賃も高くなりそうです。
予算が無限にあるわけではないので、涙をのんで今回はマフラー交換だけにして、タコ足はパスします。
6
次の日のお昼頃、Drから完成したとの電話が。
仕事をサボって見に行きたいところだが、定時まで我慢我慢。
仕事帰りに見に行っての第一声は「わお~、ビューティフル」
さすがDr菱沼、素晴らしい仕上がりです。
2本出しのマフラーが超カッコイイ!!!
色々な角度からパチリ、パチリと携帯電話で写真撮影。
撮影が終了したら、いよいよエンジン始動です。
zeroの狭いコックピットに、体を滑り込ませたらキーをひねってエンジン始動です。
エンジンが冷えている為、オートチョークが効いて、アイド
リングは高めです。
そのためか思ったより排気音は大きめのようです。
エンジンが暖まってアイドリングが落ち着くと、排気音は程よい音量に下がりました。
7
さあ、いよいよ試乗インプレッション開始です。
まずは1速2速を、レットゾーンギリギリまで引っ張ります。
甲高い乾いた音ではありませんが、きれいなサウンドが道いっぱいに響きます。
ノーマルに比べて排気の抜けが良くなったせいなのか、エンジンが軽くなったような気がします。
そしてなにより、スパルタンでありながら、ピカピカ光るマフラーは超カッコイイのでした。
さらにサブタイコにJSMAのプレートを貼れば、スポーツ触媒だと偽って、検問、パトカー、白バイからも、御とがめなしかも???
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク